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突然目の前に現れた、植物好き男子とひょんなことから共同生活が始まる『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』。一緒に仲良く暮らしているのに、苗字も知らず、秘密の多い彼に恋をしてしまう本作のヒロインにちなんで、今回は皆さんの恋愛境界線について探りました！
ツイートアンケート回答人数 388名
＜年齢分布＞
15歳以上20歳未満 6.2% 20歳以上25歳未満 17.8% 25歳以上30歳未満 14.9%
30歳以上35歳未満 12.9% 35歳以上40歳未満 11.1% 40歳以上45歳未満 14.7%
45歳以上50歳未満 9.0% 50歳以上60歳未満 11.6% 60歳以上 1.8%
泊めてあげる方は少数派となりましたが、話だけは聞いてみるという方が半数を占めました。急に見知らぬ男性に「泊めてください」と言われたら、私ならかなり戸惑いそうですが（笑）、本作の主人公はどんな行動に出るか注目です！
| ★一線を越えることはなきにしもあらずと覚悟する（or一線を越えても良いと思う） |
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| ■家にあげるってそういうことだと思う。（10代後半） ■絶対に無理！という相手ならそもそも家にあげない。（20代前半） ■男性は、好きでもない女性相手でも一線を越えられると思うから。（20代前半） ■部屋に泊めるってことは、部屋に2人でいても気まずくない関係のはず。また、多少なりとも好意を抱いていない男性を部屋にあげることはしない。（30代前半） ■2人きりで夜を過ごすということは「そういうこともアリ」とイコール。「そんなつもりは無かったのに！」ではカマトト過ぎる。（30代前半） ■友達だとしても男女なので、何が起こるかわからないし、他人であれば余計にわからない。（30代後半） |
 ■男性は力が強いのでそれくらいの覚悟はしないと怖い。（50代） |
| ★手を繋いだり、腕や肩を組む程度のスキンシップ |
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| ■何も起こらないことを願うけど、スキンシップまでならセーフ。（10代後半） ■ある程度気を許してるから泊めるので、少しくらいのスキンシップは逆に嬉しい。でも限度を越えるとこちらもどうすれば良いのか戸惑う。（10代後半） ■一線を越えなければ、そのとき自分に特定の相手がいた場合でも浮気ではないと思うから。（20代前半） ■付き合ってない場合の線引きはここまで。（20代後半） ■都合の良い女になりたくないから！（30代前半） |
■手を繋ぐというより、手が触れるとか肩が当たる程度で止める。「そういう意味じゃないぞ」という雰囲気を最初から醸し出すので、なし崩しにという展開もないようにする。（30代後半） ■自分に恋人がいるかいないかで、行動が変わると思いますが、特定の相手がいれば、男女の関係にはならないと思います。恋人がいない場合で、自分好みの相手だったら「どんと来い、ぐいぐい行け！」って感じです。（30代後半） ■自分が女友達と同じように接する男の人しか泊めない。（40代後半） |
| ★何も警戒しない |
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| ■自分のなかで境界線があるので、特に意識はしない。（20代前半） ■警戒していると余計にそのようなことが起こりそうなので、敢えて身構えない。（20代前半） ■そもそも立ち入らせない。終電なくなったとかなら24時間やってるマックとか、どこかに行けと言う。そんなことを言ってきた時点でキモいから友達付き合いはやめる。（30代前半） |
■自分に女子的な魅力がないので、そういう状況にはならないと自信がある。（30代後半） ■学生時代に海外にいて、泊めたり泊まったりするのは普通のことで、何も思いません。シェアハウスもしていたので、嫌いでない人でなければ一緒に暮らすことにもそんなに抵抗ありません。（30代後半） ■信用している人しか家にあげない。（40代前半） |
| ★キス程度 |
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| ■部屋に泊めるくらいの人だから、気になっているか、好きな人だと思う。だから私の場合は、キスまでなら良いかなって思いました。そこから恋人になることもあるかも知れないので!!（10代後半） ■キス程度なら酔った勢いとかであり得るから。（20代前半） |
■手を繋ぐだけでは、終わらないと思う。（30代前半） ■恋人未満でも家に泊める以上、多少なりとも気持ちがあるだろうと思って。（40代前半） ■家に泊めてあげるくらいの間柄ならば信頼があるので一線を越えなければ気にしない。（50代） |
| ★無理には聞かないが、自分なりにリサーチして、怪しければ縁を切る |
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| ■怪しいと思い、調べてしまう。（10代後半） ■気にしないようにしても気になると思うので、探れる範囲で探る。（20代後半） ■基本的に人を信じるタイプだけど、嘘をつかれるのは嫌いなので。（30代前半） ■素性に関しての秘密は多少気になるけど、家庭や個人の問題で悩んでいるなど、会話から察知していることがあれば詳しくは聞かない。（40代前半） |
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| ★秘密にされる内容によって、考える |
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| ■詐欺かも知れないし、危ない人かも知れない。（10代後半） ■秘密は、心の繋がりを遮断する壁というか、自分の入って欲しくない領域を守る囲いのようなものだと思います。壁が分厚くて姿が見えないような相手の言うことを素直に何でも信じるのは、リスキー過ぎます。（20代前半） ■苗字さえ教えてもらえないということは、自分は信用されていないのでは？と思い、それ以上先には進めないと思います。（30代前半） ■信頼関係がないと長続きしないと思う。（30代前半） |
■いつ教えてくれるのかはっきり根拠があればOK。（30代前半） ■人と人は信頼関係があって初めてちゃんと繋がるものだと思うので、秘密主義の度を越えていると信じられない。内容によりけりですが、身元を明かさないのは論外。（30代後半） ■話したくないことは誰にでもあるものなので、日々の態度や行いなどで信じられる人間かどうか判断します。（40代前半） |
| ★秘密の多い男は全く信じない（好きにならない） |
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| ■現実のそういう男は大抵ろくなもんじゃないので。（20代前半） ■何も教えてくれないのは信用できない。自分のなかで不安が溜まって、ストレスになるくらいなら最初から好きになりません。（20代前半） ■秘密は大抵やましいことを隠しているから。そうでなかったとしても隠さなければならないような秘密がある人は面倒で続かないと思う。（20代前半） |
■1つ秘密があるなら、その後も同じことを繰り返す可能性がある。（30代前半） ■秘密にしなければならない理由を教えてくれない限り信用しないと思います。（40代前半） ■秘密を持つと余計な嘘をつくこともあり得る。(50代） |
| ★彼を信じて、秘密を明かしてくれるまで待つ |
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| ■肩書きを持っていないところが魅力的。（20代前半） ■別にどんな人でも人格がOKであれば、構わない。（20代後半） ■明かせない理由も人それぞれだと思うし、急かして教えてもらったところで別に得することもないと思う。それなら自発的に言うのを待つ。（30代前半） |
■状況はどうあれ他人ですから、彼のプライベートに踏み込む権利はないと考えます。（40代後半） |
秘密があることに怪しく思う方もいれば、むしろ魅力に感じるという方もいますね。上記以外には、「一緒に遊んだりする程度なら、相手の素性は気にならない」「記憶喪失かも知れないので待つしかない」という意見もありました。
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■帰ってきて誰かが家にいる、または誰かが帰ってくることは幸せです。（20代前半）
■一緒に住むことによって、彼の生活スタイルや私への気遣い、仕事の大変さ、価値観などが丸わかりになる。（20代前半）
■同棲をして、お試し結婚生活を味わうのも良いと思うが、同棲して失敗している友人を知っているため、どちらとも言えない。できたら婚約が決まってから同棲するのが良いと思う。（20代後半）
■6年付き合って同棲して婚約までしたけど、結局この先彼に尽くしていくのは無理だと思って、入籍の1週間前に別れました。（20代後半）
■同棲しようと思ったときに、まず住む場所を探す時点で大喧嘩が勃発。結局同棲するまでに至らず終わりました。（20代後半）
■今の旦那とは結婚前に同棲していましたが、結婚への流れがスムーズになったし、今後の生活もイメージできたので良かったです。（20代後半）
■大学卒業後、お互いの両親の了承を得て同棲した。一人暮らしよりも、生活費が浮くので経済的だが、育った環境が違うので、小さなことでも喧嘩。でも結局は、部屋が少ないこともあり、喧嘩したら別の部屋で過ごすことはせず、お互い納得いくまで話し合うことで解決してきた。その後順調に過ごして、同棲から1年半ほどで結婚した。（20代後半）
■大学生の時に同棲していた彼は、一緒に住むにつれて彼がポテトチップスを食べる音さえ腹が立つようになって、そういう生活する上での違和感がきっかけで、だんだんと合わないことがわかり、結局別れた。今の彼とも一緒に住んで1年以上が経つが、喧嘩したことはあっても、ちゃんと話し合いをし擦り合わせることで腹が立つということはない。カップルは一緒に住むという話が出たらまず生活してみること。そこで問題が生じたら、すぐイライラせずに話し合うというのは大事だと思う。（30代前半）
■学生の時に同棲してました。最初は楽しいけど、恋愛ではなく、日常生活になってしまって、私が望むのはこんな暮らしじゃないな〜と思いました。待ち合わせして、どこかに行くようなデートもしないし、家も大学もずっと一緒で、楽しいけどワクワクはなかった。（30代後半）
■全く料理ができなかったのが、同棲を始めたら彼のために作ってあげたいという気持ちになり、進んで料理を覚えて作るようになった。同棲期間が長くなると、結婚生活も似たようなものだろうなと結婚への憧れや夢がなくなった。（30代後半）
■今同棲して10年目。こんなに長いと結婚の話が出ず、結婚できない。（40代前半）
続きを読む＞＞＞＞＞ １ ２：恋が一気に盛り上った、皆さんの「引き金」エピソード
『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』
2016年12月7日ブルーレイ、DVD発売&レンタル開始
デジタル同時配信
監督：三木康一郎
出演：岩田剛典（EXILE／三代目J Soul Brothers）／高畑充希／阿部丈二／今井華／谷澤恵里香
発売・販売元：松竹
公式サイト 映画批評&デート向き映画判定
ご購入はこちら
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目の前に現れた見知らぬ青年、樹に、「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか？噛みません、しつけのできた良い子です」と言われたさやかは、彼を家に招く。泊まるところに困っている様子の彼を一晩泊めるが、朝起きると美味しいご飯が用意されていた。久々に感じる人の温かさに幸せを感じたさやかは、しばらく家にいて良いと彼に進言し…。
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©2016「植物図鑑」製作委員会
2016.12.2 TEXT by Shamy
