女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち』 | ||
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1972年イタリア、ローマ生まれ。俳優、監督、脚本家。1999年、ローマ・ラ・サピエンツァ大学にて文学学位取得。2009年、“Diciotto anni dopo(原題)”で監督デビュー。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞とナストリ・ダルジェント賞で新人監督賞にノミネートされる。2015年の監督作『俺たちとジュリア』(【イタリア映画祭2016】で上映)で、ナストリ・ダルジェント賞とイタリア・ゴールデングローブ賞で最優秀コメディー賞を受賞。そのほか監督作に『どうってことないさ』(2016年製作/【イタリア映画祭2017】で上映)などがある。 俳優としては、パオロ・ジェノヴェーゼ監督作『おとなの事情』で日本でも知られるようになった。
出演作 |
『おとなの事情』『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち』など 監督作:“Diciotto anni dopo(原題)”『俺たちとジュリア』『どうってことないさ』など |
2018/5/16UP