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マイソン：
この作品には、メガネ女子が出てきますよね。女子目線でも、メガネ男子が好きという方がいたりしますが、かけてる時と外した時のギャップに萌えることはありますか？
佐藤寛太さん：
すごくわかりますね。高校生になると皆色気づくというか、ちょっとおしゃれしようとして、メガネからコンタクトにする女の子がいるんですよね。でもコンタクトってたまに落としてなくしちゃうということもあるので、そうなるとメガネをかけますよね。いつもと違うから「おお、メガネかけてるんだ。ふ〜ん」みたいな（笑）。
小関裕太さん：
わかる（笑）！
佐藤寛太さん：
やっぱりギャップってありますよね。
小関裕太さん：
メガネを外した時よりも、普段コンタクトなんだけど、他の人には見せないメガネ姿を見せてくれるとキュンとします。
佐藤寛太さん：
すごくわかる！
マイソン：
お2人のご意見を参考にする女子がいっぱい出てくると思います（笑）。
小関裕太さん：
狙いが狙いに見えなければ。
佐藤寛太さん：
狙わずナチュラルにっていうところが大事ですね！
マイソン：
では最後に、主人公のような不器用な女子を応援する一言をお願いします。
小関裕太さん：
好きなら、良いでしょって。
佐藤寛太さん：
僕も同じですね。
マイソン：
好きなら行けと？
小関裕太さん：
自分に自信がないとか、相手からどう思われているか自信がないというのはしょうがないけど、自分の想いには自信を持って欲しい。
佐藤寛太さん：
素敵（笑）!!
小関裕太さん：
好きっていう気持ちには自信を持って欲しいなって思います。
マイソン：
なるほど〜！佐藤さんはいかがでしょうか？
佐藤寛太さん：
好きなら遠慮はしないでください！その一言に尽きます。
マイソン：
ありがとうございました！
2018年6月5日取材&TEXT by Myson
『わたしに××しなさい！』2018年6月23日より全国公開
監督：山本透
出演：玉城ティナ／小関裕太／佐藤寛太／山田杏奈／金子大地 ／オラキオ／高田里穂
配給：ティ・ジョイ
人気ケータイ小説家という顔を持つ、高校生の氷室雪菜は、読者の期待に応えるため、ラブストーリーを書くことになる。だが恋愛経験がない雪菜には、ラブストーリーのネタが生まれてこない。そこで彼女は小説のネタ集めのための疑似恋愛を計画する。
公式サイト 映画批評&デート向き映画判定
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©遠山えま／講談社 ©2018「わたしに××しなさい！」製作委員会
