女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『恋は雨上がりのように』 | 『きょうのキラ君』完成披露イベント | 『きょうのキラ君』 |
©2018映画「恋は雨上がりのように」製作委員会 ©眉月じゅん/小学館 | © 2017「きょうのキラ君」製作委員会 | © 2017「きょうのキラ君」製作委員会 |
『アズミ・ハルコは行方不明』 | 『青空エール』 | |
©2016「アズミ・ハルコは行方不明」製作委員会 | ©2016 映画「青空エール」製作委員会 ©河原和音/集英社 |
1995年12月19日、大阪府生まれ。2011年、ドラマ『鈴木先生』でデビュー。大塚製薬カロリーメイトの“とどけ、熱量”、日清食品カップヌードルの“SURVIVE! 初めての合コン篇”などのCMで話題となる。その後、映画『渇き。』『あしたになれば。』などに出演し、舞台“ツインズ”にも出演し、俳優として幅広いジャンルで活躍。2015年には、NHK連続テレビ小説『まれ』に出演し、映画『夏ノ日、君ノ声』で主演を飾る。2016年『青空エール』では、主人公のクラスメイトで野球部のピッチャー役というキーパーソンを演じる。
出演作 |
『トテチータ・チキチータ』『リアル鬼ごっこ3』『旅の贈りもの〜明日へ〜』『今日、恋をはじめます』『学校の怪談/呪いの言霊』『渇き。』『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』『超能力研究部の3人』『あしたになれば。』『死んだ目をした少年』『夏ノ日、君ノ声』『正しいバスの見分け方』『流れ星が消えないうちに』『十字架』『海よりもまだ深く』『青空エール』『古都』『アズミ・ハルコは行方不明』『きょうのキラ君』『恋は雨上がりのように』など |
イイ男ポイント
飛び抜けてイケメンとは思いませんが、すごく存在感があって、登場してくるなり印象に残りました。『青空エール』で彼を初めて観たので、その役柄の印象のせいもありますが、クールでミステリアスな雰囲気がとても魅力的です。『きょうのキラ君』では一転して、陽気で無邪気な男子を演じていて、演技の幅を感じました。これからが楽しみですね。
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2016/8/12UP 2018/5/22更新