台湾ドラマ『Love Cheque~恋の小切手~』来日バレンタイン・イベント、ジョージ・フー(胡宇威)
2016年2月14日のバレンタインデーに、台湾で大人気、日本でも人気上昇中の俳優で歌手のジョージ・フーが来日しました。この日は、本作のDVD-BOXに封入されているハガキでこのイベント参加に応募された方のなかから選ばれたファンがご招待されていましたが、山口県など他県からだけでなく、台湾や他の国からわざわざ会いに来た方もいたようで、熱いファンが集まっていました。そんなファンたちの黄色い声援に迎えられ登壇したジョージ・フーは、「コンニチハ」と日本語で挨拶。ニューヨーク生まれのジョージは、主に英語で質疑応答を行い、スタッフとは中国語で話したり、本作と同じように2カ国語を披露してくれました。
イベントの日はちょうどバレンタインデーだったこともあり、バレンタインにまつわるエピソードを聞かれると、「他の国では男の子からチョコレートやカードをあげるのが風習ですが、日本では逆のようで、皆さんからもたくさんチョコレートを頂きました。ありがとうございます。糖尿病になってしまうかも知れませんが(笑)、美味しく頂きます。ドラマのなかでもロマンチックなシーンがいろいろ散りばめられているのですが、オススメのシーンをあげるとするなら、一つは乗馬のシーンです。すごくほのぼのとするシーンですが、見応えがあると思います。もう一つは、洗車した後に車のトランクに2人で収まっちゃうというシーンがあるんですが、最初はトランクに腰掛けて2人で話すと脚本には書いてあったんですが、「僕はそんなに太ってないしトランクのなかに入れちゃうから、トランクのなかに入らせて」と提案して、彼女と一緒に入って話をするという設定になりました。とてもロマンチックなシーンになっているので、かなりオススメです」と語りました。そのあとプライベートな思い出は?と突っこまれていましたが、うまく質問を交わされちゃいました(笑)。この後はファンの方から質問タイムがありましたが、質問する前に「今までのドラマも今回のドラマも全部好きなんですが、すべてにおいてジョージ・フーさんのファッションが素敵で、観ているだけで癒されます。ドラマの世界に(私も)入り込んで、日頃のストレスも癒されて、キスシーンなど特にラブシーンが本当に素敵です」と熱烈なメッセージがあり、好き過ぎて緊張しているファンの方の様子が微笑ましく、その緊張をほぐそうと声をかけるジョージの対応も素敵でした。質問は台湾でのオススメスポットを聞きたいという内容が複数あがりましたが、皆さんドラマのスポットを巡るために台湾旅行をされているようで、本当にファンの方の熱心さが伝わってきました。その他、本作の見どころについて、「まんじゅうを作るシーンがあって、あの場で習ったんです。僕は料理はプロ並みだから、すぐできました(笑)。それがお気に入りのシーンの一つです。それともう一つは、強制的にとある人と結婚させられるシーンがあるんですが、いろんなドラマが繰り広げられるので、見どころだと思います」と語り、次に握手&チェキ撮影会へ。
最近怪我をして治りかけという状況のため、ジョージの身体を皆気遣いながら、握手をしたり、肩を組んでもらってチェキ撮影をしたり、ファンはすごく感激している様子でした。
本作は、ジョージ・フーが演じるツンデレ社長と、30歳を目前にした女子、そして彼女の元カレで今は守護天使になってしまっている男性との不思議な三角関係を描いたラブコメディです。明るくて、ちょっぴり切ない台湾ドラマ、韓流ブームの次は華流だと言われ続けてだいぶ経ちましたが、本作がそのブームの火付け役となるか、ぜひ皆さんの目で確かめてください。
『Love Cheque~恋の小切手~』
DVD好評発売・レンタル中
公式サイト: http://lovecheque.asmik-ace.co.jp/
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★ジョージ・フー単独インタビュー
http://www.tst-movie.jp/special01/sp99_LoveCheque_GeorgeHu_160226001.html
トーキョー女子映画部サイトに戻る→ http://www.tst-movie.jp/index.html
海外や他県からも会いに来るほどの人気ぶり!ジョージ・フー(胡宇威)が単独来日『Love Cheque~恋の小切手~』 はコメントを受け付けていません
映画『ライチ☆光クラブ』プレミア上映イベント舞台挨拶、野村周平、古川雄輝、中条あやみ、間宮祥太朗、池田純矢、松田凌、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節、岡山天音、内藤瑛亮監督
この日は、MCの質問に対し全員がマルバツの札で回答するというQ&Aが行われ、早速「本作は2014年の冬に富士山の麓にある本物の廃工場で撮影されたそうですが、こんな撮影はもう嫌だという方はいますか?」と聞かれると、バツの札を挙げた野村周平が「本当はマルかなと思ったのですが(笑)、やっぱりキツい撮影がないと良い作品はできないなと思ったのでバツにしました。これからもそういうスタンスでキツい撮影を乗り越えていきたいです」とコメント。マルを出した中条あやみは「全体的には楽しかったのですが、撮影は夜中にすることもあって、深夜に気温がマイナスになるときもあったんです。そんななか私はセーラー服姿で水のなかに入るシーンがあって、かなりキツかったです」と話しました。中条あやみはこの日真っ赤なドレス姿で登場。男性キャストばかりのなかに紅一点、とても華やかでした。
古川雄輝:撮影ですからね(笑)。僕は過去にもいろいろなラブシーンをやったことがありますが、今回は相手がたまたま男性だったというだけです。
『ライチ☆光クラブ』
映画『キャロル』ジャパンプレミア、ケイト・ブランシェット、寺島しのぶ(ゲスト)
アカデミー賞にルーニー・マーラと共にWノミネート(ケイト・ブランシェットが主演女優賞、ルーニー・マーラが助演女優賞)されたことについては「この作品は、私とルーニーが演じた2人の女性の愛が描かれているので、ルーニーと共にWノミネートされたことはとても嬉しいです。このノミネートは、同じ業界の方々から認められたということなので、大変名誉あることだと感じています。また本作からは、私達以外にもたくさんの方がノミネート(撮影賞、脚色賞、衣装デザイン賞、音楽賞)されていて、大変誇らしく思っています」と語りました。ケイト・ブランシェットは、『ブル−ジャスミン』で主演女優賞を受賞していますが、今年の結果も気になるところです。ちなみにアカデミー賞の発表は、日本時間2月29日となっています。
後半には、ゲストとして寺島しのぶが登場し、「今までにいろいろな役を演じてきていますが、今度はどんな役をやりたいと思いますか?」と尋ねると、ケイトは「相撲力士の人生モノかしら(笑)」と回答し、会場を沸かせていました。寺島しのぶからは大きな花束の贈呈があったのですが、司会から「重たくないですか?」と聞かれた途端とても重たそうにしていたのが可愛かったです。また、公開日の2月11日がバレンタインデー直前ということで、ハート型の風船が天井から落ちてくると、ケイトは足下の風船を楽しそうに蹴飛ばしていました(笑)。普段出演している映画では、カッコ良くてクールなイメージが強かったのですが、生ケイトはとってもお茶目で可愛らしく、好感度がさらにアップしました!そんなケイトが『キャロル』ではどんな姿を見せているのかぜひご注目ください。
海外ドラマ『ブラックリスト シーズン3』ジャパンプレミア、ライアン・エッゴールド
山田五郎より「ライアンさんが演じるトム・キーンは、優しい学校の先生の一面もあれば、すごくタフな一面もあってとても難しいキャラクターだと思うのですが、役づくりはどのようにされているのでしょうか?」と質問されると、ライアンは「僕はこの役を演じることができてすごくラッキーだと思っています。トムはいろいろな人格に変わるキャラクターなので、演じていて飽きることなく楽しんでいます」と答えました。続いて高橋英樹より「共演のジェームズ・スペイダーさんはどんな人ですか?」と尋ねられると、「ジェームズはすごくこだわりがあって、きちんと演じたいという高い意識を持つ俳優です。現場では僕らとも“次のシーンはどういうアプローチをしようか?”と常に話し合っています。彼は僕らにとってリーダー的存在だと思っています」と語りました。
『ブラックリスト シーズン3』
映画『ザ・ウォーク』来日記者会見、ロバート・ゼメキス監督、ジャック・ラプキー(プロデューサー)
フィリップ・プティの魅力について監督は「何と言っても彼のアーティストとしての情熱です。彼は本当にクリエイティブな才能を持っていて、やりたいと思ったことを表現せずにはいられないんです。でも、どうしてもやりたいことがあったときに、やらずにいられない衝動というものは、誰もが持っていると思います。ただ彼の場合は、ちょっと極端でクレイジーな発想でしたが(笑)」と話しました。そんなフィリップ・プティを演じたジョセフ・ゴードン=レヴィットについては、「ジョセフが本当に素晴らしい役者なのは間違いありません。彼は役のために、自分自身を肉体から変化させて演じるタイプの役者です。今回のワイヤー・ウォークは、僕としてはもともとVFXでやっても良いと思っていたのですが、ジョセフ自身が自分でやりたいと言ってくれました。それにジョセフは練習のときに、少しでもフィリップ・プティ本人から教えてもらいたいということで、なるべく一緒に過ごす時間を長く作るようにしていました。さらにフランス語まで習得してくれ、本当に完璧にフィリップ・プティになりきってくれました」と、絶賛しました。ワイヤー・ウォークのシーンは観ているこちらまで緊張感が走るシーンとなっていましたが、あれをジョセフ・ゴードン=レヴィットが自ら習得するとは本当にすごい!
“9.11”で失われたワールドトレードセンターが本作に登場していることについて、プロデューサーは「本作の主人公はフィリップ・プティですが、ワールドトレードセンターも重要なキャラクターだと思っています。我々はこの映画を通して決して“9.11”の記憶を呼び起こしたかったわけではありませんが、今回ワールドトレードセンターを登場させられたことは、本当に大きな名誉だと感じています。そして監督が、この映画でワールドトレードセンターの情景を美しく描いてくれたと思っています」と話しました。
『ザ・ウォーク』
映画『エヴェレスト 神々の山嶺』完成報告会見、岡田准一、阿部寛、尾野真千子、平山秀幸監督
実際にエヴェレストに登って撮影が行われた本作について、平山監督は「エヴェレストはとにかく大きくて、映画を撮影するには5500mが限界だと思います。マイナス15〜20度という環境のなかで、キャストに“ちょっと左向いて”とか“笑って”とか言っても、そういう小手先の演技は全く通用しない場所なんです。だからカメラを回している僕らとしては、生のキャスト達の姿を丸ごと撮る気持ちで臨みました」と語りました。
2人の男性の間で揺れ動く涼子役を演じた尾野真千子は、「監督から“涼子は2人の男性に対してloveじゃなくてlikeだよね”と言われたのですが、山を登っている男性ってカッコ良いのでついついloveになりそうでした(笑)。でもなんとかlikeで抑えるようにしました」と話し、実際にエヴェレストに登った感想については「上に登るに連れて気圧の関係で3キロくらい痩せると聞いていて、周りの人達はどんどん痩せていったのですが、私はなぜか3キロ太りました(笑)。どうしてなのか未だに謎ですが、食事を腹八分目にしておけば良かったところをお腹いっぱい食べてしまっていたからですかね(笑)?」と話しました。女優さんにも関わらず体重の増加をあっさり告白していましたが、エヴェレストではどんな食事をしていたのかも気になるところです。
『エヴェレスト 神々の山嶺』
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』来日記者会見、J.J.エイブラムス監督、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー
まず、今年4月にも来日したデイジー・リドリーは「マタ、ニホンニコラレテウレシイデス」と日本語で挨拶し、「今日の午前中のフォトセッションが残念ながら中止になってしまったので、その時間を利用して原宿に行ってきました」と、早速観光したことを明かしました。また、初来日となったジョン・ボイエガは、「僕はアキバ(秋葉原)に行ってきました。そこでドラムやロボットを買ったり、ショッピングを楽しみました」と話しました。秋葉原を観光するのは、外国人の定番になっていますが、普通に“アキバ”と言っていることには思わず笑ってしまいました(笑)。
「ハリソン・フォードやマーク・ハミルなど、過去作に出演しているキャストとの共演はいかがでしたか?」という質問に対し、デイジー・リドリーは「今ハリソン・フォードの名前が最初に挙がりましたが、彼は想像を遥かに越えるほど素晴らしい方でした。とても優しくてユーモアがあって、共演しているときも私が萎縮しないような空気を自然と作ってくれました。またキャリー・フィッシャーやマーク・ハミルも一緒にいてとても居心地の良い方達でした。それに3人とも、本当に“スター・ウォーズ”に対して熱い思いを持っていることを強く感じました」と、絶賛しました。J.J.エイブラムス監督は、本作のオススメポイントについて「“スター・ウォーズ”といえば、ロマン、冒険、コメディ、そしてアクションのある物語です。でもその中心にあるのは、キャラクター達の人間性だと思います。今回は全く新しい物語となっていて、ここにいる3人が素晴らしいキャラクターを演じてくれました。主人公は、デイジー・リドリーが演じるレイで、彼女は非常に強いハートを持った女性です。でも彼女はまだ自分がどんな人物でどんな立場なのかをわかっていないんです。そこで初めて友達になるのがドロイドのBB-8で、さらにレイがジョン・ボイエガが演じるフィンと出会うことで、いよいよ冒険が始まります。この冒険は、日本の方々にもきっと気に入ってもらえると思います」とコメントしました。また「この作品の秘密を日本のファンに一つだけ教えてください」という質問が挙がると、監督は「それは言えませんね(笑)」と答えていましたが、「実はこの作品のなかに登場する惑星に“タコダノ”というものがあります。それは、私が初めて日本に来たときに、高田馬場のホテルに泊まったことがあり、そのときの思い出をこの映画に入れて“タカダノ”と名付けました」と告白。まさか“スター・ウォーズ”に高田馬場にちなんだ惑星が登場するとは意外ですね(笑)。劇中でも要チェックです!
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
映画『Mommy/マミー』リリース記念“ヘッドフォンX”上映会イベント、LiLiCo(映画コメンテーター)、sébuhiroko(シンガーソングライター兼劇伴作曲家)
2015年12月2日、『Mommy/マミー』ブルーレイ&DVDリリース記念イベントが行われ、本作の応援隊長LiLiCoと応援アーティストのsébuhirokoが登場しました。応援隊長に選ばれたLiLiCoは「この作品は、母と息子の物語ですが、私自身は母と仲良くなくて、常に刺激のある敵という感じでした。だから、まさかこの作品で応援隊長に就任するとは思っていなかったので、驚いています」と話すと、MCより「LiLiCoさんは、今日も本作のお母さんをイメージした衣装を着てきてくださっていますが、やはり情熱的な部分は、この映画のお母さんと通ずるところがありますよね」とコメント。するとLiLiCoは「そうなんですよね(笑)。私にもし子どもがいたら、この映画の息子みたいな子が良いなって思います」と話しました。雰囲気としては確かに本作のお母さんと似ているかも知れませんね(笑)。皆さんも映画をご覧頂き、どの辺が似ているのかご確認ください。
本作の感想についてsébuhirokoは「作品全体に共感できましたが、やはり息子に一番共感しました。私はもう大人ですが、未だに自分と母親との関係で消化しきれていない部分があるので、この作品を観ていると、どうしても自分と母親が今までどうだったのか、今後どうあるべきかということをすごく考えさせられました」と語りました。LiLiCoは「私は、母と息子が衝突するシーンが印象的です。息子は良いことをしているつもりでも周りにはなかなか理解してもらえず、そして母親が怒り、ケンカになってしまうのが切なかったです。でも2人のケンカの向こう側にはすごく愛が溢れているんですよ。愛があるからこそケンカをするんだと思います。皆さんも彼氏とケンカをしなくなったら、それは“こいつなんて、どうでも良い”って思ったときですよ(笑)。だから一緒にいたいという思いや、愛がある相手だからこそ、ケンカはするものだと思います。それは親子でもカップルでも同じですよね」と話しました。
『Mommy/マミー』
海外TVドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』来日記者会見、クリステン・リッター(写真右)、レイチェル・テイラー(写真左)
早速、本作についてクリステン・リッターは「このドラマは、マーベル初のサイコスリラーで、キャラクター達が物語を率いていくユニークな作品になっています」とコメント。また、主演が決まったときの感想を「Netflixは今最も質の高い作品を手掛けているところで、以前からNetflix作品に出演したいと願っていました。マーベルもNetflixもスーパーブランドなので、主演が決まったときはとても大きなプレッシャーを感じました。ただそのプレッシャーのおかげで、毎日100%の情熱をこの仕事に注ぐことができたと思います。撮影中は毎日、皆から“私を選んで良かった”と思って欲しいと思いながら仕事をしていました」と語りました。クリステン・リッターは、かつて日本の雑誌“Olive”にモデルとして活躍していたそうで、当時から日本が大好きであることも明かしていました。
細かい動きまできちんと指示され覚えていたのですが、実は何人かの方は本当に殴ってしまったこともあります(苦笑)。その方達にはごめんなさいと言い、ウイスキーのボトルをプレゼントしました」と振り返りました。2人とも黒のクールな服装でとてもカッコ良い印象でしたが、トーク中はちょっとずつ冗談を交えて話していてとても可愛いかったです!
最後に本作の見どころをレイチェル・テイラーは「どのキャラクターも複雑でとても深みがあります。それに主人公のジェシカが、決してパーフェクトではない、欠陥のあるヒーローだというところもすごく魅力的だと思います」とコメントし、クリステン・リッターは、「観ていてすごくワクワクする作品だと思います。自分の出演作ですが、私も釘付けになってしまいました。ジェシカはタフで、身体的にも内面的にも強さを持ち合わせた女性ですが、時に脆い一面や、ユーモア溢れる一面もある人間味溢れる人物なんです。そんな彼女が人のために立ち上がって戦うところが魅力なんです。ぜひそんな彼女を応援してください」と話しました。これから本作をきっかけに2人がさらに活躍することを楽しみにしています。まずは本作での彼女達の活躍ぶりをNetflixでご確認ください!
『ジェシカ・ジョーンズ』
海外TVドラマ『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』大ヒット配信記念イベント、マシ・オカ、スピードワゴン(ゲスト:井戸田潤、小沢一敬)
まずはファンによるQ&Aからスタート。早速「共演者で仲良くしている人はいますか?」と尋ねられると、マシ・オカは「今でも前シリーズの共演者とはよく連絡を取り合っています。特にピーター役のマイロ・ヴィンティミリアとネイサン役のエイドリアン・パスダーとはよく会っています。でも本当に皆、家族のように仲が良くて、今でもたまに集まります」と話しました。続いて「ヒロは、マンガ好きのキャラでしたが、やはりアメリカでは“日本人=マンガ好き”というイメージがあるのでしょうか?」と、質問されると「やっぱりアメリカ人には日本人に対するステレオタイプのイメージがあります。このドラマに関しては、前シリーズでヒロと安藤という日本人コンビが登場し、その反響が良かったので今回もミコとレンという日本人キャラクターが登場しているんです」とコメントしました。またマシ・オカの最近の恋愛事情についての質問が挙がると「僕は婚活中です。良い人がいたらぜひ(笑)!」と話しました。
Q&Aの後には、お笑い芸人スピードワゴンが登場。マシ・オカと会えたことに興奮した井戸田潤は「ヤッター!!」というヒロの決め台詞&ポーズを披露。それを見たマシ・オカ本人は「はい、ありがとうございます」と、あっさり返し会場を沸かせていました(笑)。また、本作に多くの超能力者が登場することにちなんで、スピードワゴンの二人がそれぞれの能力を発表。
マシ・オカ:何か女性の心に響く良い言葉はありますか?
『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』