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<各回答理由>
★協調性 |
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■知恵や力があっても孤立してしまうので、一番は協調性。(20代前半) ■高校が女子校だったのですが、その記憶を思い返すと、自分の意見を強く持つ人は煙たがられるし、ずる賢さはいつか必ずボロが見えてくるし、優しいだけの人は上手く利用されるだけでした。なので周りの空気を鋭く読んで、無難なポジションに身を置く人が、最後は一番良い蜜を吸っていたように思います。(20代前半) ■例え合わない相手でも、仕事上うまく付き合っていくにはやっぱり協調性が大事だと思います。(20代後半) ■女子だけの社会に限らず、自分の意見はきちんと伝えつつも、協調性や柔軟性をもつことが大事だと思います。(40代前半) ■ある程度は妥協して、一応揉めないようにする。(40代後半) |
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★堅い意志や強い心 |
★ずる賢さ |
■自分の考えはしっかり持っておかないとすぐ周りに流されてしまう。(20代前半) ■自分がストレスなく過ごせるのが一番。嫌われても1人で全然平気!くらいに思っていると、同じように思っている人が出てくると思うので、無理に合わせず、適当に話を合わせていれば良いと思う。(30代前半) ■女社会はいろいろな渦があると思いますが(苦笑)、あまり同調し過ぎると自分を見失ってしまうので、強い心が必要。(40代前半) ■目的がしっかりしていれば、足を引っ張られても、裏で悪口を言われても、頑張ることができる。(40代後半) ■周りに流されるのはダメ。女性は強さと思いやりとしなやかさが大事。(50代) |
■美貌も大事だと思ったけど、やっぱりいざという時にはずる賢さが大事だと思う。少し性格が悪いくらいじゃないと女社会では生きていけない。(20代後半) ■優しさも必要だけど、ある程度の図々しさがないと女社会ではやっていけないと思う。自分のメンタルがやられてしまうので。(20代後半) ■多少の計算力が高い人じゃないと、女の集団では優位に立てない!(40代前半) ■女子自体がずる賢い生き物なので、頭を使わないと上手く生き抜けないと思います。綺麗ごとが通じない女子はいっぱいいるし、正論や正義感だけで勝負しようとしても、自分が疲弊しちゃいそう。(40代前半) ■その場その場を対処するずる賢さが必要。(40代前半) |
★コネクション |
★経験 |
■強い権力のコネがあれば安泰。(20代前半) ■人脈、人望、信用がものを言います。(20代後半) ■結局、後ろ盾がある人には逆らわないのが女子。「こいつを敵にしたらまずい」と思わせないと、ナメられることは確かにある。(40代前半) |
■何事も失敗して成長する。失敗や苦労をしてきていない方は人の気持ちがわからない。(20代後半) ■自分の気持ちを伝える言葉の選び方や、面倒くさい人の受け流し方など、地道に得た経験が役に立っていくと思う。(30代前半) ■経験があれば、何かあっても巻き込まれず、1人でも何とか対応する方法を見つけ出せると思う。(40代前半) ■経験があれば、危機回避できる。(50代) |
★優しさ、善意 |
★美貌 |
■どんな人にも平等に優しくすれば、大きな問題に巻き込まれることがなさそう。(20代前半) ■強い心は大事だが、露骨に態度に出すと煙たがられるので、人に良く優しく、差し障りない程度に接して、自分の心のガードを持つのが良い気がする。(30代後半) ■中立でいるには、優しさを持って適当にあしらうこと。(40代前半) |
■異性の協力を得やすいから。(20代前半) ■美しさはわかりやすい才能であり力です。(40代前半) |
★その他 |
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■上手い距離感をとれたら何も起きず平和。(20代前半) ■誠実さと、陰口を言わないこと。(30代前半) ■巻き込まれたくなければ、見て見ぬふりをして、誰の側にも付かないこと。(30代後半) ■“正直さ”だと思います。いかに本音をさらけ出せるかが鍵だと思います。(50代) |
<各回答理由>
★女性のみの社会 |
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■男性の社会は個人主義で生存競争が大変というイメージがあるけど、女性はピンチの時には団結して助け合うこともできると思う。(20代後半) ■面倒だけど、女性だけで楽しいことも多い気がする。(20代後半) ■人に寄りますが、男性は容赦ない時があります。女性はどこか母性があるので、そこが機能すれば上手くやれる気がします。(20代後半) ■男性は力の強さで上下関係が決まってしまうので、それがすべてになるのは嫌です。女性はずる賢さや愛嬌など、いろいろな方法で上に登りつめることができるので、自分にもチャンスがある気がします。(30代前半) |
■男の方が意外と面倒くさい。(30代前半) ■なんだかんだ強い精神力があって生き生きとして図太いのは女性だと思うし、何でもできる気がする。(30代前半) ■私は共学しか行ってないですが、女子校のノリは楽しそうなので、刑務所みたいな環境ではなく、明るく健全な女子だけの集団なら、友達を選べば楽しくできそうな気がします。(40代前半) ■男性の権力志向が面倒くさい。(40代前半) |
★男性のみの社会 |
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■サバサバしていて楽そう!(10代後半) ■女性にはグループがあるが、男性は誰とでも仲良くやっているイメージ。(20代前半) ■単純だから。(20代前半) ■細かいことを引きずらなさそう。(20代後半) ■男は良い意味で鈍感。利用されていることや、周囲で派閥や対立争いが起きてることに気づかない人が多い。ある意味平和。(20代後半) ■女性だけだと、必ず問題が起こる気がする。(20代後半) ■男性の方が裏がなくて、面と向かって言い合えるイメージ。(30代前半) |
■どちらかといえば男性のみ。男性同士はその場で喧嘩したり、意見のぶつかり合いがあっても、あまり後に引きずらない気がする。性格にも寄りますが、女性の方が根に持つことが多い気がします。(30代前半) ■男性の方が裏がなくてシンプル。(30代後半) ■群れずに、生きていける。(50代) ■女性だけだと絶対にまとまらない。まとまっても一度離れたら戻れないので、社会として成り立たないと思う。(60代) |
女囚だらけの環境で何が起こるのか、ぜひ本作で疑似体験することをオススメします!
<期待&応援コメント>
■今までにないハードな状況なので、生き抜く知恵を得られそうです。(20代後半)
■オーストラリア映画に良いと思う作品が多いので、ドラマも観てみたいです!(20代後半)
■男性が主人公の刑務所ものは映画やドラマでよく題材とされていましたが、女性が主人公の作品は珍しいので、男性ものと比較もできておもしろそう。(20代後半)
■女子の人間関係は、端から見る分にはおもしそうです(笑)。(30代前半)
■女子刑務所という響きはやはり怖いし不安になりますが、そのなかの日常がどういうものか、どんなドラマがあるのかとても気になる。(30代後半)
■『プリズン・ブレイク』で男子刑務所の様子は十分に観たので、今度は女の世界を楽しみたい!(30代後半)
■女性の世界ならではの派閥や陰険さと同時に、極限状態での友情などたくましく生きる姿が描かれているのではと期待!(40代前半)
<観た方の感想>
■シーズン2まで観ましたが、刑務所ドラマで一番おもしろいと思います!(30代前半)
■途中まで観ています。フランキーが好きなのでどうにか幸せになって欲しいです!(30代後半)
■既にシーズン2を観ています。女囚達の権力争いが見どころの一つですが、刑務所特有のしきたりみたいなものも興味深く観ています。良い意味で、女囚らしさが出る女優さんを使っていて、キレイで嘘っぽい感じになっていないのがリアルです。オーストラリアの刑務所事情も日本と違っているようでカルチャーショックもあり、じわじわとしたおもしろさで、どんどん続きを観ちゃいます。(40代前半)
■主要な登場人物のバックグラウンドがすべて明らかになるにつれ、さらにおもしろくなりそう。日本で聞く刑務所のイメージとはずいぶん違い、規律があまり厳しくなさそうだけど、オーストラリアの刑務所はどこもあんな風なのだろうか?と気になる。(50代)
■ドラマの舞台が女子刑務所内という特殊な場所ですが、それぞれのキャラクターの人間ドラマを楽しめますし、日常とは違う世界感が楽しめます。(50代)
派閥争いに巻き込まれたり、女のドロドロとした環境を目の当たりにしたことがある方も多いようですが、そんななかでも勇ましく生きていく術を皆さんそれぞれが持っていて、すごく頼もしさを感じました!いろいろな経験を積んでこそ、女子はそれをパワーに変えていけるのかも知れませんね。本作では、刑務所内での女囚達のやり合いを観ることができるのはもちろん、それぞれのキャラクターが刑務所に入るに至った経緯なども描かれていて、物語がどんどん展開していきます。ドロドロとしたやり取りは「これはすごい!」「女って、こわ〜い!!」と思うときもありますが(笑)、それが本作のおもしろいところです。ぜひ本作で、女社会で生き残る術を参考にしてみてください!
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『ウェントワース女子刑務所』
シーズン1:2016年10月7日DVD発売&レンタル開始
※右記ジャケットはセル用
製作総指揮:ジョー・ポーター
出演:ダニエル・コーマック/ニコール・ダ・シルバ/クリス・マクウェイド/リーアナ・ウォルスマン
発売・販売元:KADOKAWA
公式サイト TVドラマ批評
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ウェントワース女子刑務所 DVD-BOX
夫から度々DVを受けていたビー・スミスは、精神が崩壊し夫を殺害しようと実行に移す。だが殺人未遂に終わり、ウェントワース女子刑務所へと送り込まれることに。入所するなり、同性愛者やドラッグ中毒者などを目にしておののくビー。さらに2つの派閥が対立しており、彼女がどんな態度、立場をとるのか、ビーは両方のグループからいきなり洗礼を受ける。
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2016.10.7 TEXT by Shamy