女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『ブラック・クランズマン』 | 『ニュースの真相』 | |
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1978年ニューヨークで生まれ、コネティカット州で育つ。1998年から2006年に放送されたTVシリーズ『ザット’70sショー』で注目を集める。2000年、スティーヴン・ソダーバーグ監督作『トラフィック』で、全米映画俳優組合賞キャスト賞、2004年『イン・グッド・カンパニー』と『ルイーズに訪れた恋は…』でニューヨーク映画批評家協会賞などのブレイクスルー賞を受賞。そのほかの主な出演作に『モナリザ・スマイル』『オーシャンズ12』『スパイダーマン3』『インターステラー』『エージェント・ウルトラ』などがある。
出演作 |
『トラフィック』『モナリザ・スマイル』『アイドルとデートする方法』『イン・グッド・カンパニー』『ルイーズに訪れた恋は…』『オーシャンズ12』『スパイダーマン3』『バレンタインデー』『プレデターズ』『パーティー・ナイトはダンステリア』(兼製作)『顔のないスパイ』『グリフィン家のウエディングノート』『インターステラー』『エージェント・ウルトラ』『ニュースの真相』『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』『ブラック・クランズマン』など |
イイ男ポイント
脇役でいても、なんだか気になるオーラを放っていて、存在感があり、印象を残す演技を見せてくれるトファー・グレイス。いつもどちらかというとちょっと間抜けな役が多い印象ですが、『ニュースの真相』では、曲者だけどクールでできる奴を演じていてちょっとカッコ良く見えます。これからじわじわと売れるんじゃないかと期待しています。
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2016/7/27UP 2019/2/20更新