女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『レッド・スパロー』 | 『胸騒ぎのシチリア』 | 『フランス組曲』 |
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1977年ベルギー、フランドル地方出身。俳優ジュリアン・スーナールツを父に持ち、子ども時代に舞台で演劇を始める。15歳のときに『神父のダーンス』でスクリーンデビュー。2006年に『ブラックブック』に出演し、2011年『闇を生きる男』では主演を飾った。2012年には『君と歩く世界』では、マリオン・コティヤールと共演し、セザール賞有望若手男優賞を受賞し一躍脚光を浴びる。
出演作 |
『神父のダーンス』『ブラックブック』『闇を生きる男』『君と歩く世界』『ヴェルサイユの宮廷庭師』『フランス組曲』『Far from the Madding Crowd』『The Danish Girl』『A Bigger Splash』『ラスト・ボディーガード』『リリーのすべて』『胸騒ぎのシチリア』『レッド・スパロー』など |
2016/1/4UP 2018/3/20更新