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女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
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| 『ブラックパンサー』 | 『猿の惑星：聖戦記（グレート・ウォー）』 | |
| ©Marvel Studios 2018 | © 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation |
1964年イギリス、ロンドン生まれ。ランカスター大学で学び、舞台とテレビの俳優としてキャリアをスタート。1994年に“Prince of Jutland（原題）”で映画デビュー。“ロード・オブ・ザ・リング”シリーズ3部作（01、02、03）でゴラム役をモーション・キャプチャーで演じたことをきっかけに、その名が世界中に知られるようになった。また、同役で『ホビット 思いがけない冒険』にも出演し、本作では第2班監督も務めた。パフォーマンス・キャプチャーの技術を完璧に使いこなす第一人者であり、2011年に『猿の惑星：創世記（ジェネシス）』のシーザー役でクリティックス・チョイス・アワードの助演男優賞にノミネートされ、2014年『猿の惑星：新世紀（ライジング）』では、エンパイア賞主演男優賞を受賞した。そのほか主な出演作に『キャリア・ガールズ』『キング・コング』『プレステージ』『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』などがある。さらに2017年には“Breathe（原題）”で監督デビューを飾った。
| 出演作 |
“Prince of Jutland（原題）”『キャリア・ガールズ』『トプシー・ターヴィー』『ロード・オブ・ザ・リング』『ロード・オブ・ザ・リング／二つの塔』『24アワー・パーティ・ピープル』『デス・フロント』『ロード・オブ・ザ・リング／王の帰還』『キング・コング』『プレステージ』『インクハート／魔法の声』『バーク アンド ヘア』『猿の惑星：創世記（ジェネシス）』『ホビット 思いがけない冒険』『猿の惑星：新世紀（ライジング）』『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』『猿の惑星：聖戦記（グレート・ウォー）』『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』『ブラックパンサー』など |
イイ男ポイント
パフォーマンス・キャプチャーの技術を使いこなす俳優としてトップの位置に付くという、唯一無二の点が素晴らしいです！もう職人技ですよね。彼に続く人が出てくることも期待しています。
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2017/10/4UP
