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■普通の仕事だと言っていたのにホストだった。(30代前半)
■結婚相談所に勤めていたとき、会員さん同士で詐欺や既婚者だったなどの悩み相談が多々ありました。(30代前半)
■毎週水曜日は、会社に泊まると言われてたが、スーツから毎週水曜日の日付でラブホテルのポイントカードのスタンプが押されてた。(30代後半)
■既婚者だった。 一緒に住んでいるマンションに奥さんが訪ねてきて刺されそうになった。(30代後半)
■名前も年齢も国籍もすべて違っていたうえに婚約者がいた。(40代前半)
■なんで騙されたんだろうと思うくらい嘘100%の男だった。(40代後半)
■ある絵を買えばそれを人に売るときに高く売れる…など。いろんな手をつかって私から金をむしり取ろうとした男。(50代)
■自分の誕生日に彼氏と一緒に出かけて、プレゼントを買ってくれると言われ、好きなアクセサリーを選んだら、今度返すからと、支払わされた女性の知人がいます。(50代)
■騙されてはいないが、昔から無職の男にまとわりつかれる。 1回でいいから、人が稼いだお金でご馳走されたい。(50代)
■友達が、文通してたアメリカ人と一度も会わないまま結婚するつもりで渡米したら、別に彼女が居た。 友達はその後体調を崩してしまった。(50代)
ひえー!なかなかヘビーな体験談をお持ちの方もいらっしゃいますね。時として恋は盲目。でも、それもまた貴重な人生経験!?
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<感想コメント>
■結婚詐欺という非日常的な出来事に巻き込まれても、人によって感じ方が違い、相手に向ける感情が異なるというのは大変興味深かったです。それほど女性は結婚というものに憧れがあるんでしょうね。ディーンさんのファンが悲鳴をあげるほど素敵なシーンがあったので、ファンの方は必見だと思いました。(20代後半)
■結婚詐欺に遭うことで、女性の人生がパーになるという悲観的な内容ではなく、それをきっかけに結婚とは何かを見直すようなストーリーだった事に好感が持てました。「こういう女子いる!」って感じで、女子の痛さを客観視できる点もおもしろかったです。(40代前半)
■予想よりも主人公の背景が重くて、寂しい印象の残る作品でしたが、ディーン・フジオカさんの演技は良かったです。(50代)
<期待・応援コメント>
■結婚詐欺について凄く興味があります、騙されてもいいほどの思いをできるなら…と(笑)。(10代後半)
■絶賛婚活中なので、結婚をテーマにした作品ということで興味が湧きました。(20代前半)
■ディーンさんが大好きです。あんな完璧な、素晴らしいビジュアルの人がいるなんて、存在だけでもう幸せです。この映画では、そんなディーンさんの魅力を、余すことなく披露してくれているとのこと。期待しかありません。ムビチケ5枚買ってあります。なんならもっと映画館に通っちゃうかも知れません。早く観たいな〜!(20代後半)
■朝ドラでまじめで一途な熱い男役を演じたディーンさんが一転、女性を騙す“悪い男”をどのように演じるのかとても興味がある。 また、どのような手口で女性を騙すのか、女性の立場に立ってキュンキュンしたいです!(20代後半)
■ディーン・フジオカになら騙されてもしょうがないと一瞬でも思ってしまいそうで怖い。(30代前半)
■美しい男性の見本みたいな人なので、うっとりできそう!(30代前半)
■女優陣が気になります。特に安藤玉恵さん。(40代前半)
■素敵な男性に騙されてしまう女性がどんな気持ちなのか、映画を観て自分もそう思ってしまうのかを確かめたくなりました。(40代前半)
■ディーン・フジオカが演じるからこその説得力あるキャタクターに期待。彼の持つ魅力が最大限に発揮されているのでは。(40代前半)
■萬田久子さんの大ファンです。 萬田さんみたいに年を重ねたいと常々憧れております。 どんな役どころなのか気になります〜。(40代後半)
女子にとって結婚はやはり一大事!アンケートに回答してくださった女子全員が、自分自身の幸せと結婚を真剣にはかりに掛けているようでした。映画『結婚』では、ディーン・フジオカ演じる結婚詐欺師の古海が、女性の結婚願望を巧みに操り、次々と騙していきます。そこに浮かび上がるのは、結婚という甘い響きの裏に隠された女子達の偽らざる本音。結婚に憧れている人も、結婚って何だろう?と疑問に思っている人も、ぜひこの作品を観て、もう一度結婚について考えてみてはいかがでしょうか?
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『結婚』
2017年6月24日より劇場公開
監督:西谷真一
出演:ディーン・フジオカ/柊子/中村映里子/松本若菜/安藤玉恵/古舘寛治/萬田久子/貫地谷しほり
配給:KADOKAWA
公式サイト 映画批評
完璧な容姿、知的でスマートな会話、匂い立つその色気で女性たちを虜にする男、古海健児(うるみけんじ)。結婚詐欺師である古海は、ある時は小説家、またある時は空間コーディネーターと、次々と姿を変え、満たされない女性達の心に忍び込んでいく。結婚という魔物に取りつかれて騙された女達は、あるきっかけで偶然に繋がり、ついに古海の相棒である千石るり子にたどり着く…。
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©2017「結婚」製作委員会
2017.6.19 TEXT by min