女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』 | 『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』 | 『ジヌよさらば〜かむろば村へ〜』完成披露試写会舞台挨拶 |
© 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会 | ©2017「民生ボーイと狂わせガール」製作委員会 | ©2015 いがらしみきお・小学館/『ジヌよさらば〜かむろば村へ〜』製作委員会 |
1962年12月15日、福岡県生まれ。俳優、映画監督、脚本家、エッセイスト、小説家などさまざまな場で活躍しており、1988年には「大人計画」を旗揚げし、主宰する。1997年の舞台『ファンキー!〜宇宙は見える所までしかない〜』では、岸田國士戯曲賞を受賞し、2001年のミュージカル『キレイー神様と待ち合わせした女—』では、ゴールデン・アロー賞演劇賞を受賞。2008年の映画『東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜』では脚本を担当し、日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した。 2004年には、映画『恋の門』で長編映画監督デビューを果たす。本作はヴェネツィア国際映画祭に正式出品され、国内外で高い評価を受けた。その他、監督作に『female《夜の舌先》』『クワイエットルームにようこそ』『ジヌよさらば〜かむろば村へ〜』などがあり、脚本と出演を兼任することもある。
出演作 |
『恋の門』(兼監督、脚本)『いま、会いにゆきます』『真夜中の弥次さん喜多さん』『イン・ザ・プール』『姑獲鳥の夏』『同じ月を見ている』『スクールデイズ』『サイレン』『陽気なギャングが地球を回す』『図鑑に載ってない虫』『ヒートアイランド』『自虐の詩』『ロボ芸者』『カイジ』『戦慄迷宮3D』『まほろ駅前多田便利軒』『カイジ2』『俺俺』『R100』『まほろ駅前狂騒曲』『ジヌよさらば〜かむろば村へ〜』(兼監督、脚本)『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』など 監督作:『female《夜の舌先》』『クワイエットルームにようこそ』など |
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■『ジヌよさらば〜かむろば村へ〜』完成披露試写会舞台挨拶
2015/4/3UP 2018/10/2更新