女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『スマホを落としただけなのに』 | 『ボクの妻と結婚してください。』 | 『四十九日のレシピ』 |
©2018 映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会 | ©2016映画「ボクの妻と結婚してください。」製作委員会 | ©2013映画「四十九日のレシピ」製作委員会 |
1970年3月24日、東京都生まれ。1993年お笑いトリオ“ネプチューン”を結成。人気芸人として活動する一方で、演技の評価も高く2000年にドラマ『編集王』で単独初主演を飾る。近年の代表作にドラマ『コントレール〜罪と恋』『営業部長 吉良奈津子』『沈まぬ太陽』、映画『四十九日のレシピ』『神様のカルテ2』などがある。
出演作 |
『ジャンプ』『80デイズ』『ピーナッツ』『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』『神様のカルテ』『アントキノイノチ』『少年H』『四十九日のレシピ』『神様のカルテ2』『ボクの妻と結婚してください。』『スマホを落としただけなのに』など |
イイ男ポイント
お笑い芸人のときの雰囲気と、俳優のときに出すオーラをちゃんと使い分けている印象です。良い人にも見えるし、弱い人間にも見えるし…という、ちょうど良いキャラクターというか、人間臭い役柄にうまく当てはまる俳優さんだと思います。いろんな意味で、すごく良いポジションに就いているんじゃないでしょうか?
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2016/10/24UP 2018/10/31更新