『カウボーイ&エイリアン』プレミアイベント
“007”シリーズのダニエル・クレイグと、“インディ・ジョーンズ”シリーズのハリソン・フォードの競演が話題の本作。アクション・スターとして人気を誇る二人の肉体派俳優にちなんで、2011年10月13日に行われた本作の公開直前イベントでは、照英が登場。
日本一熱い男とも言える照英は、本作のAR(拡張現実)大使としてPR活動に参加。
カウボーイの衣装も様になっていました。さすが元モデルですね!かっこよかったです。そして、腕にはダニエル・クレイグが劇中で付けている銃を装備。口頭で銃の音を再現しながら舞台に現れたのですが、ノリノリでしたね(笑)。そんな照英の勢いに会場もなんだか微笑ましいムードに。
そして、ノリノリのなりきりぶりはまだまだ披露されて、スピルバーグのインタビュー中の映像にもカウボーイ姿で登場(合成)。会場からは温かい失笑が(笑)。そのあとは、ポスタービジュアルの真ん中、ダニエル・クレイグの位置に堂々と立つ姿を披露。これもウケましたね。なんでしょうね?かっこいいのに笑っちゃうんですよね。そんな照英に好感持てました。
そして、お次はカウガールとして熊田曜子が登壇。おへそを出した衣装で登場しましたが、すごくくびれていてビックリ!「私も痩せなきゃ!」と思った女子は会場のなかで私だけではなかったはず。ウエストが薄いし細い!
そのくびれを褒める照英に体型維持のための努力は大変だという話をしつつ、「お互い肉体派ですよね?」と熊田曜子。劇中では、オリヴィア・ワイルドも美しい肢体をちらっと披露しているので、女性の肉体派という部分でも楽しめるかと思います。
男子も女子も肉体派が活躍する本作。一見男好みの映画に思えますが、女子でも楽しめる要素が満載です。
『カウボーイ&エイリアン』
2011年10月22日より全国公開
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
©2011 PARAMOUNT PICTURES ALL RIGHTS RESERVED
トーキョー女子映画部での紹介記事
映画批評&デート向き映画判定:http://www.tst-movie.jp/hh02_ka/hh02_ka_cowboy_alien.html
トーキョー女子映画部サイトに戻る→http://www.tst-movie.jp/index.html
『カウボーイ&エイリアン』なりきり照英とくびれた熊田曜子の“肉体派”が登壇 はコメントを受け付けていません