女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『七つの会議』 | 『花戦さ』 | 『のぼうの城』 |
© 2019映画「七つの会議」製作委員会 | © 2017「花戦さ」製作委員会 | ©2011『のぼうの城』フィルムパートナーズ |
1966年4月5日、東京都生まれ。東京芸術大学音楽学部卒業。狂言師で、重要無形文化財総合指定者。「狂言ござる乃座」主宰。人間国宝の祖父である故六世野村万蔵と父の万作に師事し、3歳の時に「靱猿」で初舞台を踏む。2002年には世田谷パブリックシアターの芸術監督に就任し、芸術の普及に貢献している。また1997年に、連続テレビ小説『あぐり』に出演して以降、映像作品でも活躍するようになる。主な映画出演作には『乱』『陰陽師』シリーズ『のぼうの城』『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』などがある。また、2016年の映画『シン・ゴジラ』では、ゴジラのモーションアクターとして参加した。
出演作 |
『乱』『陰陽師』『陰陽師II』『のぼうの城』『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』『シン・ゴジラ』(モーションアクターとして参加)『花戦さ』『七つの会議』など |
イイ男ポイント
中学校の頃に、学校で狂言を見た記憶があるんですが、若さゆえか残念ながら当時はハマる事なく、大人になってからもちゃんと観た事はありません。でも、彼がこれだけ活躍していることにより、狂言にも興味が湧いたという人もも少なくないのではないでしょうか?狂言師として舞台に立つ姿も1度は観てみたいです。
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2017/5/30UP 2019/1/22更新