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『恋とニュースのつくり方』
DVD公式サイト 映画批評&デート向き映画判定
2011年8月11日リリース
監督:ロジャー・ミッチェル 製作:J.J.エイブラムス
出演:レイチェル・マクアダムス/ハリソン・フォード/ダイアン・キートン/パトリック・ウィルソン/ジェフ・ゴールドブラム
発売元・販売元:パラマウント ジャパン
© 2008/2009 Universal Studios. All Rights Reserved.
年齢分布
20〜25歳 1 26〜30歳 3 31〜35歳 3 36〜40歳 5 41歳以上 0
★本日参加のチームは? プロデューサーチーム=5 / サポーターチーム=7
■恋に不器用なところ。
■自分がやりたい仕事を一途に追いかけているところ。
■一生懸命さ。どんな苦難でもへこたれない前向きなところ。
■つい仕事を優先しちゃうところ。バカなくらい一生懸命なところ。
■一度デートを途中で抜けてしまった理由をアダムに説明しにいくところ。
■どんな困難が訪れても諦めないところ。2
■全力で頑張るところ。2
■仕事に集中すると仕事以外のことがわからなくなってしまうところ。
夢や目標を持って仕事をしているのは女性も同じ。「僕と仕事とどっちが大事なんだ?」なんていったら絶対にその恋は終わっちゃいます。でももちろん彼氏も大事。それを彼に伝えるのにも一生懸命だからベッキーってかわいいんですよね。byマイソン
自分の努力次第=3
彼氏の理解度による=7
多少の妥協は必要=1
不可能=0
その他=2 自分自身と周囲への思いやり/運が良ければ
映画は映画…なんですかね(笑)。本作で前向きに思える部分もあるけれど、やっぱり実際のところ相手があってのところ。自分だけ頑張っても…というところはありますね。本作ではアダムの懐の大きさをみんな評価してました。byマイソン
■お互いを尊重し補える関係。
■応援してくれるような人が理想です。
■アダムみたいに懐深く見守ってくれる人。
■女性だって仕事をしているということを男性も理解して欲しい。
■話を聞いてくれる理解者、味方。
■放置されても耐えられるM気があるところ。放置されてもかまってくれる友だちの多い人は浮気するからキケン。
■私に時間をくれる人。
■仕事で疲れていても笑顔でいてくれること。
■仕事のことを忘れさせてくれる人。
■適度な距離感を保ってくれる人。あとはお互いに理解できること。
■お互いに高めあえる存在。
■仕事の大変さ、辛さを理解してくれる人。
やっぱりアダムのようなできた男を観てしまうと理想が高くなりますね(笑)。でも仕事をしていなかったとしても、女性が大切にしていることは理解して欲しいというのが共通のところですね。男性にばかり合わせる時代は終わったのかも知れません。byマイソン
■ 自己表現の場所、方法。遊ぶための原力(辛いことがあるから遊びが楽しい)
■生活するために必須なもの。3
■自分に自信をくれるもの。
■自分を向上させてくれるもの。
■人生をずっと勉強し続けるために必要なもの。
■人生で一番時間を割くもの。3
■自己実現。
■社会とのつながり。アイデンティティ。
■人生の一部。
仕事って生活するために必要というのはもちろん、そこで何かが得られたり学んだりできるから、やりたいかどうかという次元でなくて、どんな形にしろ、人生で一度は経験しなければいけない事柄なんでしょうね。みんなのご意見からもいろいろな側面があることがわかります。byマイソン
■幸せの始まりは
■王様のレストラン(ドラマ)2
■BOSS(ドラマ)
■プラダを着た悪魔 5
■バーレスク
■エリン・ブロコビッチ
■アグリー・ベティ(ドラマ)
「恋と仕事」「仕事の成功」「職場のチームワーク」といろいろな切り口で楽しめる本作。どこの要素に一番共感できたかで類似作品もいろいろ出てきました。一昔前のサクセスストーリーは「地位と名誉」を得るものが多かったように思いますが、本作はまた違った成功を描いている点でおもしろいです。今後、新しいタイプのサクセスストーリーの代表作となっていくと思います。byマイソン
ベッキーのがむしゃらな姿は笑っちゃうほど熱心なのですが、ここまで何かに打ち込めるってすごいことだし、この映画を観てそんな姿に勇気をもらったと感じる方も同じように夢を持っている方だと思います。そう思うと、仲間がいっぱいいるようで心強いですね。就職難の時代ですが、どうせ頑張るなら好きなことの方が一生懸命になれるはず。そんなことを思わせてくれる本作は、働く社会人はもちろん、これから働く学生の皆さんにもぜひ観て欲しい作品だと思いました。とにかく、元気と勇気をもらえる映画ですので多くの方々に観て欲しいと思います。
トーキョー女子映画部第6回部活「女子限定鑑賞会&プロデューサーチームのミーティング」の様子
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2011.7.2 event