女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『メアリーの総て』 | 『ゴッホ〜最期の手紙〜』 | |
© Parallel Films (Storm) Limited / Juliette Films SA / Parallel (Storm) Limited / The British Film Institute 2017 | © Loving Vincent Sp. z o.o/ Loving Vincent ltd. |
1992年7月9日イギリス、ロンドン生まれ。13歳からナショナル・ユース・シアターとジュニア・ギルドホールで演劇を学ぶ。2010年にBBCのTV映画“Worried About the Boy(原題)”にボーイ・ジョージ役で主演を飾る。翌年には『大いなる遺産』にピップ役で主演して注目される。また、リドリー・スコット製作のTVシリーズ『ダークエイジ・ロマン 大聖堂』にウスタシュ4世役で出演。映画では『ロミオとジュリエット』(2012年製作)のロミオ役に抜擢された。その後『ノア 約束の舟』でラッセル・クロウが演じるノアの息子、セム役を演じ、売れっ子俳優の仲間入りを果たす。そのほか主な映画出演作に『ライオット・クラブ』『ジュピター』『高慢と偏見とゾンビ』などがあり、さらにBBCのミニシリーズ『そして誰もいなくなった』などにも出演。2017年春には、映画化もされた舞台劇“Speech & Debate(原題)”でウエストエンドデビュー。
出演作 |
『ロミオとジュリエット』『ノア 約束の舟』『ライオット・クラブ』『ジュピター』『高慢と偏見とゾンビ』『ゴッホ〜最期の手紙〜』“The Limehouse Golem(原題)”『メアリーの総て』など ドラマ:“Worried About the Boy(原題)”『大いなる遺産』『ダークエイジ・ロマン 大聖堂』『そして誰もいなくなった』など |
イイ男ポイント
最初観た時に「エラはってるな〜」と思って、印象付きました。でもカッコ良いですよね。若いながらも落ち着きを感じさせる貫禄。良いですね〜。
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