女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
1952年2月22日、福岡県生まれ。1970年に演劇界でデビューした後、一人芝居のスタイルを確立。1985年には文化庁芸術選奨文部大臣新人賞(大衆芸術部門)をはじめ数多くの賞を受賞し、海外公演も精力的に重ねる。1985年公開の『それから』で映画初出演を飾り、それ以降多数のTVドラマ、映画に出演を重ねている。2017年、マーティン・スコセッシ監督作品『沈黙-サイレンス-』に出演し、その演技が高い評価を受け、第42回ロサンゼルス映画批評家協会賞助演男優賞次点受賞を果たした。そのほか近年の主な映画出演作品に『ふたりの旅路』『いつまた、君と 〜何日君再来〜』などがある。
出演作 |
『それから』『トニー滝谷』『太陽』『ホームレス中学生』『60歳のラブレター』『「また、必ず会おう」と誰もが言った』『僕は坊さん』『先生と迷い猫』『HERO』『沈黙-サイレンス-』『ふたりの旅路』『いつまた、君と 〜何日君再来〜』『泣き虫しょったんの奇跡』など |
イイ男ポイント
出番の量に関わらず、存在感バリバリ!
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2018/9/5UP