女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『サムライマラソン』 | 『Vision』完成披露イベント | 『Vision』 |
©“SAMURAI MARATHON 1855”Film Partners GAGA.NE.JP/SAMURAIMARATHON | ©2018“Vision”LDH JAPAN, SLOT MACHINE, KUMIE INC. | ©2018“Vision”LDH JAPAN, SLOT MACHINE, KUMIE INC. |
『苦役列車』 | ||
©2012「苦役列車」製作委員会 |
1984年8月20日、兵庫県神戸市生まれ。5歳からジャズダンス、タップダンスなどを始め、いくつかの舞台を踏み、1999年に“ボーイズ・タイム”で本格的に舞台デビュー。その後、舞台やドラマで活躍し、2004年に映画『世界の中心で、愛をさけぶ』で、ブルーリボン賞新人賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞と新人賞を獲得した。
また、2013年秋より文化庁文化交流使として1年間イスラエルに滞在し、インバル・ピント&アヴシャロム・ポラックダンスカンパニーを拠点に活動。2016年3月“談ス”(スウェーデン、日本全国15都市で公演)や、4月にドイツはカールスルーエ・アート&メディアセンター(ZKM)にてソロパフォーマンス“Upload a New Mind to the Body”(イタリア、フランスでも公演)、8月に直島のベネッセハウスミュージアムにて岡田利規×森山未來 “in a silent way”(「瀬戸内国際芸術祭 2016」)に参加。そのほかにも第10回 日本ダンスフォーラム賞2015を受賞、自身が主演するダンスライブの演出も自ら手掛けるなど、俳優業だけでなく、広く活躍している。
出演作 |
『世界の中心で、愛をさけぶ』『スクールデイズ』『スマイル 聖夜の奇跡』『百万円と苦虫女』『20世紀少年』シリーズ、『フィッシュストーリー』『その街のこども 劇場版』『モテキ』『ALWAYS三丁目の夕日'64』『セイジ-陸の魚-』『苦役列車』『北のカナリアたち』『人類資金』『怒り』『Vision』『サムライマラソン』など |
2012/11/2UP 2019/2/13更新