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24 5月

「また大阪で撮影したい!」“あめちゃん文化”がジョン・ウー監督を魅了!?『追捕 MANHUNT(原題)』

Posted in 未分類 on 24.05.17 by Merlyn

2017-2018ギャガ株式会社ラインナップ発表会 映画『追補 MANHUNT(原題)』プレゼンテーション、ジョン・ウー監督

2017年4月某日、ギャガ株式会社の2017-2018ラインナップ発表会が都内で行われ、サプライズゲストのジョン・ウー監督が、2018年公開予定『追補 MANHUNT(原題)』のプレゼンテーションを行いました。

高倉健と原田芳雄の共演で1976年に公開された『君よ憤怒(ふんど)の河を渉れ』を、ウー監督が新キャストでリメイクする本作。同僚女性の殺害容疑をかけられた国際弁護士のドゥー・チル(杜秋)を中国のスター、チャン・ハンユーが演じ、彼を追い詰めながら事件そのものに疑問を抱いていく矢村警部には福山雅治が扮します。2018年公開にも関わらず、アジアを代表するスターの豪華共演で早くも話題を集めている本作。満場の拍手で迎えられたウー監督は、満面の笑みで「コンニチワ!」と挨拶しました。

監督を引き受けた理由について聞かれたウー監督は「子どもの時から日本映画が大好きで、映画の内容や監督達からさまざまな影響を受けてきたんです。なかでも、高倉健さん、三船敏郎さんは自分にとってのアイドルでした」と語り、さらに「高倉健さんとはお会いしたこともあり、一緒に仕事をしたいと切望していましたが、悲しいことに彼は亡くなってしまいました。せめて彼の作品に関わりたいと思っていたときに今作の話をいただき、すぐに引き受けることにしました」と経緯を明かしました。

主演を務めた福山の印象を聞かれると、「福山さんは優しくて人間味のある人。彼の笑顔に、周りにいるスタッフ達がホッとするのがわかるんです。原田芳雄さんが演じた矢村はクールだったけど、福山さんが演じることで一味違う人物になると思ったし、さらに良い役柄になると思ったんです」とベタ褒め。

大阪で行われた撮影については「腰が悪かったんですが、撮影で会うスタッフとお辞儀をしていくうちに治りました(笑)」と冗談を飛ばしながらも、「日本のスタッフは本当にプロフェッショナル!ハリウッドにも負けない高い意識と人間味を持っている」と絶賛。さらに、「1000人近いボランティアのエキストラを集めた撮影では、長い時間かかって撮影していたのに、誰も文句も言わずに自分の望み通り動いてくれたんです。本当にありがたかった。彼らのためにも良い映画にしなくてはと思いました」と感謝を表しました。さらに、大阪で印象的だったことを聞かれると、「おばちゃん達が必ずポケットに“あめちゃん”を入れていて、誰にでも気軽に配っていたことです」とコメント。ジョン・ウー監督に“あめちゃん”を差し出したおばちゃんの正体が気になるところですが(笑)、「とてもステキな文化。またいつか、大阪で撮影がしたいですね!」と語るウー監督の笑顔も、とても温かくステキでした。

がっちりと握手を交わすジョン・ウー監督(左)とギャガの依田巽会長(右)

最後にウー監督は「素晴らしい作品になる自信があります。期待していてください!」と力強くコメントし、大きな拍手に包まれてステージを後にしました。

2017-2018ギャガ株式会社ラインナップ発表会:2017年4月26日取材 TEXT by min

 

『追補 MANHUNT(原題)』
2018 年公開予定

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