TOP > 女子の本音アンケート一覧 > HERE
前に戻る<<<<< 1 2
1位 | ジョニー・デップ主演…133人 |
2位 |
天才科学者の頭脳がコンピューターにインストールされるという物語の設定のおもしろさ …93人 |
3位 | 『インセプション』『ダークナイト』シリーズのクリストファー・ノーランが製作総指揮 …92人 |
4位 |
キャストの豪華さ(ジョニー・デップ/モーガン・フリーマン/ポール・ベタニー/レベッカ・ホール/キリアン・マーフィー/ケイト・マーラ等)…75人 |
5位 | 「超越=トランセンデンス」というキーワード【トランセンデンスとは、人工知能が人間の知性を超える現象のこと】…57人 |
6位 | 天才科学者の夫婦が、夫が死に瀕している状況で妻が夫を人工知能にインストールして守ろうとする一種のラブストーリー…32人 |
7位 | 映像や作品の雰囲気…22人 |
<観た方の感想>
■気になる要素がたくさんあり、私たちの未来でもこんなことが起こり得るなと思いました。コンピューターに人の意識がインストールされたことで、その人口知能が本当にその人自身なのかと考えさせられるのがおもしろかったです。(20代後半)
■いろいろなことを考えさせられる内容でした。少し難しい話なのかなと想像していましたが、結構ラブストーリーの要素も多く、感情移入しやすかったです。(40代前半)
■最初から最後までポール・ベタニーを堪能しました。 映像が素晴らしかったです。(40代後半)
■最終的にはアナログ強し!と思いました。 人工知能に人の意識をインストールするというストーリーですが、人工知能がある意味とても人間的な選択をするところが印象的でした。(40代後半)
<本作への期待や応援コメント>
■予告を観るだけですごくワクワクして、自分はしたいと思わないけれど人工知能にインストールするというぶっ飛んだ内容がとても気になります!(10代)
■キリアン・マーフィーが大好きなので期待です!
(20代前半)
■期待大大大!!特殊メイクなしのジョニーが観られるのが楽しみ(笑)。 コンピューターのなかで生かされる夫。 もしかしたら近い未来に実現するかもしれないサイエンスの力。 きっとスクリーンにその世界観に入りきって観てしまう映画でしょう。早く観たいです。(20代前半)
■映像のおもしろさだけでなく、ストーリー展開や心理描写にも期待しています。(30代前半)
■大好きなジョニー・デップがどのように演じているのか。また、音楽や演出でどのように観る側をドキドキハラハラさせてくれるのかがとても楽しみです!(30代前半)
■「もしかすると近い将来、こんな技術が生み出されてしまうのでは?」とドキドキしながら観たいと思います。楽しみにしてます。(30代後半)
■早く観たいです!自分の夫がPCに入っていつでも持ち歩けるってことでしょ。邪魔なときは、スイッチを入れなければ良い訳だし便利(笑)!映画では妻がどんな行動をするのかに注目したいです。(40代前半)
■この映画のテーマであるAI化する最愛の人との関係は、将来を予見するようで、興味津々な部分と、機械に支配される恐怖とで半々です。(40代後半)
■近い現実を見るようなじわじわくるような怖さがあるストーリーな気がします。妻の気持ちは痛いほどにわかります。自分が同じことができる立場だったら、迷わず相手の意識をパソコンにインストールしていると思います。個性や性格も反映されると、都合良く考えてしまうし、愛した人の意識に裏切られるとは思いたくありません。願うような想いで観たい作品です。しかも大好きなポール・ベタニーとキリアン・マーフィが観られるなんて、とても期待の作品です。(50代)
Q3、4共に、ジョニー・デップの不動の人気を感じます!確かにメイクをしていないジョニー・デップを観るのは久々ですね。
というわけで、今回は人口知能と最愛の人の命という究極のテーマについて考えて頂きました。どれも頭を悩ませる質問でしたが、皆さん真剣に答えて頂きありがとうございます。
映画のなかでは、ジョニー・デップが演じる天才科学者の意識が、レベッカ・ホールが演じる妻によりコンピューターにインストールされます。単なるSF映画というより、近未来に私たちにも起こり得ることが描かれているので、科学の進歩とどう向き合うべきなのか考えさせられる内容となっています。さらに技術の進歩と夫婦愛が絡み合うストーリーは見応え抜群です。ぜひご覧ください!
PAGE TOP
前に戻る<<<<< 1 2
2014年6月28日より全国公開(6月27日先行公開)
監督:ウォーリー・フィスター
製作総指揮:クリストファー・ノーラン/エマ・トーマス/ダン・ミンツ
出演:ジョニー・デップ/モーガン・フリーマン/ポール・ベタニー/レベッカ・ホール/キリアン・マーフィー/ケイト・マーラ
配給:ポニーキャニオン、松竹
公式サイト 映画批評&デート向き映画判定
【オールマイティ女子向け】この愛は罪?Selection/タブーを描いた“愛”についての問題作特集
人工知能“PINN”を開発研究する科学者ウィルは、反テクノロジーの過激派組織の銃弾により倒れる。そんな彼の死の際で、妻のエブリンは彼の頭脳を“PINN”へとアップロードし、自我を持つ人口知能を誕生させる。だがその人口知能は、軍事機密、金融、政治、個人情報など、あらゆる情報を手に入れ、超高速の処理能力で人類には想像できない進化をし始める。
© 2014 Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2014.6.23 TEXT by Shamy