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女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
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| 『ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日』 | ||
| © 2013 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved. |
1982年4月15日カナダ、バンクーバー生まれ。13歳のときにスタンダップコメディアンとしてデビューし、16歳でアマチュア・コメディアン・コンテストで2位に輝いた。1999年に『フリークス学園』でテレビに初出演し、番組プロデューサーだったジャド・アパトーに招かれハリウッドに移る。2001年に『ドニー・ダーコ』で映画デビューし、2005年にジャド・アパトー監督デビュー作の『40歳の童貞男』に出演し注目を集める。その後さまざまな映画に出演し、人気コメディ俳優となる。
また脚本家やプロデューサーとして活躍しており、2007年の『スーパーバッド 童貞ウォーズ』ではカナディアン・コメディ・アワードの脚本賞を受賞し、2011年の『グリーン・ホーネット』では脚本、製作総指揮、主演を兼任。2013年『ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日』でも監督、脚本、製作、出演を兼任している。
| 出演作 |
『ドニー・ダーコ』『俺たちニュースキャスター』『40歳の童貞男』『トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合』『無ケーカクの命中男／ノックトアップ』（製作総指揮）『スーパーバッド 童貞ウォーズ 』（脚本・製作総指揮）『ファンボーイズ』『スモーキング・ハイ』（脚本、原案、製作総指揮）『恋するポルノ・グラフィティ』『オブザーブ・アンド・レポート』『グリーン・ホーネット』（脚本、製作総指揮）『50／50 フィフティ・フィフティ』『テイク・ディス・ワルツ 』『エイリアン バスターズ』『人生はノー・リターン〜僕とオカン、涙の3000マイル〜』（製作総指揮）『ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日』（監督、脚本、製作）『スティーブ・ジョブズ』など |
2014/5/2UP 2016/12/9更新
