女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
1945年アメリカ、ニューヨーク州生まれ。1973年に“The Changing Room(原題)”でブロードウェイ・デビューし、いきなりトニー賞助演男優賞(演劇部門)を受賞。その後、映画界に進出し、『ガープの世界』『愛と追憶の日々』で2年連続アカデミー賞助演男優賞ノミネートを果たした。そのほかにも、ブライアン・デ・パルマ監督の『ミッドナイトクロス』や『レイジング・ケイン』ほか、『トワイライト・ゾーン/超次元の体験』などでインパクトのある役を演じてきた。それ以外の代表作に『フットルース』『サンタクロース』『ハリーとヘンダスン一家』『クリフハンガー』『ペリカン文書』『ドリームガールズ』『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』『インターステラー』『ザ・コンサルタント』などがある。また、2001年の映画『シュレック』では、フォークアード卿の声を演じた。舞台での活躍も続いており、2002年“成功の甘き香り”では、2度目のトニー賞を受賞した。
出演作 |
『ミッドナイトクロス』『ガープの世界』『ザ・デイ・アフター』『愛と追憶の日々』『ミッドナイトクロス』『トワイライト・ゾーン/超次元の体験』『フットルース』『バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー』『2010年』『サンタクロース』『ヴィクトリア』『ハリーとヘンダスン一家』『リコシェ』『レイジング・ケイン』『クリフハンガー』『ペリカン文書』『グッドマン・イン・アフリカ』『ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方』『愛についてのキンゼイ・レポート』『ドリームガールズ』『お買いもの中毒な私!』『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』『俺たちスーパー・ポリティシャン めざせ下院議員!』『40歳からの家族ケーカク』『インターステラー』『人生は小説よりも奇なり』『ザ・コンサルタント』『女神の見えざる手』など 声の出演:『シュレック』など |
2017/10/10UP