女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
アーロン・テイラー=ジョンソン ※アーロン・ジョンソンと記載される場合もある
『ノクターナル・アニマルズ』 | 『ザ・ウォール』 | 『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』 |
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『アンナ・カレーニナ』 | 『ノーウエアボーイ ひとりぼっちのあいつ』 | |
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1990年6月13日イギリス、バッキンガムシャー生まれ。1996年から2008年までイギリスのハイウィコムにあるジャッキー・パルマー・ステージ・スクールで演技やダンス、歌を学ぶ。6歳でシェイクスピアの“マクベス”でマクダフの息子役として初舞台を踏み、11歳のときTVシリーズ“Armadillo(原題)”でTV初出演を果たした。 12歳のときに、エスメ・ラマーズ監督作『トムとトーマス』で、トムとトーマスの一人二役を演じ映画デビューを果たし、その可愛い演技で高い評価を得た。2010年『キック・アス』では、ダサ〜イ学生で特殊能力のない正義感だけで闘うヒーロー、キック・アスを好演。本作が世界的にヒットしたことから2作目『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』も製作され、再びキック・アス役を演じた。また中田秀夫監督の『チャットルーム』では主演を飾った。
プライベートでは『ノーウエアボーイ ひとりぼっちのあいつ』のサム・テイラー=ウッド監督(現サム・テイラー=ジョンソン)と23歳の年の差を超えて2009年に結婚し、2010年に第一子を授かった。
出演作 |
『シャンハイナイト』(チャールズ・チャップリン役)、『幻影師アイゼンハイム』『ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日』“The Greatest(原題)”『ノーウエアボーイ ひとりぼっちのあいつ』『キック・アス』『チャットルーム』『野蛮なやつら/SAVAGES』『アンナ・カレーニナ』『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』『GODZILLA ゴジラ』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『ザ・ウォール』『ノクターナル・アニマルズ』ほか |
イイ男ポイント
いや〜カッコ良い。優しい役からクレイジーな役、悪役まで、何やってもカッコ良い!身体的にも、軟弱そうな役から、マッチョな役までこなせて、文句ナシです。
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2010/10/31UP 2017/10/25更新