女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』 | 『愛しのアイリーン』インタビュー | 『愛しのアイリーン』 |
©宮川サトシ/新潮社 ©2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会 | © 2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ | © 2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ |
『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』 | 『銀魂』ジャパンプレミア | 『銀魂』 |
©「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会 | ©空知英秋/集英社 ©2017 映画「銀魂」製作委員会 | ©空知英秋/集英社 ©2017 映画「銀魂」製作委員会 |
1973年、北海道室蘭市生まれ。演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバー。舞台、映画、ドラマを中心に幅広い現場でキャリアを重ね、これまでに100本以上の作品に出演。2016年の主演映画『俳優 亀岡拓次』は大ヒットを記録し、TVドラマ『下町ロケット』では、その人気を確かなものにした。そのほかの主な出演作は、『HK/変態仮面』シリーズ、『黒執事』『龍三と七人の子分たち』『ビリギャル』『追憶』などがある。
また、音楽にも造詣が深く、北海道では音楽番組のナレーションを放送開始から15年担当、雑誌ではアーティストと対談連載ページを持つ。さらに実父とのやりとりを綴った「北海道室蘭市本町一丁目四十六番地」も発刊。
出演作 |
『man-hole』『パコダテ人』『river』『銀のエンゼル』『雨の町』『Presents〜合い鍵〜』『たとえ世界が終わっても』『MAYU ココロの星』『大洗にも星はふるなり』『ホタルノヒカリ THE MOVIE』『らくごえいが』『HK/変態仮面』『劇場版SPEC〜結〜漸ノ篇』『劇場版SPEC〜結〜爻ノ篇』『黒執事』『女子―ズ』『わたしのハワイの歩き方』『小川町セレナーデ』『アゲイン 28年目の甲子園』『龍三と七人の子分たち』『ビリギャル』『新宿スワン』『映画 みんな!エスパーだよ!』『俳優 亀岡拓次』『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』『任侠野郎』『聖の青春』『きょうのキラ君』『追憶』『銀魂』『不能犯』『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』『愛しのアイリーン』『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』など 声の出演:『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『思い出のマーニー』『映画 クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』など |
イイ男ポイント
いろいろな作品で彼を観ていますが、福田雄一監督作で演じるキャラクターが濃すぎて、私のなかでは、三枚目のイメージが強いです。明るい役にも、暗い役にも振り幅が大きいので、いつも楽しませてもらっています。『愛しのアイリーン』のキャラクターは強烈でしたが、インタビューではとても気さくに接してくださり、すごく楽しい方でした!
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