女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『孤狼の血』 | 『オー・ルーシー!』 | 『三度目の殺人』完成披露舞台挨拶 |
©2018「孤狼の血」製作委員会 | © Oh Lucy,LLC | ©2017『三度目の殺人』製作委員会 |
『三度目の殺人』 | 『関ヶ原』 | 『日本のいちばん長い日』完成報告会見 |
©2017『三度目の殺人』製作委員会 | ©2017「関ヶ原」製作委員会 | ©2015「日本のいちばん長い日」製作委員会 |
『日本のいちばん長い日』 | 『渇き。』 | 『清須会議』 |
©2015「日本のいちばん長い日」製作委員会 | ©2014「渇き。」製作委員会 | ©2013 フジテレビ 東宝 |
『わが母の記』 | 『キツツキと雨』記者会見 | 『キツツキと雨』 |
©2012「わが母の記」製作委員会 | ©2011「キツツキと雨」製作委員会 | ©2011「キツツキと雨」製作委員会 |
1956年1月1日、長崎県生まれ。1995年に『KAMIKAZE TAXI』で毎日映画コンクール主演男優賞を受賞。1996年『Shall we ダンス?』『眠る男』『シャブ極道』で国内14の映画賞で主演男優賞を独占。1997年には、カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作『うなぎ』で主演し、『CURE』で東京国際映画祭最優秀男優賞を受賞。2001年に『赤い橋の下のぬるい水』が、カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品、シカゴ国際映画祭では主演男優賞に輝く。そのほかに『SAYURI』『バベル』など海外作品にも出演。2009年、主演作『ガマの油』で初監督を務め、2012年には紫綬褒章を受章。2014年『渇き。』では、スペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭で日本人初の最優秀男優賞を受賞。そのほか主な出演作に『わが母の記』『清須会議』『蜩ノ記』『日本のいちばん長い日』などがある。
出演作 |
『闇の狩人』『鬼龍院花子の生涯』『遠野物語』『タンポポ』『アナザー・ウェイ ―D機関情報―』『オーロラの下で』『極東黒社会』『KAMIKAZE TAXI』『Shall we ダンス?』『眠る男』『シャブ極道』『失楽園』『うなぎ』『バウンス ko GALS』『CURE』『絆 -きずな-』『たどんとちくわ』『ニンゲン合格』『金融腐食列島 呪縛』『カリスマ』『どら平太』『EUREKA』『回路』『赤い橋の下のぬるい水』『突入せよ! あさま山荘事件』『ドッペルゲンガー』『東京原発』『ほたるの星』『笑の大学』『レイクサイド マーダーケース』『ローレライ』『SAYURI』『THE 有頂天ホテル』『それでもボクはやってない』『叫』『アルゼンチンババア』『バベル』『象の背中』『シルク』『パコと魔法の絵本』『トウキョウソナタ』『ガマの油』(兼監督)『劒岳 点の記』『十三人の刺客』『最後の忠臣蔵』『一命』『聯合艦隊司令長官 山本五十六』『キツツキと雨』『わが母の記』『終の信託』『清須会議』『渇き。』『日本のいちばん長い日』『関ヶ原』『三度目の殺人』『オー・ルーシー!』『孤狼の血』など |
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2017/8/8UP 2018/7/17更新