映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』来日ジャパンプレミア:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、コリン・トレボロウ(製作総指揮/シリーズ1作目『ジュラシック・ワールド』と3作目(次作)で監督・脚本を担当)
【日本語吹き替えキャスト 】玉木宏、木村佳乃、満島真之介、石川由依、住田萌乃
本作の日本公開を前に、オリジナルキャスト達が来日し、日本のヴォイスキャストと共にジャパンプレミアに登壇しました。
来日ゲストは、前作からパワーアップした点、ぜひ日本のファンに注目して欲しい点を聞かれました。クリスは「まず、隣りに並んでくださっている豪華なヴォイスキャストの皆さんの日本語吹き替え版もぜひ楽しんで頂きたいです。それと、ポスターを見て頂くだけでわかると思うんですけど、かなりのど迫力で始まります。今回は恐竜だけでなく、島で火山の噴火が起こるという自然災害もあり、2つの脅威が迫ってくる意味でも非常にスリリングになっていると思います。そして、バヨナ監督が本当に美しい映像に仕上げてくれているので、その映像美に負けないように一生懸命演じました。私達の演技にも注目して楽しんで頂けたらと思います。あと恐竜のブルーが今回も大活躍するので、僕が演じるオーウェンや、人間との美しい関係にも注目してください」と熱弁を振るいました。
ブライスは「全く同感です!一つ加えるとしたら、クリス・プラットが出ています」と笑顔で答えました。
バヨナ監督は「大きな怪物が出てきます。火山があります。ベビー・ブルーがいます。素晴らしい俳優陣がいます。そして、吹き替えの役者さんがいます。皆さん、きっと驚いて、ちょっと泣いて、愛して、好きになってくれると思いますので、ぜひ劇場で観てください」と自信を覗かせました。
トレボロウは「この映画の何が素晴らしいかって、家族皆で楽しめるということだと思います。小さいお子さんも、おばあちゃんも、皆で肩を寄せ合いながら、叫びつつ、笑って、ご家族で楽しめる映画になっていますので、ぜひ家族全員で観に行って頂けたらと思います」とアピールしました。
そして、今回来日したゲストに向けて、司会から日本のオススメの場所を聞かれた玉木は「日本はすごく小さな国ではありますが、僕の祖父の家が島根県の隠岐というところにあります。まだ雄大な自然が残ったところです。次作があるとしたら、島根で撮影ということもあるかも知れないので、ぜひその時はお手伝いをさせて頂ければと思います」と、日本での撮影を持ちかけました。
木村は、「私は東京出身なんですよね。なので、裏トーキョーをご案内します」と言うと、クリス・プラットは「良いアイデアですね。ついていきますので、ぜひツアーを御願いします」と答えました。
次に満島真之介は、「うちに遊びに来ませんか?」と言うと、クリスは「イエス!」と快諾(笑)。満島は「そのために、お酒でも何でも準備して。第1作から今回までの映画を一緒に観たいと思うんですけど」と誘うと、クリスは喜んでいました。満島真之介は、本作で声を演じたフランクリンにかなり寄せた風貌にしていて、来日ゲストからも好評だったようです。
会場にいたファンの皆さんも大歓声をあげていて、本作への期待がすごく伝わってきました。期待を裏切らない楽しさがある本作。ぜひ大きなスクリーンで迫力を体感してください。
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』来日ジャパンプレミア:2018年6月27日取材 TEXT by Myson
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
2018年7月13日より劇場公開
公式サイト
©Universal Pictures
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