女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『ビニー/信じる男』 | 『ハドソン川の奇跡』来日会見 | 『ハドソン川の奇跡』 |
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『アイ・フランケンシュタイン』 | ||
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1968年3月12日アメリカ、北カリフォルニア生まれ。ブリンガム・ヤング大学で演劇と映画について学び、そこでニール・ラビュート(監督、脚本家)と出会い、彼の舞台作品に多数出演した。1997年には同監督の映画『In the Company of Men』で、インディペンデント・スピリット賞新人俳優賞を受賞。2000年『エリン・ブロコビッチ』でジュリア・ロバーツの恋人役を演じて注目を集め、その後『ペイチェック 消された記憶』『ザ・コア』『幸せのレシピ』など主演作品が続く。2006年に『サンキュー・スモーキング』でゴールデングローブ賞主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネート。2008年に公開の『ダークナイト』では、トゥー・フェイス(ハービー・デント)役の怪演で、一躍有名俳優となった。そのほか主な出演作に『ラビット・ホール』『世界侵略:ロサンゼルス決戦』『ラム・ダイアリー』などがある。
出演作 |
『In the Company of Men』『エニイ・ギブン・サンデー』『エリン・ブロコビッチ』『ベティ・サイズモア』『プレッジ』『抱擁』『ペイチェック 消された記憶』『ザ・コア』『ミッシング』『サスペクト・ゼロ』『カンバセーションズ』『サンキュー・スモーキング』『ブラック・ダリア』『幸せのレシピ』『幸せのセラピー』『ダークナイト』『ラビット・ホール』『ラム・ダイアリー』『世界侵略:ロサンゼルス決戦』『陰謀のスプレマシー』『エンド・オブ・ホワイトハウス』『アイ・フランケンシュタイン』『エンド・オブ・キングダム』『ハドソン川の奇跡』『ビニー/信じる男』など |
イイ男ポイント
イケメンというよりは、味のある“ややイケメン”という風貌ですが、いつも存在感のある演技をしていて、印象に残ります。主演作もありますが、どちらかというと準主役あたりで良い味を出している俳優。末永く生き残るタイプだと思います。
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2014/9/5UP 2017/6/26更新