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『愛を積むひと』
2015年6月20日より全国公開
公式サイト 作品詳細
映画批評&デート向き映画判定
今回は、佐藤浩市と樋口可南子が夫婦役を演じる映画『愛を積むひと』にまつわるアンケートを実施。本作は、「日本で最も美しい村」と言われる北海道の美瑛を舞台に、美しい夫婦愛とその周囲の人たちの人間ドラマが描かれています。そんな本作にちなんで、皆さんに夫を残して先立つとしたら何が心配なのか聞いてみました!
アンケート回答人数 268名
<年齢分布>
10代 5.2% 20歳以上25歳未満 13.1% 25歳以上30歳未満 14.6%
30歳以上35歳未満 11.6% 35歳以上40歳未満 15.6% 40歳以上45歳未満 11.6%
45歳以上50歳未満 10.1% 50歳以上 15.2% 60歳以上 3.0%
<結婚歴>
未婚:54.5%
既婚(もしくは今は独身だが結婚経験アリ):45.5%
<その他の意見>
■自分がいなくてもちゃんとやっていけるのか不安だが、ちゃんとやっていけてしまうのも寂しい。(20代後半、未婚)
■立ち直るのに時間がかかりそうで心配。(20代後半、既婚)
■いろいろと忘れてしまうことが多いのでちゃんと家事や健康管理ができるのか心配。揚げ物好きなのも心配。(20代後半、既婚)
■遺品整理などを任せたくないです。(30代前半、既婚)
■独りになって、みじめな人生を送って欲しくない。常に周りの人に支えられて幸せでいて欲しい。(40代前半、未婚)
■自分よりもっと素敵な人と出会って、もっと幸せな人生を送ってしまうのは悲しいかも。(40代前半、未婚)
■ダラダラ過ごすかギャンブルにハマりそうな気がします。(40代前半、既婚)
■食に関しては困らないと思うが、どこに何があるのかや、洗濯、ごみの日など、細々したことが心配です。(50代、既婚)
■仕事はバリバリできても、私生活となると私がいないとダメな人だからいろいろと心配。(50代、既婚)
■ほとんどの男性がそうかも知れないが、地域の人と話ができないので孤独になりそう。(60代、既婚)
1位:アクセサリー(指輪、ネックレスなど)29票
2位:花 22票
3位:時計 11票
4位:手紙 9票
その他:洋服、ライブチケット、犬や猫など…
<プレゼントにまつわるエピソード>
■アルバムです。自分のために作ってくれたと言うのと、その写真の思い出が2人だけの特別なものだからです。(10代)
■物ではありませんが、私の行きたかったお店に誕生日当日予約をして連れて行ってくれたこと。人気店なので予約が取りづらいのに、何度も電話して何とか予約してくれたことが嬉しかった。お金では買えないものをプレゼントしてくれた気がする。(20代後半)
■交際3年の彼から、手作りのアルバムをもらったことです。正直センスがなく、可愛くなかったけど(笑)、不器用な彼が自分のために何日もかけて一生懸命に作ってくれたことが本当に嬉しかったです。(20代後半)
■付き合って半年記念にくれたネックレス。食事に行ったときにお手洗いから戻ると、テーブルの上に手紙と一緒にプレゼントの包みがありました。全く予想していなかったので、すごく嬉しかったです。お金のない彼が一生懸命買ってくれたと思うと忘れられません。そのときにくれた手紙の字のキレイさにも驚きました(笑)。(30代前半)
■バッグや服なども嬉しいですが、一緒に何かを選んでくれたり、一緒にその日を過ごせることが嬉しいです。(50代)
これはぜひ男性に読んで頂きたい!物をもらえるのももちろん嬉しいのですが、選ぶ過程やそのときの気持ちがより重要ですよね(笑)。
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2015年6月20日より全国公開
監督:朝原雄三
原作:「石を積むひと」エドワード・ムーニー・Jr.(小学館文庫刊)
出演:佐藤浩市/樋口可南子/北川景子/野村周平/杉咲花/吉田羊/柄本明
配給:松竹
公式サイト 映画批評&デート向き映画判定
イイ男セレクション/野村周平
【男子映画部特集】男子が知って得する女子のホンネ
第二の人生を大自然に包まれた北海道で過ごそうと東京からやってきた夫婦、篤史と良子。良子は越してきた家の周りに石塀作りを頼むが、心臓の病を悪化させ、この世を去ってしまう。悲しみにくれる篤史だったが、ある日亡くなった良子が残した手紙を受け取る。そして、次々と見つかる手紙に導かれるように、篤史は周囲の人々の人生に関わっていき…。
©2015「愛を積むひと」製作委員会
2015.6.8 TEXT by Shamy