女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
TOP > イイ男SelectionTOP > サ行 > HERE
このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『人魚の眠る家』 | 『今夜、ロマンス劇場で』ジャパンプレミア | 『今夜、ロマンス劇場で』 |
© 2018「人魚の眠る家」製作委員会 | ©2018 映画「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会 | ©2018 映画「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会 |
『ナラタージュ』舞台挨拶 | 『ナラタージュ』 | 『君と100回目の恋』完成披露舞台挨拶 |
©2017「ナラタージュ」製作委員会 | ©2017「ナラタージュ」製作委員会 | ©2017「君と100回目の恋」製作委員会 |
『君と100回目の恋』 | 『64-ロクヨン-前編』『64-ロクヨン-後編』 | 『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』 |
©2017「君と100回目の恋」製作委員会 | ©2016映画「64」製作委員会 | © 2016「残穢−住んではいけない部屋−」製作委員会 |
『ヒロイン失格』インタビュー | 『ヒロイン失格』 | 『at Home アットホーム』プレミアム試写会舞台挨拶 |
© 2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会 ©幸田もも子/集英社 | © 2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会 ©幸田もも子/集英社 | ©映画『at Home』製作委員会 |
『at Home アットホーム』 | ||
©映画『at Home』製作委員会 |
1991年7月11日東京都生まれ。2010年に行われた「第25回MEN’S NON-NO専属モデルオーディション」に合格し、以後専属モデルとして活動。また同誌のなかでも、唯一単独で表紙を飾れるモデルで、そのほかの女性誌にも登場し男女問わず人気を集める。俳優業は2013年よりスタートし、映画やドラマに多数出演。主な映画出演作は『娚の一生』『予告犯』『海街diary』『at Home アットホーム』『ヒロイン失格』『俺物語!!』などがある。
出演作 |
『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』『娚の一生』『予告犯』『海街diary』『at Home アットホーム』『ヒロイン失格』『俺物語!!』『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』『64-ロクヨン-前編』『64-ロクヨン-後編』『高台家の人々』『オケ老人!』『君と100回目の恋』『ナラタージュ』『今夜、ロマンス劇場で』『人魚の眠る家』など |
イイ男ポイント
脇役で出ていたときから、存在感があって、演技も上手。漫画に出てきそうなさわやかイケメンですが、一定のイメージに縛られず、幅広い役柄をやっているところに、俳優としての将来性をすごく感じます。個人的に男性としてはあまり好みのタイプではないのですが(知らんがな・笑)、『君と100回目の恋』の彼のキャラクターがカッコ良すぎて、惚れてしまいました。同作の舞台登壇イベントでも若い女子達の声援があまりに熱狂的なので驚きましたが、その理由にも納得です。『ナラタージュ』では、恐ろしい豹変ぶりを見せる男子を演じていて、これまた彼の演技力を実感しました。
Recommended by Myson
関連記事:
■『今夜、ロマンス劇場で』ジャパンプレミア
■10代女子が選んだ“今一番イケてる俳優”
■『ナラタージュ』舞台挨拶
■『君と100回目の恋』完成披露舞台挨拶
■『at Home アットホーム』プレミアム試写会舞台挨拶
■『ヒロイン失格』インタビュー
2015/9/2UP 2018/11/7更新