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全世界58ヵ国で初登場第1位の成績を誇り、シリーズ累計興収1,000億円を超える、大ヒットSFサバイバル・アクション最終章『メイズ・ランナー:最期の迷宮』。今回は、究極の選択を何度も迫られる本作にちなんで、究極の選択を迫られた時に、どっちの道を選ぶのか価値観を調査しました。
ツイートアンケート回答人数 256名
<年齢分布>
15歳以上20歳未満 3.5% 20歳以上25歳未満 11.3% 25歳以上30歳未満 14.9%
30歳以上35歳未満 14.5% 35歳以上40歳未満 8.2% 40歳以上45歳未満 11.3%
45歳以上50歳未満 13.7% 50歳以上60歳未満 19.5% 60歳以上 3.1%
<各回答理由>
★信頼できる人が一緒に行くなら、迷路に進む |
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■自由を得たいが、裏切られて危険な目には遭いたくない。(20代前半) ■危険は犯したくないのでなるべく留まりたいが、頭もキレて身体能力の高い信頼できる人がいれば進むかも知れません。(20代前半) ■1人ではどうしようもないし、信頼できる人に命を預けたいし守りたい。(20代前半) ■一緒に行く人に道中陥れられたらどうしようという気持ちがあるので、この人になら裏切られても良いと思えるぐらいの人とでないと行動できない。(20代後半) ■危険な迷路に入っても抜け出さないと意味がないので、信頼できる人に一緒に行ってもらうよう説得をする。(20代後半) |
■よく知らない人や、1人では危険がたくさんあり過ぎます。信頼できる人となら、お互いにカバーし合えると思います。(30代後半) |
★どんな人でも、一緒に行く人がいるなら、迷路に進む |
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■1人は怖いけど、どんな人でも危険を共にしたら仲良くなれる気がする。(10代後半) ■信頼できる人をこの状況で判断するのはなかなか難しいと思うし、仮に信頼できる人がいても、その人が行かない可能性もあるため、どんな人でも一緒に行ってくれる人がいるなら、その人と脱出を試みます。その場にいて生きていける保証がないなら、行かないで後悔するより行って後悔するほうが性に合うので行動します。(20代後半) ■1人より誰かいるほうが助かる可能性が高くなりそう。(20代後半) |
■じっとしているのが性に合わないので、自分と同じように勇気を出して突破しようとしている人と一緒に行動したい。もし誰もいなければ1人でも行くと思う。(30代後半) ■知らない人達ばかりなので、信頼できるかどうかわからないけど、お互いに協力するしかない。(40代前半) |
★自分たった一人でも迷路に進む |
★危険な目に遭いたくないので、この場で生きることに甘んじる |
■知らない人と閉じ込められるより、危険でも外に出たい。(20代前半) ■自由を奪われるのは嫌なので、抜けられるのであれば進みます。(30代後半) ■突然自由を奪われるということは、“身の危険を感じる=生死が関わってくる”と感じるので、どんなことをしてでも生き残りたい。それがたとえ1人だろうと、どこへだろうと生きる望みがあれば、その選択肢を取る。(30代後半) ■1%でも可能性があり、自分がチャレンジできるなら絶対にする。(50代) |
■恐怖で足がすくむと思う。結局死ぬわけでなければ、この場で生きることを選択しそう。(30代前半) ■住めば都だと思う。『メイズ・ランナー』1作目の時も、適材適所の役割分担があって、なかなか良い生活だったと思った。(40代後半) ■危険がどんなものかわからないので怖いし、助けてくれる仲間がいないかも知れないし、留まって生きるのが賢明だと思います。現実は、ドラマや映画のように上手くいくとは思えないので。(50代) |
<各回答理由>
★先頭 |
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■先頭が一番リスクを追いそうだし、とっさの判断力が必要そう。(20代後半) ■方向音痴なので先導して欲しいです。(20代後半) ■一番前は突然床に穴が開いたり、出会い頭を襲われそう。(20代後半) ■ビビリなので私が先頭の場合 先に進めないと思います。お化け屋敷でも先頭はすぐ動けなくなってしまうので無理です(苦笑)。(20代後半) ■何かあった時に先頭の人が真っ先に遭遇するため、素早い判断力が必要だと思いますが、私にはそれがないので。(30代前半) ■先頭はできるだけ避けたいし、できれば男性に先頭に立って欲しい。(30代後半) ■責任を押し付けられそう。(30代後半) |
■決断するのに時間がかかったりと迷惑をかけそう。(40代前半) |
★一番最後 |
★中央 |
■一番後ろで何かに襲われた場合、前を歩く人に気づいてもらえないかも知れないから。(10代後半) ■後ろに誰もいないのは無防備な感じがする。(20代前半) ■背中を向けた状態で敵が来る場合が一番危険。(20代後半) ■自分の手前で橋が落ちそう。 背後を取られるのが一番危険度が高い。(40代前半) ■前は見えるけど後ろは見えないから怖いし、前から何かトラブルがあって1人で残されるのも嫌。(50代) |
■先頭と後ろに挟まれて、身動きがとれなくなる。(30代後半) ■危険と判断した時に、自由に選択できない気がする。(40代前半) ■責任と判断をすべて他者に委ねているような気がする。(40代後半) |
「先頭」が嫌という回答が多数派となりましたが、やはり「絶対にここなら大丈夫!」というポジションはないようですね(苦笑)。例えどのポジションだったとしても皆さんのような危機管理能力は必須ですね。
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<各回答理由>
★誰のためかは関係なく、 自分の許容範囲内でのみ協力する |
★自分の身内が困っているなら、 自分の許容範囲内でのみ協力する |
■救う糸口になるとしても、命を奪われるような危険な実験はしたくない。(20代前半) ■誰かの役に立ちたいが、自分を犠牲にしてまでは無理だと思う。(20代後半) ■自分が嫌なことでなければ誰かのために協力したい。社会貢献になるから。(20代後半) |
■身内なら協力したいが、全面的にだと、悪いことに使われるかも知れないから。(20代) ■確実に救えないなら許容範囲内でしか協力できない。(40代前半) |
★誰のためかは関係なく、全面的に協力する |
★自分の身内が困っているなら、 全面的に協力する |
■自分が協力しないせいで人類が滅亡するんだとしたら、協力しない理由が見つからない。(20代後半) ■自分が犠牲になったとしても、それで生き続けたいと願う多くの人が救われるのであれば…。(40代前半) ■人類の未来がかかっているなら、多少の辛い事は我慢します。たとえ成果が無いまま死んだとしても、普通に生きていて自分が人類の希望になれることなんて、そうそう無いだろうから。(40代後半) |
■自分の身内が危ないなら力になりたいと思う。誰か知らない人のためにできるかはその時にならないとわからない。(20代後半) ■身内なら自分が犠牲になっでても守りたい。(30代後半) |
★どういう状況でも協力しない | |
■1人で危険な目に遭うのは、自分にとってのメリットが少ない。(30代前半) ■実験や研究には危険が伴うと思うし、痛い実験もされそうで気が進まない。(30代後半) |
<各回答理由>
★人間を滅ぼそうとしているウィルスに免疫のある少数派 |
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■少しでも改善策を見つけて、諦めないで戦い続けたい。それを生きがいにしたい。(10代後半) ■もし免疫があれば友人や家族を助けられるかも知れない。(20代前半) ■せっかく世紀末に生きているのであれば、死を待つのではなく頑張って生きたい。(20代後半) ■自分が自分じゃなくなるのが嫌だし、ウィルスの感染から逃げ惑うのが嫌だから。(20代後半) ■少数派としてしっかり生き残って、後世に人間社会や文化を伝えたい。また、抗体を見つけることができるかも知れないので、ウイルスに免疫のない人達を何らかの形で救える可能性もある。(30代前半) ■ただ死を迎えるよりも、何かの役に立つかも知れない。(40代前半) |
★人間を滅ぼそうとしているウィルスに免疫のない多数派 |
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■少数派だと戦わないといけないかも知れない。(20代前半) ■どうせ全員死ぬなら、恐怖のなかで生きるより、大多数の1人として死にたい。(20代後半) ■免疫があるからといって生き残る保証はない。また、生き残っても少数で辛い生活が待っているかも知れない。それならいっそ多数派の免疫がない1人として人生を終えたい。(20代後半) |
■免疫のない多数派でも、頑張って生きていたい。(30代前半) ■少数派になってまで生き残りたくない。(40代後半) |
全体的には「少数派だったとしても生き残りたい」「抗体を見つけられるかも知れない」という意見が目立ちましたが、なかには「生き残って後世に人間社会や文化を伝えたい」という立派な意見もありました。本作でも登場人物達がさまざまな選択を強いられる場面があるので、自分ならどうするのかぜひ置き換えながらご覧ください。
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続きを読む>>>>> 1 2:性格が良い人と悪い人、どちらが生き残る確率が高いと思う?
『メイズ・ランナー:最期の迷宮』
2018年9月19日DVD、ブルーレイ発売&レンタル開始
8月22日デジタル配信開始
監督:ウェス・ボール
出演:ディラン・オブライエン/カヤ・スコデラリオ/トーマス・ブローディ=サングスター/キー・ホン・リー/パトリシア・クラークソン/ローサ・サラザール/ジャンカルロ・エスポジート/ナタリー・エマニュエル/エイダン・ギレン/ウォルトン・ゴギンズ/バリー・ペッパー/ウィル・ポールター/デクスター・ダーデン/ジェイコブ・ロフランド/キャサリン・マクナマラ
販売・発売元:20世紀フォックス映画
公式サイト&ご購入はこちら 映画批評&デート向き映画判定
巨大迷路から脱出するために、3年もの歳月を費やしたトーマスと仲間達だが、謎は深まるばかりだった。囚われた仲間を救うため、そして、自分達が閉じ込められた理由を解明するべく、彼らは難攻不落の伝説の迷路に逆侵入することを決意する。しかし、彼らの前には謎の組織「WCKD」が立ちはだかり…。
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2018.8.22 TEXT by Shamy