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23 9月

日本人搭乗者が奇跡の事故を語る!『ハドソン川の奇跡』トム・ハンクス、アーロン・エッカート来日記者会見

Posted in 未分類 on 23.09.16 by Merlyn

映画『ハドソン川の奇跡』トム・ハンクス/アーロン・エッカート
映画『ハドソン川の奇跡』来日記者会見、トム・ハンクス、アーロン・エッカート

2009年にニューヨークのハドソン川で起こった航空機事故。その知られざる真実に迫るクリント・イーストウッド監督の最新作、『ハドソン川の奇跡』の来日記者会見が2016年9月16日(金)に開催され、主人公のサリー機長を演じたトム・ハンクスとスカイルズ副操縦士役のアーロン・エッカートが登壇しました。

映画『ハドソン川の奇跡』トム・ハンクス大きな拍手に迎えられて登場したトムとアーロンは「日本に来られて、とても嬉しいです!」と笑顔で挨拶。イーストウッド監督について聞かれたトムは「とにかく偉大な俳優であり監督。彼の出演作は鮮明に記憶しているし、監督としての才能も目を見張るものがある。今世紀を代表する映画作品のうち、5、6本は彼の作品だと思う!」と絶賛。アーロンも「イーストウッド監督は私のヒーロー的存在。撮影初日は雨が降っていたのですが、監督は一瞬たりとも屋根のなかに入らず私達のそばにいました。そういう姿は俳優にとって力になります」と語りました。

トムは今作の出演を引き受けた理由について、「僕は良い題材を常に求めているし、俳優としての競争心も強いほうだと思う。作品を選ぶ際に重要視しているのは脚本。今作のトッド・コマーニキによる脚本はとても素晴らしくて、17分くらいで読み切ったよ(笑)」と述懐。実在の人物や事件を演じることについては「思いもよらぬ事実が隠れていることや、深い部分の真実を知ることに興味を惹かれるんだ。事件や人物の詳細をありのままに伝えることを大切にしているよ。映画だから装飾する部分もあるけど、真実のDNAが含まれている事はとても大事だと思う」と真剣な眼差しで語ったあと「役づくりは大切にしているけど、トイ・ストーリーのウッディには話を聞きに行ったり、インタビューしたりはしなかったけどね!」と付け加え、会場を笑いで包みました。

映画『ハドソン川の奇跡』アーロン・エッカート『アポロ13』『キャスト・アウェイ』『キャプテン・フィリップス』など、多くの作品で旅のトラブルに巻き込まれてきたトムとの共演についてアーロンは、「トムと一緒に飛行機で東京に来たけど、大事故に巻き込まれるかもしれないって覚悟していたんだ。無事に着いて一安心したよ(笑)」とジョークを飛ばしながらも「トムやクリントは最高の俳優と監督。最高のスタッフにも囲まれ、彼らの仕事ぶりを間近で見て学べたのは素晴らしい経験だった!」と熱く語りました。

会見の終盤には、実際の事故機に乗り合わせていた日本人の滝川裕己さんと出口適さんも登場。滝川さんは当時の様子を「皆さん落ち着いていた。ハドソン川に不時着してから脱出する際も秩序だっていて、パニックになることもなかった」と振り返り、出口さんは「大勢の命を救ったヒーローが、犯人扱いを受けていたのは知らなかった」と本作の内容に驚きつつも、2人とも「飛行機内の様子は正確で、事実を再現している」と作品の出来栄えに拍手を送りました。トムから「荷物はちゃんと戻ってきたの?」と聞かれると、滝川さんは「スーパーの会員カードまで戻ってきました」と笑顔で答え、出口さんは「服はすべてクリーニングされて戻ってきました。そういうシステムなのか!と驚きました」と思わぬ裏話を披露。最後は4人並んでのフォトセッションも行われ、来日記者会見は終了しました。

本作は9月24日(土)より全国公開です!
映画『ハドソン川の奇跡』トム・ハンクス/アーロン・エッカート/滝川裕己/出口適

 

映画『ハドソン川の奇跡』トム・ハンクス/アーロン・エッカート『ハドソン川の奇跡』
2016年9月24日より全国公開
公式サイト
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2016 Warner Bros. All Rights Reserved

 

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