女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『ピクセル』 | 『靴職人と魔法のミシン』 | |
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1966年アメリカ、ブルックリン生まれ。17歳のときにボストンのコメディ・クラブのステージに立ち、ニューヨーク大学の芸術コースに通いながらスタンダップ・コメディアンとして活動スタート。コメディアンのデニス・ミラーに見出されたことがきっかけで“サタデー・ナイト・ライブ”に出演し、5年間レギュラーとして活躍。1989年に『Going Overboard』で映画デビュー。その後『ウェディング・シンガー』『ウォーターボーイ』『ビッグ・ダディ』などヒット作に出演し、ハリウッドを代表するコメディスターとなる。2002年には『パンチドランク・ラブ』に出演し、ゴールデン・グローブ賞コメディ・ミュージカル部門主演男優賞にノミネートされた。またコメディだけでなく『再会の街で』などシリアスな作品にも出演。
俳優業以外では、製作会社“ハッピー・マディソン・プロダクション”を運営し、プロデューサー業も行っている。
出演作 |
『Going Overboard』『コーンヘッズ』『ウェディング・シンガー』『ウォーターボーイ』『ビッグ・ダディ』『リトル★ニッキー』『パンチドランク・ラブ』『N.Y.式ハッピー・セラピー』『50回目のファースト・キス』『スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと』『ロンゲスト・ヤード』『もしも昨日が選べたら』『再会の街で』『ベッドタイム・ストーリー』『アダルトボーイズ青春白書』『ジャックとジル』『子連れじゃダメかしら?』『靴職人と魔法のミシン』『ピクセル』など |
2015/6/5UP 2016/6/1更新