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アンケート回答人数 178名
<年齢分布>
10代 5.1% 20歳以上25歳未満 11.8% 25歳以上30歳未満 17.4%
30歳以上35歳未満 15.2% 35歳以上40歳未満 10.7% 40歳以上45歳未満 10.7%
45歳以上50歳未満 12.9% 50歳以上 13.4% 60歳以上 2.8%
<結婚歴>
未婚(1度も結婚したことがない) 52.3% 既婚 37.6%
現在は独身だが、結婚経験アリ 10.1%
■とても重要だと思う 50.0%
■大きくかけ離れていなければ良い 47.8%
■重要だと思わない
2.2%
■とても重要だと思う 33.7%
■普通レベルのセンスがあれば充分 63.5%
■重要だと思わない 2.8%
料理の好みは重要、料理センスも普通レベルのセンスが必要だと思う方の意見 | |
■食事は生きていくために必要不可欠なだけでなく、料理を通して会話や家族関係等にも関係していくものだと思います。(20代後半/未婚) ■食事のときは、無防備な“素”が見られるし、美味しいものだと、笑顔が見られる。それに、お互いの好みや苦手も理解しあえるもの。 だから、接待やお見合いに活用されるんだと思います。 結婚しても、お互いの“素”の時の笑顔コミュニケーションは、重要だと思います!(20代後半/未婚) ■夫が毎晩私の料理をよろこんで食べてくれるのは、本当に嬉しく、ありがたい。モチベーションにもなる。(30代後半/既婚) ■胃袋をつかんでいると、旦那さんは家に帰ってくると言いますし、自分自身美味しいレストランがあれば何度となく行きたいと思います。だからそれと似たような感じなのかと。(30代後半/既婚) |
■味の好みが似ていることは、とても重要だと思います。相手が美味しいと思ったものを自分も美味しいと感じられることは大切ですよね。 妻の料理センスは、基本レベルであれば問題ないと思います。(40代前半/既婚) ■とても重要だと思う反面、日本だと妻が作らなくても、外で好きな美味しいものを食べることができるでしょう。ただ、ここ一番というときや、お互いにしばらく離れているときに、例えば外でカレーを食べて、「やっぱり彼女のカレーが良い…」というのはあるかも知れません。でもよく結婚式で言われる、“3つの袋”の「胃袋をつかむ」というのは、言うほどではないのかなと感じました。(40代前半、結婚経験アリ) |
好みは大きくかけ離れていなければオーケー、妻の料理センスは普通レベル以上の方の意見 | |
■料理の好みや献立が原因で夫婦が不仲に繋がるケースがあるから。もちろん不仲になる原因は料理だけとは限らないと思いますが。(10代/未婚) ■最低限のものは作れた方が良いと思います。料理が不得意だったとしても、その努力が大事なのかなと。(20代後半/未婚) ■お互いの味で調整。実家の家族でも好き嫌いがあったのだから、結婚して相手の好みに戸惑うのは当たり前。それをおもしろがるくらいで良いと思う。(30代後半/既婚) |
■同じものを美味しいと感じられることは長く一緒に生活していく上で大切だと思う。(40歳代前半/既婚) ■料理の腕はあった方が良いだろうけど、美味しい物を食べさせてあげたいって気持ちが失せると、腕を振るうのも億劫になる。(40代後半/既婚) ■すべての人に重要だとは思いませんが、私自身は主人や家族のために、料理の腕をあげるよう頑張ってきました。主人は「奥さんに美味しい料理を作ってもらいたかったら、美味しいレストランに連れて行け!」とよく部下に言ってました。(50代/既婚) |
好みもセンスも重要だと思わない方の意見 | |
■料理の腕より、気持ち。(40代前半/既婚) ■別々のものを一緒に食べても良いと思う。(40代前半/未婚) |
どの選択肢を選んでいても、結婚生活において食が重要な役割を果たしているという意味ではほぼ意見が一致しているのかなと思いました。料理についてこんなにも多くの女性が真剣に考えて作っているとは驚きです!
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©2013「武士の献立」製作委員会
2014.6.6 TEXT by Shamy