女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『イット・カムズ・アット・ナイト』 | 『レッド・スパロー』 | Netflixオリジナル映画『ブライト』来日記者会見 |
© 2017 A24 Distribution,LLC |
© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation |
Netflixオリジナル映画『ブライト』 ※写真左 |
『ラビング 愛という名前のふたり』 | 『ザ・ギフト』 |
© 2016 Big Beach, LLC. All Rights Reserved. | ©2015 STX Productions, LLC and Blumhouse Productions, LLC. All Rights Reserved. |
『ジェーン』 | 『ブラック・スキャンダル』 | 『エクソダス:神と王』 |
©2015 SP JGAG, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. | ©2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC | ©2014 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved. |
『華麗なるギャツビー』 | 『ティモシーの小さな奇跡』 | 『遊星からの物体X ファーストコンタクト』 |
© 2012 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved | ©2013 Disney | ©2011 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved. |
『ウォーリアー』 | ||
© 2011 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved. |
1974年オーストラリア、ニューサウスウェールズ州生まれ。シドニー西部にあるネピアン・ドラマスクールで学んだ後、様々な舞台作品に出演。2001年よりTVドラマ『シークレット・ライフ・オブ・アス』に出演し注目を集め、本作でAFI賞を受賞。映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』では、ルーク・スカイウォーカーの伯父、若き日のオーウェン・ラーズ役に抜擢された。2005年には『キンキーブーツ』の主演を飾る。その後も、2007年『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』、2008年には兄のナッシュ・エドガートンが監督した“The Square(原題)”に出演した。2010年『アニマル・キングダム』ではAFI賞の最優秀助演男優賞に輝いた。そのほか主な映画出演作に『遊星からの物体X ファーストコンタクト』『ティモシーの小さな奇跡』『ゼロ・ダーク・サーティ』『華麗なるギャツビー』などがある。
2016年には『ザ・ギフト』で監督デビューを果たし、出演、製作、脚本を兼任した。
出演作 |
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 』『トエンティマン・ブラザーズ』『ケリー・ザ・ギャング』『キング・アーサー』『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』『キンキーブーツ』『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』“The Square(原題)”に『バタフライ・エフェクト・イン・クライモリ』『ガフールの伝説』(声の出演)『アニマル・キングダム』『ウォーリアー』『遊星からの物体X ファーストコンタクト』『ティモシーの小さな奇跡』『ゼロ・ダーク・サーティ』『華麗なるギャツビー』『エクソダス:神と王』『ディーン、君がいた瞬間』『ブラック・スキャンダル』『ジェーン』『ザ・ギフト』(監督、製作、脚本も兼任)『ラビング 愛という名前のふたり』『ブライト』(Netflixオリジナル映画)『イット・カムズ・アット・ナイト』(兼製作総指揮)など |
イイ男ポイント
『キンキーブーツ』あたりからほぼ全部出演作は観ていますが、『遊星からの物体X ファーストコンタクト』で主人公を演じたあたりから、特に注目しています。特別イケメンというわけではありませんが、こういう顔、雰囲気、嫌いじゃないですね(上から・笑)。あと演技力があり、ちゃんと実力を認められて、着実に売れてきているので、応援している側としても嬉しいです。以前から脚本家としても活動していて、『ザ・ギフト』では遂に監督にも挑戦。才能に溢れている点にも大変魅力を感じます。
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2013/6/21UP 2018/11/27更新