女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『追想』 | ||
© British Broadcasting Corporation/ Number 9 Films (Chesil) Limited 2017 |
1989年イギリス、ストーク=オン=トレント生まれ。ブリストル・オールド・ヴィック演劇学校で演技を学び、学生時代から複数の作品に出演。2013年、ブリストル・オールド・ヴィック劇場でハンス・クリスチャン・アンデルセンの有名な作品“人魚姫”を基にしたミュージカル劇でウィル役を演じた。その後TVミニシリーズ“New Worlds(原題)”“Cider withRosie(原題)”などのTVドラマに出演。2015年には、ローレンス・オリヴィエ賞を獲得した“ゴースト”のニューヨーク公演に出演。さらに2016年、ブリストル・オールド・ヴィック劇場で公演された“夜への長い旅路”にも出演し高い評価を受ける。最近の出演舞台はヤングヴィック劇場で行われた戯曲で、英国アカデミー賞を受けたジョー・ライトが演出したベルトルト・ブレヒト作の“ガリレイの生涯”。
映画デビューは、2017年の『ベロニカとの記憶』。その後クリストファー・ノーラン監督『ダンケルク』に出演。2018年“The Seagull(原題)”では、シアーシャ・ローナンと共演し、続いて『追想』でも再び共演した。また、プラダの2016年春夏メンズウェアでモデルも務めている。
出演作 |
『ベロニカとの記憶』『ダンケルク』“The Seagull(原題)”『追想』など ドラマ:“New Worlds(原題)”“Cider withRosie(原題)”など |
イイ男ポイント
デビューして間もないうちから、良作で実力を発揮していて、将来がとても楽しみ。
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2018/8/1UP