TOP > 女子の本音アンケート一覧 > HERE
『紙の月』
2014年11月15日全国公開
公式サイト 作品詳細
映画批評&デート向き映画判定
アンケート回答人数 223名
<年齢分布>
10代 6.3% 20歳以上25歳未満 11.7% 25歳以上30歳未満 11.7%
30歳以上35歳未満 13.0% 35歳以上40歳未満 16.0% 40歳以上45歳未満 14.8%
45歳以上50歳未満 11.7% 50歳以上 12.6% 60歳以上 2.2%
<結婚歴>
未婚(1度も結婚したことがない) 51.6%
既婚or過去に結婚経験あり 48.4%
■「亭主元気で留守が良い」くらいが都合が良いので気にせずに自分の好きなように楽しく暮らす 42.6%
■夫婦としては問題だと思うので、夫に関心を持ってもらう努力はする 29.7%
■不満には思うが、いつかはそうなっても仕方がないと受け止める 12.1%
■あまりにひどい場合は離婚を考える 12.1%
■浮気相手を探して、うまくはけぐちを見つける 1.3%
その他 2.2%
割り切る方、56.1%
このアンケートは、未婚の方にも自分が結婚した場合を想像して答えて頂きました。夫婦の問題のデリケートさを感じますね。耐えられなくなったら即離婚!という考えもアリなのかも知れませんが、いろいろなしがらみがあると、そう簡単にはいかないのが難しいですね…。
■気を使われすぎる。(20代前半/未婚) ■私が仕事で相当ストレスを抱えていることを話していたのでわかってくれてると思ったが、些細なことでキレられた。ただでさえ精神的に不安定だったのでイライラして、初めて彼に対して泣いてしまった。15歳も年上だったのに「男じゃないな」と思ってしまった。(20代前半/未婚) ■誕生日やイベントに対する考え方の違い。(20代前半/未婚) ■相談を持ちかけているのに、テレビを観ながら笑っていたとき。(20代前半/未婚) ■頑張って新しい下着を買っても全く気づかないので、買ったことを話したら「そんなとこにお金を使うなら貯金しろよ」と。(20代後半/未婚) ■一人でも大丈夫と思われ、かまってもらえないことがある。(20代後半/既婚or過去に結婚経験あり) ■女だったら料理をするだろうという強要。 (20代後半/既婚or過去に結婚経験あり) ■喧嘩をしたときに、とりあえず謝れば解決すると思っていて、話し合いをしようとしない。(20代後半/未婚) ■味見もせず手料理に調味料を入れられた。 (30代前半/既婚or過去に結婚経験あり) ■一緒に旅行に行きたかったのに、忙しいからお金だけ出すと言われたとき。(30代前半/未婚) ■自分が一生懸命頑張っている内職仕事に対して、否定的な意見を言う。家事など私がしたことを否定的に評価したときに、わかってないんだな〜と思います。(30代前半/既婚or過去に結婚経験あり) ■一緒に歩いているのに歩調を合わすことなく、どんどん先に歩いて行ってしまうことがあり、女性に対する当たり前の思いやりすら忘れてしまったのだなと、寂しく思いました。(30代後半/既婚or過去に結婚経験あり) |
■落ち込んでいるときに、わざと元気を装っているのに、いつも元気だと言われます。(30代後半/未婚) ■美容院に行っても気づかない。出かけるときに何を着るか悩んでいると、どれでも同じと言う。(30代後半/既婚or過去に結婚経験あり) ■仕事で疲れていても、女の仕事は楽だと思ってるところ。(30代後半/既婚or過去に結婚経験あり) ■彼の趣味や男友達の約束優先のときは、やはり不満がつのります。(40代前半/未婚) ■名前を呼ばなくなったとき。(40代前半/既婚or過去に結婚経験あり) ■「お前は仕事しないで、家事をやっているのが向いてるんだよ」と言われた。自分がそうして欲しいだけなのに。(40代後半/既婚or過去に結婚経験あり) ■子育て真っ最中に、一時期セックスレスになりました。子供には手がかかるし、夫は仕事に忙しく、話もろくにできない生活でした。一人で悶々と考えると、実は別で女の人がいるのではないかと考えてしまい、本当に落ち込んだ30代半ばを過ごしました。人生一度きりと思い、勇気を出してそのことを夫に訴えたけど、適当にかわされておしまい。それ以降、諦めた感があります。(40代後半/既婚or過去に結婚経験あり) |
<その他の回答>
■「年上」として扱わない。人懐っこく対等な感じで話してくる年下男子に弱いです。
■普段男らしいのに、かわいい笑顔で甘えられると弱い。
■見た目は年相応、あるいは若く見えるくらいなのに、精神的に自分より大人だと、頼りがいもあるし、「年下なのに!」という驚きやギャップにやられます。
やはり年下には、年上や同い年にはない魅力があるということですね。映画のなかでは池松壮亮が年下男子を演じています。どんな魅力を発揮しているのか注目です!
続きを読む>>>>> 1 2
『紙の月』
2014年11月15日全国公開
公式サイト 映画批評&デート向き映画判定
イイ男セレクション:池松壮亮
完成報告会見取材リポート
【第27回東京国際映画祭】レッドカーペット取材リポート
監督:吉田大八
原作:角田光代
出演:宮沢りえ/池松壮亮/大島優子/田辺誠一/近藤芳正/石橋蓮司/小林聡美
配給:松竹
1994年、梅澤梨花は、子どもには恵まれなかったものの夫と穏やかな日々を送り、契約社員として働くわかば銀行でも、上司から高い評価を得ていた。しかし一見、何不自由のない生活を送っている梨花だが、自分への関心が薄く、鈍感な夫との間には空虚感が漂い始めていた。そんななか、仕事中に大学生の光太と出会い、次第に2人は頻繁に会うようになり…。
© 2014「紙の月」製作委員会
2014.10.22 TEXT by Shamy