トーキョー女子映画部の取材リポート

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19 2月

男子中学生らしいザワザワ感に新垣結衣が優しく大人の対応『くちびるに歌を』

Posted in 未分類 on 19.02.15 by Merlyn

映画『くちびるに歌を』完成披露舞台挨拶、新垣結衣、三木孝浩監督、恒松祐里、下田翔大、葵わかな、柴田杏花、山口まゆ、佐野勇斗、室井響、朝倉ふゆな、植田日向、高橋奈々、狩野見恭平、三浦翔哉

2015年1月14日、映画『くちびるに歌を』の完成披露舞台挨拶が行われました。まずは本作の中学生キャストによる合唱「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を披露。


劇中でもたくさん歌のシーンがありますが、映画を観た後だったせいか、生歌だとさらに心に響きました。その後、先生役を演じた新垣結衣と三木孝浩監督が登場し、舞台挨拶がスタート。合唱を聴いていた監督は、「(生徒たちに向けて)緊張した?映画の撮影時のコンクールで歌ったときはもっと多人数で歌っていたので、今日はこの少ない人数でよく頑張ったと思います」と話し、新垣結衣は「幕が上がる前から、後ろのモニターで見ていたんですけど、みんなすっごくソワソワしていて、“緊張する”という声も聞こえていたので、大丈夫かなってちょっと心配していました。でも歌い始めると堂々としていて、やっぱりみんなの体には歌が染み込んでいるんだなって思いました。この人数なのによくこんなにきれいなハーモニーが出せるなって思いました」と話しました。

新垣結衣は、完成した本作を観た感想を「生徒たちがすごく輝いていました。観終わったときは清涼感というか、すごく心洗われるような感覚になって、監督に“気持ち良かったです”と言いました。これから観てくださる方には、私が演じた柏木を通して15歳のときのことを思い出しながら観て欲しいです」とコメントしました。また未経験ながらピアノに挑戦したことについては、「ピアノは未経験だったのですが、撮影に入る3ヶ月くらい前から準備を始めて、まずピアノの前に座ることに慣れることから始めました。私自身もピアノに対する憧れはあったので、柏木の気持ちにも寄り添えたんじゃないかと思います。それにみんなの歌声もどんどん良くなっていったので、すごく刺激を受けました。私も負けないように、一緒に頑張ろうという気持ちでやらせてもらいました」と語りました。そんな新垣結衣に対し、監督は「テクニックだけなら意外とごまかせるんですけど、ピアノをやっている人にしか出せない佇まいというものがあるんですよ。でも新垣さんの場合は、ピアノに向かう佇まいがすごく美しかったので、その辺りも見どころだと思います」とコメント。

本作は長崎県五島列島が舞台となっていることから、オール長崎ロケを敢行。中学生キャストは合宿しながら撮影に臨んだそうです。そのことについて監督は「中学生キャストのみんなには本当に島で毎日を過ごしてもらい、クランクインする前から撮影する学校に通学してもらっていたので、だんだんと島に馴染んでいきました。日焼けも、海に行って五島の太陽で焼いてもらったので、撮影する頃にはみんな立派な五島人になっていました」と、笑顔でコメントしました。本作の主人公は新垣結衣が演じた音楽教師の柏木ですが、中学生キャストも歌に演技と、それぞれの一生懸命さや努力を感じます。

後半には、生徒たちから撮影中に伝えられなかった柏木先生へ一言を披露。「好いちょっけんね」と書いた佐野勇斗は、「これは、五島弁で好きっていう意味なんですけど、作品中も実際にもこの思いを柏木先生に伝えることができなかったので、この場を借りて伝えさせて頂きました」とコメントすると、新垣結衣は「でも、オールアップのときに男子がみんなで“好きだ”って言ってくれたよ(笑)」と言うと、佐野勇斗は「もう一回言いたかったんです」と即答。そのほかの中学生キャストからも「男子生徒のなかで誰が一番タイプですか?」という質問もあり、これには新垣結衣も「選べません」と大人の対応。そういえば中学生くらいのときって、可愛い先生がいると男子たちがやたらと騒いでいた時期がありましたよね(笑)。そういう感覚にも懐かしさを感じました。

最後に三木監督は「この作品は、アンジェラ・アキさんの「手紙〜」という曲から生まれてきた物語で、10代には10代の悩みがあって、大人になれば大人なりの悩みがあって、それぞれに答えを与えてあげることはできないけど、寄り添うことならできる、そういったことを映画のなかにも表現したいと思いました。歌が観た人の心に何か繋げてくれる、そんな映画になっていると思います。幅広い方に観て頂きたいと思います」と語りました。新垣結衣は「あまり考え過ぎずに素直な15歳の気持ちで観て、受け止めてもらえたらと思います。今15歳の人もかつて15歳だった人もみんなが主役になれる映画です。ぜひ観てください」と挨拶し、舞台挨拶が終了しました。

中学生キャストは、新垣結衣を実際に“先生”と呼んでいて、逆に新垣結衣もそれぞれのキャストに親しみを持って接していて、本当に先生と生徒のように見えました。この日は笑顔だった新垣結衣ですが、劇中ではクールでどこか影のある柏木先生役を演じています。いろいろな悩みを抱える生徒たちと、柏木先生との距離感が少しずつ変化していく様子は、大人になってどこか忘れてしまった感情を思い出させてくれます。中学生キャストが特訓して挑んだ合唱も聴き応え抜群です。ぜひ15歳の頃と今の自分を重ねながら観てください。

『くちびるに歌を』

2015年2月28日より全国公開

http://kuchibiru.jp/

配給:アスミック・エース

© 2015 『くちびるに歌を』製作委員会 ©2011 中田永一/小学館

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辛口?甘口?映画批評&デート向き映画判定

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恒松祐里さんインタビュー

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11 2月

榮倉奈々が語る“大人の恋愛”論が鋭い!『娚の一生』

Posted in 未分類 on 11.02.15 by Merlyn

映画『娚の一生』先行上映イベント、榮倉奈々、豊川悦司、向井理、安藤サクラ、前野朋哉、落合モトキ、廣木隆一監督映画『娚の一生』先行上映イベント、榮倉奈々、豊川悦司、向井理、安藤サクラ、前野朋哉、落合モトキ、廣木隆一監督

2015年2月9日、公開を直前に控えた『娚の一生』のPRイベントが行われ、キャスト、監督が勢揃いしました。この日、公開館となる新宿ピカデリーの階段を使った演出で、女性キャストが男性キャストのエスコートで降りてくるという設定になっていましたが、榮倉奈々、安藤サクラともにとても照れくさかったようで、下記の写真のような展開に(笑)。

映画『娚の一生』先行上映イベント、安藤サクラ、前野朋哉、落合モトキ

照れてエスコートを拒否する安藤サクラに対し、前野朋哉の表情が良いですね(笑)

続いて、榮倉奈々、豊川悦司、向井理が登場

映画『娚の一生』先行上映イベント、榮倉奈々、豊川悦司、向井理

腕を組みやすいようにそっと腕を出す豊川悦司。向井理も手を携えてエスコートの予定でしたが、直前に榮倉奈々に「豊川さんだけで大丈夫です」と言われたそうです(笑)

映画『娚の一生』先行上映イベント、榮倉奈々、豊川悦司

映画のなかの2人みたい!

続いて場所を劇場内に移し、舞台挨拶が行われ、2人の男性に思いを寄せられるつぐみを演じた榮倉奈々は「今回は、豊川さんが演じる海江田だったし、向井さんが演じる中川だったから、贅沢だなと思ったんですけど、実際だったら煩わしいですよね、きっと(笑)。もめ事ヤダなあ、みたいな。今さら…みたいなのはありますよね(笑)」とコメント。とてもサバサバしている女子という感じで、なんだか親近感が湧きました(笑)。そして、今回が初共演だった豊川悦司と向井理は、劇中の殴り合いのシーンについて、「向井君、強そうなので」と豊川が言うと、「いやいや、僕はあのシーンに全てをかけているので。というか、そんくらいしか出てないので、それに全てをかけました。結構怪我をしました。流血しました。…ちょっとすり傷ですけどね(笑)」と向井理。一方の豊川は「僕は万全の防護体制だったので大丈夫でした」と返しましたが、実際にどのくらいの殴り合いだったか、ぜひ映画を観て確かめてください。

映画『娚の一生』先行上映イベント、榮倉奈々続いて、今回豊川が演じた海江田という大人男子について、向井は「経験や包容力は年輪みたいなもので、自分で現段階で得ようと思ってもできることではないので、ただ単に年月を重ねていくだけじゃなく、ちゃんと何を考えて生きてきたかというのが出ると思います。それは革製品を使っているような感じで、いろんな自分の色がついていくっていうのは見ていてカッコ良いと思います」と述べ、前野朋哉は「僕は子どもを叱るシーンがグッときて、叱るべきところをちゃんと叱れる大人ってステキだなと思いました。自分もこうなりたいと思いましたが難しいですよね」とコメント。同じ男子たちも認める海江田は、紳士的でユーモアもあり、包容力もあって、ちょっぴり弱さも見せる多面的で魅力的なキャラクターなんですよね。豊川悦司がどんな風に演じているのかぜひご注目ください。

さらに大人の恋愛についての話題に及び、榮倉奈々は「心のどこかで恋している自分に気付いても、頭でブレーキをかけてしまって、一歩踏み出せないとか、そういうもどかしい気持ちは少し理解できます。恋愛だけじゃなくて仕事でも、経験を積むと答えがたくさん自分のなかにできてくるけど、それと同時にまた新しいところに踏み出す勇気が昔よりもたくさん要るっていうか、そのもどかしさはこの作品のつぐみちゃんと海江田の恋愛を観ていて思いました」と語り、なるほどなと思いました。彼女がこう語ったとおり、そのままつぐみのキャラクターに活かされているので、皆さんも本作を観て大人の恋愛を体験してみてください。

映画『娚の一生』榮倉奈々、豊川悦司『娚の一生』

2015年2月14日より全国公開

配給:ショウゲート

http://otokonoissyou-movie.jp/

©2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会

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豊川悦司インタビュー

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06 2月

“無声映画のスター達にすごく影響を受けた” by ジョニー・デップ『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』

Posted in 未分類 on 06.02.15 by Merlyn

映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』来日記者会見、ジョニー・デップ映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』来日記者会見、ジョニー・デップ

2015年1月27日に記者会見を行うはずだったジョニー・デップでしたが、体調を崩し、翌日に改めて会見の機会が設けられました。そこでジョニー・デップは、「皆さん、まず最初に本当に昨日は申し訳なかったです。ちょっと風邪というかインフルエンザが残っていて大変体調を崩しました。でも、それが本当の理由ではなくて、朝チューパカブラという珍獣に襲撃を受けまして何時間か闘ってはみたんですけど、非常にあっちは残虐性がありまして、ねちっこいんです。たぶん私のスーツケース入れて連れてきてしまったんじゃないかと思います。23階から投げ落としましたので、もう二度と会うことはないと思います」とジョークを交えながらも真摯に謝罪をしました(笑)。前日の突然のキャンセルはすごくショックでしたが、こうやって登壇してくれて本当に良かったです。前日の夜に行われたジャパンプレミアには頑張って登壇したジョニー・デップですが、彼に会いたいと集まったファンはなんと1500人もいたそうです。さすがですね!

映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』来日記者会見、ジョニー・デップ質疑応答では、役作り、今回のトレードマークであるちょびヒゲについて聞かれ、「ちょびヒゲはとても大事な要素でした。(原作の)作家さんはヒゲのミステリーを書いてるくらいでヒゲ殺人事件というのがシリーズのなかにあります。毎回キャラクターを作るときにアプローチの仕方は違いますが、キャラクターを思うときにふと自分のなかにイメージが浮かぶときもあれば、ちょっとずつ浮かんでくることもあります。監督にも誰にもわからないけど自分だけは全部わかっているということもありますが、私としては毎回誰も見たことのないキャラクターを作るんだという気持ちで挑んでいます。今回のモルデカイの場合は、小説で描かれているイメージとは違うものにしたかったんです。すごく見栄っ張りでナルシストという部分は出したかったので、ちょびヒゲは大事でした。そして生え際は茶色なのにブロンドに染めているっていうのは、彼の見栄をとても象徴していると思います。実はこのキャラクターは撮影の直前、朝にできあがったキャラクターだったんですが、スキッ歯も大事で、彼のルックスを特徴づけていると思います」と答えました。

映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』来日記者会見、ジョニー・デップさらに「今回は派手でコミカルなアクションシーンがたくさん出てきて、往年のチャーリー・チャップリンやバスター・キートンを彷彿とさせました。なかでも印象に残るシーンを教えてください」という質問には、「今、無声映画の俳優さんの名前をおっしゃって頂きましたが、それはすごく大事な要素でした。無声映画の俳優さんたちは言葉がないわけですから、表情や目を使って演技をしていた、これがとても大事な要素だったんです。私は何しろチャップリン、キートン、ロン・チェイニー・シニア、ジョン・バリモアからすごく影響を受けているんですね。本当にこのモルデカイというのはそういう要素を持っているキャラクターだと思います。自分ではすごくカッコ良いと思っている部分があって、でも自分を愛しすぎているあまり周りが見えていないというキャラクターです。アクションとしては、ロシアのシーンで非常におもしろいシークエンスがありましたが、“open your balls”という変な質問をされて、それがモルデカイもどういう意味かわからないし、僕も未だにわかってません」と答えました。通訳さんも“open your balls”の部分をどう日本語に訳せば良いかと考えてそのまま英語で話すと、「“open your balls”とわざと言ったのは、通訳さんがどうやって訳すか、通訳さんに言わせたかっただけです(笑)。このセリフ、どの映画にも出てきたことがないし、実生活でも使わない言葉なんですけど、とっても意味深なので皆さんぜひいろいろと考えて頂きたい。哲学的な意味があるかも知れません」とジョークを飛ばし、会場を和ませました。

当日はヒゲの小道具がテーブルにたくさん並べられ、ジョニー・デップは会見のあいだ、それを使っていろいろとおもしろいことをやってくれました。フォト・セッションの際も時間をかけてくれて、サービス精神たっぷり。そんな楽しくてカッコ良いジョニー・デップの新作、今回はどんなキャラクターに仕上がっているのか要チェックです!

映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』ジョニー・デップ『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』

2015年2月6日より全国公開

配給:KADOKAWA

http://mortdecai.jp/

© 2014 Lions Gate Entertainment Inc.  All Rights Reserved.

トーキョー女子映画部での紹介記事

辛口?甘口?映画批評&デート向き映画判定

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イイ男セレクション:ポール・ベタニー

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イイ男セレクション:ユアン・マクレガー

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03 2月

ミーガン・フォックスが真冬のジャパンプレミアにセクシードレスで登場!『ミュータント・タートルズ』

Posted in 未分類 on 03.02.15 by Merlyn

映画『ミュータント・タートルズ』ジャパンプレミア、ミーガン・フォックス、ウィル・アーネット、アンドリュー・フォーム(プロデューサー)、ブラッド・フラー(プロデューサー)、カンニング竹山(日本語吹替え版キャスト)

2015年2月2日、本作のジャパンプレミアが行われました。会場は、有楽町マリオン1階センターモールで行われ、外と同様の寒さのなか、ミーガン・フォックスは胸元が開き、スリットの入ったロングドレスで登場!コートを着込んでいる私たちでさえ寒いのに、笑顔で頑張る姿にはハリウッド魂を感じました。それにしても、ミーガンの美脚は本当に美し過ぎてかなり眩しかったです(笑)。

ミーガン・フォックスは本作について、「私は子どもの頃から『ミュータント・タートルズ』の大ファンだったので、今回出演することができとても光栄でした。私の予想以上に素晴らしい作品となったのですごく嬉しいです。私たちは本当にクールなことを成し遂げられたと誇りに思っています」と語りました。ウィル・アーネットは自身のアクションシーンについて「本当に疲れました(笑)。でもとっても楽しかったです。普段はコメディ作品に出演する方が多いので、スタジオのなかでおもしろいことを言うのが仕事なのですが、今回はブルックリンの駐車場で撮影をして頑張ったので、ぜひ皆さんにもアクションシーンを楽しんで欲しいです」とコメント。ウィル・アーネットはとても気さくで、本物のカメの登場や豆まき(2月3日の節分にちなんで)の場面で、毎度ナイスリアクションをとっていました。豆まきでは、ファンに向けて豆袋を投げたのですが、遠くまで投げられないミーガンの分までウィルが預かって投げるという紳士っぷりを発揮。さらに、その豆袋には当たりが付いていることを聞き、ウィルは床に落ちた分まですべて拾い、ファンのもとへ投げ込みファンも喜んでいました。


本作のプロデューサーを務めたアンドリュー・フォームは、製作が決定している続編について「4月からニューヨークで撮影をスタートします。新しいキャラクターも登場します。まだ詳しいことは言えないのですが楽しみにしていてください」と話しました。既に続編が決まっているとはすごい!それだけ本作が世界で好評価だったことがわかりますね。
イベントの後半には、スプリンター役の吹替えを担当したカンニング竹山がカメと共に登場。カンニング竹山は今回のイベントの様子について「楽屋裏がハリウッド状態で驚きました!スプリンター先生の声は、一生懸命にやらせて頂きました」と話しました。最後にミーガン・フォックスは、これから本作を観る方に向けて「本当にスリルがあって楽しい作品になっています。ぜひ楽しんで観てください」とコメントしました。その後キャストとスタッフはゆっくりとファンサービスを行い、一人一人の声援に丁寧に応えていました。本作は子どもの頃にアニメ版を観ていた方、初めてタートルズを知った方、両方が楽しめる作品です。ぜひ大きなスクリーンで、迫力のアクションシーンをご覧ください!

『ミュータント・タートルズ』

2015年2月7日より全国公開

http://www.turtles-movie.jp/

配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン

© MMXIV Paramount Pictures. All Rights Reserved.

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辛口?甘口?映画批評&デート向き映画判定

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