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06 12月

新感覚が満載のSF超大作『トロン:レガシー』をオードリーが応援

Posted in 未分類 on 06.12.10 by Merlyn

『トロン:レガシー』来日会見

映画『トロン:レガシー』来日記者会見

2010年11月29日、今年の超目玉作品『トロン:レガシー』のPRのため、オリヴィア・ワイルド(クオラ役)、ジョセフ・コジンスキー監督、ショーン・ベイリー(プロデューサー)が来日しました。光と音、映像、すべてにおいて今までに見たことのない世界観を作り出したと噂の本作。そんな本作の現場を指揮したのはなんと本作が映画初作品となるコジンスキー監督。彼は「オリジナルの『トロン』の世界観を再現しながら、一方で最新鋭の技術を使ってみたい、それでどこまでできるか試してみたかった」と語りました。そんな最新鋭の技術を使ったアイテムの1つ発光するスーツを着て演じたオリヴィアは「初めての体験で、スイッチオンしたときは感動した。3Dで観ても他のキャラクターと反応し合っておもしろいですよ」と話してました。そんな最新鋭の技術を使うことはメリットでもあり、困難でもあったそうですが、プロデューサーのベイリーによると「『アバター』を撮ったカメラより進化した最新鋭SONY CINE ALTA F35や、キャラクターをデジタル化してジェフ・ブリッジスが若返らせる技術、発光するスーツなど、今までになかった技術を融合して使うのは大変でした」とのこと。でも、それだけの手間をかけた映像と聞くと余計に観たくなりますね。

『トロン:レガシー』宣伝サポーターのオードリーが頑張るそして会見の後半は宣伝サポーターのオードリーの二人が登場。どういう繋がりでオードリーなのかがイマイチわからなかったのですが(笑)、おもしろかったので良しとします。春日はとにかく本作をモチーフにしているのであろうポーズを取りつづけ、途中でカメラマンさんに違うポーズにしてと注意というか却下されてました(笑)。衣装も本作のイメージに合わせて水色のベストで登場。来日した三人にはもちろんピンと来てなかったようですが、会場の記者たちには充分その気合いは伝わってきましたよ。

ということで、『アバター』を越えると言われる映像。これは映画館で観なければいけないですね!

『トロン:レガシー』2010年12月17日(金)より全世界同時公開
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
http://www.disney.co.jp/tron/

映画『トロン:レガシー』

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