女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『サムライマラソン』 | 『パンク侍、斬られて候』完成披露舞台挨拶 | 『パンク侍、斬られて候』 |
©“SAMURAI MARATHON 1855”Film Partners GAGA.NE.JP/SAMURAIMARATHON | ©エイベックス通信放送 | ©エイベックス通信放送 |
『のみとり侍』 | 『ラプラスの魔女』 | 『3月のライオン【前編】』 『3月のライオン【後編】』 |
©2018「のみとり侍」製作委員会 | ©2018 「ラプラスの魔女」製作委員会 | ©2017 映画「3月のライオン」製作委員会 |
『後妻業の女』 | 『娚の一生』インタビュー | 『プラチナデータ』 |
©2016「後妻業の女」製作委員会 | ©2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会 | ©2013「プラチナデータ」製作委員会 |
1962年3月18日、大阪府生まれ。1990年、北野武監督の『3-4×10月』で沖縄のヤクザ組長役で注目され、1991年、中原俊監督作『12人の優しい日本人』で本格的に映画デビュー。翌年の1992年には『きらきらひかる』『課長島耕作』と続けて映画に出演し、1993年、第14回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第16回日本アカデミー賞新人賞、第18回おおさか映画祭助演男優賞を受賞。その後は、多くのTVドラマ、映画に出演し、常に第一線で活躍し続けている。そのほか主な映画出演作に『Love Letters』『八つ墓村』『命』『丹下左膳 百万両の壺』『北の零年』『ハサミ男』『大停電の夜に』『やわらかい生活』『日本沈没』『LOFT』『フラガール』『愛の流刑地』『サウスバウンド』『20世紀少年』シリーズ3部作、『今度は愛妻家』『一枚のハガキ』『プラチナデータ』『春を背負って』などがある。
出演作 |
『君は僕をスキになる』『病院へ行こう』『3-4×10月』『12人の優しい日本人』『きらきらひかる』『課長島耕作』『エンジェルダスト』『居酒屋ゆうれい』『undo』『NIGHT HEAD』『Love Letter』『逃走遊戯 NO WAY BACK』『トイレの花子さん』『男たちのかいた絵』『八つ墓村』『MISTY』『傷だらけの天使』『Lie Lie Lie』『愚か者 傷だらけの天使』『千年旅人』『顔』『新・仁義なき戦い』『DOG STAR/ドッグ・スター』『命』『MOON CHILD』『丹下左膳 百万両の壺』『北の零年』『レイクサイド マーダーケース』『ハサミ男』『ビートキッズ』『妖怪大戦争』『大停電の夜に』『疾走』『日本沈没』『やわらかい生活』『フラガール』『LOFT ロフト』『魂萌え!』『愛の流刑地』『サウスバウンド』『犯人に告ぐ』『椿三十郎』『接吻』『犬と私の10の約束』『20世紀少年』シリーズ『花は散れども石内尋常高等小学校』『今度は愛妻家』『必死剣鳥刺し』『一枚のハガキ』『プラチナデータ』『人類資金』『ジャッジ!』『春を背負って』『娚の一生』『後妻業の女』『3月のライオン【前編】』『3月のライオン【後編】』『ラプラスの魔女』『のみとり侍』『パンク侍、斬られて候』『サムライマラソン』など |
イイ男ポイント
カッコ良い役、無口な役、チャラい役…何を演じてもしっくりきていて、印象に残る演技をいつも見せてくれるトヨエツ。以前、『娚の一生』出演の際にインタビューさせて頂いた時は、その役の雰囲気のまま取材にも応じてくださり、撮影中でなくても、映画のプロモーションの際はその役として立ち回る姿に、さすがだなと感心しました。クールでカッコ良い役のトヨエツも好きですが、個人的には『ジャッジ!』や『後妻業の女』のキャラクターのようなインチキ臭いコミカルな役の彼も好きです。生まれつきの俳優と言っても良いと思いますが、一生役者として楽しませてくれそうですね。
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2016/8/23UP 2019/2/13更新