TOP > 女子の本音アンケート一覧 > HERE
A：
気にせずに理解してくれる人を探して、恋愛は諦めない 54.7%
B：たまたま出会いがあればという希望は捨てないかも知れないが、恋愛はほぼ諦める 34.8%
C：完全に恋愛は諦め、それらしき出会いがあっても深入りしないでおく 7.0%
D：その他 3.5%
＜その他の回答＞
・理解してくれる人を探すという行動はしなくても、そういう人と出会える希望は捨てず、恋愛も諦めなません。恋愛相手って探して見つかることって少ないんですよね。他人の行動について否定はしませんが、私自身は婚活っていうのが苦手です。
・どちらにしても、もう実際の恋がご無沙汰なので考えられない。
・疑似恋愛に走るかな。
・自分が積極的になれるかどうかは、その時になってみないとわかりません。相手と波長が合う人だったら、運命を感じます。
・別に恋愛を諦めることはないですけど、積極的になろうとも思わないです。
・その状況によります。
実際のところそういう状況にならないとわかりませんが、私だったら恋愛したくても状況によって臆病になったり、卑屈になってしまうかも知れません…。
＜観た方の感想＞
■セックス・セラピーの職業があること、こういう悩みのある人、全てが未知で驚きました。 牧師さんやヘルパーさんとのやり取りに笑いつつ、最後は胸がいっぱいになりました。 （20代前半）
■とても感動的な作品でした。たくさんの人に観てもらいたい映画です。（20代後半）
■とても素晴らしい作品でした。障害がある人も、健常者と同じように恋愛をする権利がある。また、それを支えるセラピストの方が存在することに驚きました。ヘレン・ハントの体当たりの演技に感動しました。（30代前半）
■セックス・セラピストというものがどんなものなのかという興味本位で鑑賞したが、ラストは感動で涙が止まらなくなった。役者が素晴らしい。日本では、こういう類の作品がドキュメンタリー作品となってしまうのが残念。（30代前半）
■難しいテーマだと思いますが、押し付けがましくなく描かれている作品だと思いました。（30代前半）
■好きな人と肌を触れあう喜びがストレートに響いてきてとても優しい映画だと思いました。（40代前半）
■素晴らしい作品でした。こんなに健全にセックスや裸が出てくるなんて衝撃的！全然イヤらしくないんです。
＜本作への期待や応援コメント＞
■性に関するテーマをカジュアルに映画にしてくれていそうなので、ぜひ観てみたい。セックスに対する考え方や感じ方に、新しい発見がありそう。（20代後半）
■同様のことで悩んでいる人がこの作品を観て、心が救われると良いなと思います！（20代後半）
■主人公のように障害を持った人だって、恋愛や結婚がしたいと思うはず。そういった人が私の周りにはいないので、本作を通じてそういった人がどう考え、どうするのかを知りたいと思う。（30代前半）
■今はいろんなコンサルタントがいるので、セラピストも何かに特化した人がいてもおかしくないので、この映画にも興味があります。（30代前半）
■人間って素敵だなって思わせてくれそう。（40代前半）
■四肢麻痺の人のセックス事情は考えたことがないけど、現実的に必ずあり得る話ですよね。 福祉関係の仕事に携わっているので、とても興味があります。（40代後半）
■身体の繋がりがない恋愛は今まで想定したことがなかったけど、 今回質問されてみて実際にそうなったらどうなるのだろうと興味を持ちました。 この映画はいろいろな人生を想定するのに良い勉強になるのかも…。とても興味があります。（40代後半）
■主演のジョン・ホークスは、アカデミー賞にノミネートされてからも大作のスターにはならず、こういう映画で頑張っているんですね。ちょっと観てみたくなりました。（50代）
■体が不自由な人の性について考える機会は今までほとんどなかった。たぶん多くの人がそうだと思うので、この映画を観て多くの人が改めて性について真面目に考えるようになると良いと思う。（50代）
■兄弟に障害者（独身）がいるので、実話をもとにした映画のストーリーがとても気になる。 （50代）
アンケートに回答頂いた皆さん、ご協力ありがとうございました！自分の意志はもちろんですが、相手によってカラダの繋がりの重要性が変わるのかも知れませんね。欲を言えば、心もカラダもピッタリ合う人が理想ですが（笑）、それぞれのカップルに合った愛の形があるのかなと思いました。
映画のなかでは、“身体障害者のセックス”という斬新なテーマが扱われていますが、決してイヤらしく描かれているのではなく、主人公マーク自身やセックス・セラピストの心の動きが繊細に描かれた心温まる物語となっています。普段なかなか触れられないテーマが爽やかに描かれている作品なので、ぜひ観てみてください！
2014年6月11日ブルーレイ＆DVDリリース
監督・脚本：ベン・リューイン
出演：ジョン・ホークス／ヘレン・ハント／ウィリアム・H.メイシー／ムーン・ブラッドグッド／アニカ・マークス／ロビン・ウェイガート
20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
FOXサーチライト公式Facebookページ サーチライト特集TOP
映画批評&デート向き映画判定
第36回部活座談会リポート
ご購入はこちら→ セッションズ [Blu-ray]
今すぐ観れるデジタル配信はこちら
６歳で患ったポリオが原因で首から下が麻痺してしまったマークは重度の呼吸障害を抱えているため、巨大な呼吸器の中に横たわり、一日の大半を過ごしている。そんなマークは若くて美しいヘルパーのアマンダに恋をするが、彼女に触れることすらできない。38歳まで“経験ナシ”で生きてきた彼は、愛する女性と精神的にも肉体的にもつながりたいと思い始め、セックス・セラピストの“セッション”を受けることに…。
© 2012 TWENTIETH CENTURY FOX
2014.6.9 TEXT by Shamy
