女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』 | 『銃』 | 『blank13』(写真右) |
©宮川サトシ/新潮社 ©2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会 | © 吉本興業 | ©2017「blank13」製作委員会 |
1973年7月23日、大阪府生まれ。1992年『アルファベット2/3』でドラマデビューし、1993年に『ぷるぷる 天使的休日』で映画デビューを果たした。『ナビィの恋』『不貞の季節』『新・仁義なき戦い』の3作品で、第22回ヨコハマ映画祭助演男優賞を受賞。近年の主な出演作に『2つ目の窓』『新宿スワン』『グラスホッパー』『PとJK』『AMY SAID エイミー・セッド』などがある。
また、息子の村上虹郎も俳優として活動中。
出演作 |
『ぷるぷる 天使的休日』『右向け左』『のぞき屋』『人でなしの恋』『ありがとう』『バウンスkoGALS』『失楽園』『元気の神様』『dead BEAT』TRANCE MISSION』『ナビィの恋』『RAINBOW』『天使に見捨てられた夜』『双生児』『金融腐蝕列島』『ランデブー』『不貞の季節』『SWEET SWEET GHOST』『新・仁義なき戦い』『天国までの百マイル』『式日』『HYSTERIC』『SWING MAN』『人間の屑』『RED SHADOW赤影』『STEREO FUTURE』『コンセント』『フィラメント』『とらばいゆ』『紅色の夢』『美脚迷路』『船を降りたら彼女の島』『Border Line』『BLUE』『17才』『ホテル・ハイビスカス』『月の砂漠』『ヴァイブレーター』『アイデン&ティティ』『この世の外へ〜クラブ進駐軍〜』『キューティーハニー』『透光の樹』『69〜sixty nine〜』『L'amant ラマン』『ZOO』『夢の中へ』『欲望』『イヌゴエ』『COLORS』『オボエテイル〜遠い記憶〜』『ユモレスク 逆さまの蝶』『酒井家のしあわせ』『病葉流れて』『SweetRain 死神の精度』『幸福』『男たちの詩』『七夜待』『禅 ZEN』『ニセ札』『カラスコライダー』『のんちゃんのり弁』『すべては海になる』『信さん・炭坑町のセレナーデ』『必死剣鳥刺し』『雷桜』『ヘヴンズストーリー』『ゲゲゲの女房』『海炭市叙景』『The Depths』『スリー★ポイント』『軽蔑』『極道兵器』『家族X』『DOG×POLICE 純白の絆』『ヒミズ』『生きているものはいないのか』『かぞくのくに』『莫逆家族 バクギャクファミーリア』『希望の国』『赤い季節』『Playback』『戦争と一人の女』『モンスター』『100回泣くこと』『オー!ファーザー』『2つ目の窓』『水の声を聞く』『不気味なものの肌に触れる』『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』『チョコリエッタ』『さよなら歌舞伎町』『さいはてにて 〜やさしい香りと待ちながら〜』『ソレダケ / that’s it』『新宿スワン』『グラスホッパー』『太陽』『新宿スワンU』『PとJK』『AMY SAID エイミー・セッド』『月と雷』『blank13』『素敵なダイナマイトスキャンダル』『パンク侍、斬られて候』『銃』『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』など |
イイ男ポイント
ポップな世界観でも、ダークな世界観でもハマる俳優というイメージです。本当にたくさんの作品に出ていますが、監督が使いたくなる俳優なんだろうなというのが何となく伝わってきます。色気と灰汁が良い感じ。
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2018/1/5UP 2019/2/13更新