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『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』
2016年12月7日ブルーレイ、DVD発売&
レンタル開始、デジタル同時配信
第85回部活2016年11月9日実施
TSトーキョー社内にて
鑑賞会&座談会
公式サイト 作品詳細
映画批評&デート向き映画判定
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今回の部活では、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』を鑑賞しました。冴えない毎日を送っていた主人公さやかの目の前に、突然現れた謎の青年、樹（いつき）。ひょんなことから樹と暮らしはじめたさやかは、彼の温かな人柄と手料理に次第に惹かれていきます。誰もが憧れる純愛ストーリーだけど、もしも、現実に起こったら、女子達はこの運命の恋を拾うのでしょうか？恋のはじまり、同棲、結婚など、今どき女子達が考えるリアルな“恋愛境界線”について話し合ってみました！
マイソン：まずは本作を観てキュンキュンしたという方、挙手をお願いします！
全員：は〜い！
マイソン：わぁ、全員ですね（笑）！本作を観てどんな感想をもちましたか？
Aさん：友人がこの作品を絶賛していたので、キュンキュンを期待して参加しました。「現実は、そんなにうまくいかないよな〜」と冷静な目で観つつ（笑）、女子として、さやかの気持ちにはすごく共感できたし、さやかと樹の笑顔に引き込まれてしまって。リアルに樹みたいな素敵な人がいればなぁ…って（笑）。
Bさん：私は恋愛映画が大好きなんです。この作品は、劇場公開時に母が観に行って多少は内容を聞いていたのですが、実際に観たらさらにキュンキュンしてしまいました。私だったら知らない人を家には入れないけど（笑）、樹がとにかくかっこ良くて！今までは、彼氏に料理を作ってあげたい派だったけど、お弁当を作ってくれる彼氏も良いな〜と思いました。
Cさん：私は、逆に恋愛映画にはあまり興味がなかったんです。でも、今回の部活の告知で本作のあらすじを読んだら、「えー！知らない人を拾っちゃうの!?」って、興味がわいて（笑）。最初は冷静に作品を観ている自分と、キュンキュンしたい自分が頭のなかでせめぎ合っていたんですけど、いつの間にか「は〜、メッチャ良い〜」ってのめり込んでいました（笑）。これを機に、恋愛映画もチェックしようと思います！
Dさん：ロマンティックなシーンが満載で、気恥ずかしいやら、キュンキュンするやらで、忙しかったです（笑）。野草料理に挑戦してみたくなりました！
Eさん：植物や自然という優しいテーマにも癒されましたし、さやかと樹のラブラブ感が伝わってきて、もれなくキュンキュンしちゃいました（笑）。
Fさん：実際は、樹がイケメンじゃなかったらまず拾わないですよね〜（笑）。それに、すぐに相手を信じたり、住まわせたりはできないかな…と現実的なことも考えましたが、やっぱり、どんどんストーリーにハマっていってしまって、ラストは号泣でした（笑）。
マイソン：皆さん、キュンキュンと現実のあいだで揺れ動いて忙しかったようですね（笑）。 何人かの方がおっしゃったように、「まず知らない男の人を拾うかな？」というところに、1つの恋愛境界線があると思うんです。同じシチュエーションなら皆さんはどうしますか？
Eさん：う〜ん、無視はしないけど。話くらいは聞くかな…。
Cさん：話の内容によっては、ご飯くらいは食べさせてあげるかも…。
ミン：見かけがタイプかどうかは、かなり大きいですね（笑）。
マイソン：では、また挙手でお願いします。話は一応聞くけど、理由に関わらず泊めるまではしないという方は？
全員：はい！
マイソン：なるほど〜。現実では、“家に泊める”というところで一気に恋愛までのハードルが高くなるみたいですね！では、彼氏とだったら恋愛から結婚に至るまでのあいだに、同居はしたほうがいいと思いますか？
Dさん：結婚を意識しているなら、お試し期間は必要だと思います。それに、夫婦として一緒に暮らすと生活になってしまうけど、恋人同士のラブラブな時期に一緒に暮らす感覚も楽しみたいです。
Aさん：結婚したら簡単には別れられないので、相手を見定める期間は必須だと思います。何か問題が起きたときに、お互いに意見をぶつけ合って、一緒に乗り越えられるがどうか。それを知るのは大切なことだと思います。
Cさん：相手の金銭感覚や生活能力を知りたいですよね。24時間一緒じゃないとわからない部分もあるので、一緒に住むべきだと思います。
Eさん：一緒に暮らせば、自分が我慢をする部分も必ず出てくると思うし、それが許容範囲かどうかは将来を考えるうえで重要だと思います。
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『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』
2016年12月7日ブルーレイ、DVD発売&レンタル開始
デジタル同時配信
監督：三木康一郎
出演：岩田剛典（EXILE／三代目J Soul Brothers）／高畑充希／阿部丈二／今井華／谷澤恵里香
発売・販売元：松竹
公式サイト
映画批評&デート向き映画判定
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目の前に現れた見知らぬ青年、樹に、「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか？噛みません、しつけのでた良い子です」と言われたさやかは、彼を家に招く。泊まるところに困っている様子の彼を一晩泊めるが、朝起きると美味しいご飯が用意されていた。久々に感じる人の温かさに幸せを感じたさやかは、しばらく家にいて良いと彼に進言し…。
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■TJE Selection イイ男セレクション／岩田剛典
©2016「植物図鑑」製作委員会
2016.11.9 event
