女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『ローズの秘密の頁』 | 『ダイバージェント FINAL』 | |
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イギリス、オックスフォード生まれ。ブリストル・オールド・ヴィッグ演劇学校で学び、『ダウントン・アビー』『BEDLAM -ベッドラム-』などのTVドラマに出演し、ウディ・アレン監督作『恋のロンドン狂騒曲』で映画デビューを飾る。大人気アクションシリーズ『アンダーワールド 覚醒』では、ヴァンパイアの青年役を演じ、『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』にも再登場した。
出演作 |
『恋のロンドン狂騒曲』『アンダーワールド 覚醒』『ダイバージェント』『ベネファクター/封印』『バッドガイズ!!』『ダイバージェントNEO』『ダイバージェント FINAL』『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』『ローズの秘密の頁』など TVドラマ:『ケース・センシティブ 静かなる殺人』『BEDLAM -ベッドラム-』『ダウントン・アビー』など |
イイ男ポイント
正統派なイケメンで、万人受けしそう。影のある役柄が似合います。“ダイバージェント”シリーズの彼が好きですが、『ローズの秘密の頁』の苦悩する神父役では、強い愛から生まれる支配欲や威圧感がリアルで、俳優としてさらに興味を持ちました。ただのイケメンでは終わらない実力を感じます。
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2017/8/8UP 2018/1/31更新