女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『国際市場で逢いましょう』 | ||
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1970年9月1日、韓国生まれ。舞台などで活動後2001年に出演した『ワイキキ・ブラザース』で注目を集める。それ以降、映画界で活躍を続け、2005年の『ユア・マイ・サンシャイン』で、青龍映画賞で主演男優賞を受賞。その後、『甘い生活』『生き残るための3つの取引』『ダンシング・クィーン』などに出演し、ダーティな役からコミカルな役柄までこなせる演技派俳優としての実力を発揮。また、2014年に出演した映画『国際市場で逢いましょう』では、20代から70代まで一人の男の姿を演じた。
出演作 |
『ワイキキ・ブラザーズ』『ロード・ムービー』『爆裂野球団!』『浮気な家族』『最後の狼』『チャーミング・ガール』『甘い人生』『ユア・マイ・サンシャイン』『私の生涯で最も美しい一週間』『黒い家』『ハピネス』『星から来た男』『オガムド〜五感度〜』『雲を抜けた月のように』『生き残るための3つの取引』『平壌城』『裏切りの陰謀』『ダンシング・クィーン』『フィスト・オブ・レジェンド』『新しき世界』『傷だらけのふたり』『国際市場で逢いましょう』など |
2015/5/1UP 2017/1/25更新