女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』 | 『エンダーのゲーム』 | 『ヒューゴの不思議な発明』 |
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1997年イギリス、ロンドン生まれ。イズリントンのヤング・アクターズ・スタジオで演技を学び、2006年に『After Thomas』で俳優デビュー。2007年には『リトル・ランボーズ』で映画デビューし、2008年に『縞模様のパジャマの少年』で主演を飾り、イギリスのインディペンデント映画新人賞にノミネートされた。その後はTVシリーズ『魔術師マーリン』へゲスト出演、映画『ウルフマン』『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』へ出演。2011年には、マーティン・スコセッシ監督作『ヒューゴの不思議な発明』と『エンダーのゲーム』に出演し、クリティックス・チョイス賞のヤング・アクター賞に2度ノミネートされた。
出演作 |
『リトル・ランボーズ』『縞模様のパジャマの少年』『ウルフマン』『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』『ヒューゴの不思議な発明』『エンダーのゲーム』『僕と世界の方程式』『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』など TVドラマ:『魔術師マーリン』など |
イイ男ポイント
『縞模様のパジャマの少年』はすごく心に残る映画で、まさに天才子役だなと思いました。子役で活躍すればするほど、大人になると苦戦する俳優が多いですが、すっかりお兄さんに成長した彼は、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』でも好演していたので、演技派としてこのまま活躍してくれることを願います。
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