女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『スポットライト 世紀のスクープ』 | ||
Photo by Kerry Hayes © 2015 SPOTLIGHT FILM, LLC |
1951年アメリカ、カリフォルニア州パサデナ生まれ。1978年に舞台俳優としてデビューし、1980年代初頭から現在に至るまでテレビドラマを中心に活躍。なかでも2001年〜2006年に放送された『LAW & ORDER:犯罪心理捜査班』で演じたジェームス・ディーキンス役が有名。
出演作 |
『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』『ディスタント・サンダー』『アイリスへの手紙』『クリスマスに万歳』『暗闇のささやき』『刑事エデン/追跡者』『Born to be ワイルド』『アイス・ストーム』『海辺の家』『キーファー・サザーランド IN ガンブラスト』『シリアナ』『ザ・クリミナル 合衆国の陰謀』『ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女』『マインド・ゲーム』『スポットライト 世紀のスクープ』など TVドラマ:『LAW & ORDER:犯罪心理捜査班』『SMASH』『HOMELAND/ホームランド』『SUITS/スーツ』『ARROW/アロー』など |
イイ男ポイント
ジェイミー・シェリダンは、映画よりも海外ドラマでよく観ていて印象に残っていました。『スポットライト 世紀のスクープ』では、展開の鍵を握る重要な役柄を演じています。これまでの彼の映画出演作は日本では公開されていないものが多いようですが、名脇役として息が長そうなので、今後の活躍も期待しています。
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2016/4/6UP