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<良かったこと> |
<苦労したこと> |
■専門学校へ通うために上京したのですが、一番良かったと思ったことは、同じ志を持つ友人と巡り会えたことです。それと上京を機に別れた男性が第三者から見て相当ひどい男だったとわかったことです(笑)。(20代前半) ■今までにないタイプの男性と出会えた。恋人ではなく男友達が増えた。(20代後半) ■上京してきて、地元の良さや家族の大切さがわかりました。それと同時に、1人暮らしの経験ができて良かったとも思ったし、1人でいると楽だけど寂しい気持ちもわかりました。ずっと地元にいたらわからなかったいろいろな体験ができたことが良かったと思います。(20代後半) ■夢はまだ叶ってはいないけれど、理解ある人に出会えて結婚した。(20代後半) ■地元の狭い世界では自分が異物のような感じがしていたが、都会に出たら良い意味で変な人がいっぱいいて、さほど自分を変だとは思わなくなった。(30代前半) ■専門学校に入るために上京しました。自分を見つめ直すきっかけになったし、その後就職する際に、良い出会いがあって今の職場に勤めることができました。(30代前半) ■地元から離れたくて上京。このまま田舎にいても普通の主婦になるだけだと思い、それなら都会でバリバリ仕事をしてみたいと思いました。今は、仕事も都会の生活も楽しくて地元には帰りたくありません。結婚はしていませんが、それで良いと思っている。(30代後半) ■大阪の梅田から、都心に引っ越したので、都会に出たという感覚はあまりないが、海外スターの来日イベントなどは東京の方が多いので、引っ越してきて得したなと思う。(30代後半) ■日本の中心に対する疎外感のようなものから解き放たれ、とても気持ちが楽になった。あらゆることが好転してもう戻れない。(40代後半) |
■言葉遣いやイントネーションには苦労した。(10代) ■電車が複雑だしいつでも満員。(20代後半) ■自分自身は変わっていないつもりでも、地元の友人からはただ東京に出るだけで、「都会で成功している」「都会は遊ぶ場所もいっぱいあるし、いろいろな体験ができて住む世界が違う」と思われてしまい、何となくギャップが生まれてしまいました。(30代後半) ■意地悪な女性の先輩にいじめられた。(30代後半) ■初めての一人暮らしでとにかく家事が大変だった。(30代後半) ■東京では人に関わらないのが普通という状況ですが、関西出身で実家暮らしだったので、隣り近所の騒音問題に初めて直面し、普通に「すみません、静かにしてください」とお願いしに行ったら、嫌がらせをされるようになりすぐに引っ越しました。最初の1年は最悪でしたが今は住み方を体得したので楽しんでます。(40代前半) ■すべてのジャンルにおいて都会はトップを行く。私は地元でそこそこのダンサーだったけど、それでは満足できず東京へ行き世界のトップチームに入った。でも、そこは地獄のように苦しかった。かなり上の方まで頑張り、最後は体もボロボロになって辞めた。とてもキツい10年だったが、そこで得た精神力と友人は一生もの。(40代後半) ■北海道出身なので、梅雨と夏の暑さに参った。(50代) ■仕送りがほぼなかったので、食べ物を切り詰めておしゃれをしました。(50代) |
<期待コメント>
■全米でクチコミで5館から1300館まで拡大上映されたということで、かなり興味が湧いてきた。主人公と同じように、私も新しい自分を見出せるのではないかと思うので、ぜひ観たい。(10代)
■もし男に裏切られたら、私だったらその相手を見返してやろうと思います。でも本作の主人公は、裏切られたことをきっかけに新しい自分を見つけていくようなので、私とは違うやり方を観てみたいです!(10代)
■歌が印象に残る映画ということで、今からわくわくしています。女性が自立していく様子はとても勇気がもらえそうな気がします。(20代前半)
■彼氏の夢についていき、傷つけきながらも成長していく主人公を観て、自分も強くなろうと決意したい。(20代前半)
■キーラ・ナイトレイの歌が聴けるのが楽しみです。(20代後半)
■私は進学を機に東京に出てきましたが、大きな期待や不安を持って都会に出てきて、奮闘する女性の話はかなり感情移入してしまいます。主人公がどう変わっていくのか観てみたいです。(20代後半)
■マーク・ラファロが大好きなので早く観たいです。(30代前半)
■ミュージシャンへの夢を描いた作品だと知り、すごく興味が湧きました。使われる楽曲にも興味があります!(30代前半)
■『ONCE ダブリンの街角で』がとても好きなので、その監督の作品というだけでもかなり楽しみです!それに本作を既に観た韓国の友人に「必ず観て!」と言われた映画の一つなので、必ず観ます!(50代)
<観た方の感想>
■恋愛映画なのかなと思ったら、意外にそれだけではなく、夢を追う人たちのいろいろな価値観が描かれたストーリーだった点で共感しました。自分も好きなことを仕事にしているので、改めて考えさせられました。すごく清々しい映画で、初心を忘れそうなときに何度も観たい映画です。(40代前半)
■この映画は、マルーン 5の歌が最高!派手ではないけれど、心にジーンと染みる作品でした。(40代後半)
『ONCE ダブリンの街角で』好評発売中!
上記以外の期待コメントにもたくさん登場していた、ジョン・カーニー監督の『ONCE ダブリンの街角で』。この映画は、第80回アカデミー賞で歌曲賞を受賞した作品で、さらに今回の『はじまりのうた』に使用されている“LOST STARS"も、先日発表された第87回アカデミー賞歌曲賞にノミネートされました(受賞の発表は日本時間2月23日)!2作連続ノミネートという快挙は、本当にすごいですね。
この2作品のように、ほかに「歌の印象的な映画」として何があるのか、Q8ではこちらで用意した選択肢15作のなかから皆さんに投票して頂きました。
1位:142票 『レ・ミゼラブル』 |
2位:140票 『天使にラブ・ソングを…』 |
3位:134票 『マンマ・ミーア!』 |
上記のランキングはゲオの店頭でコーナー組展開中です!(※一部店舗除く)
アンケートにご協力頂いた皆さん、ありがとうございました!相手の成功を願う一方で、皆さん自分自身の幸せについてもきちんと考えているのが、すごく素敵だと思いました。実際に2人の間に何か障害が起こってみないとわからない部分もありますが、理想としてはお互いの夢を応援し合える関係がベストですよね。
映画では、キーラ・ナイトレイが演じる主人公が、彼に裏切られてしまい失意の底に陥ってしまいます。でもそんな状況から立ち上がっていく彼女の姿には勇気をもらえます。また、劇中ではキーラ・ナイトレイやマルーン 5のアダム・レヴィーンが歌う聴き応え抜群の曲がたくさん流れるのでこちらもぜひご注目ください!
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『はじまりのうた』
2015年2月7日全国公開
監督:ジョン・カーニー
出演:キーラ・ナイトレイ/マーク・ラファロ/アダム・レヴィーン(マルーン 5)
ポニーキャニオン
公式サイト 映画批評&デート向き映画判定
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ミュージシャンのデイヴと恋人のグレタは、二人で作った曲が映画主題歌に抜擢されメジャーデビューが決定。グレタは彼と共にニューヨークにやってきたが、スターとして彼が忙しくなるなかで、2人の関係はすれ違い、彼の浮気が発覚。失意のなかバーで歌うグレタだったが、そこで偶然居合わせた音楽プロデューサーとの出会いから、徐々に自分らしさを取り戻していく。
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2015.2.2 TEXT by Shamy