アンケート特集

映画好きが選んだ2022洋画ベスト

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映画『トップガン マーヴェリック』トム・クルーズ

正式部員の皆さんに2022年の洋画ベストを選んでいただきました。候補作品は2022年に劇場公開or配信された洋画(ドキュメンタリー以外の実写)の中から編集部が独断で選抜しました。前回の「2022邦画ベスト」に続き、洋画ではどの作品が上位にランクインしたのでしょうか?

ジャケット写真やタイトルの文字リンクをクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。

アンケート回答人数 10代を含む女性279名(調査期間:2023/2/3〜3/5)

※各得点は「5点=とても好き」「4点=やや好き」「3点=ふつう」「2点=あまり好きではない」「1点=まったく好きではない」「0点=観ていない」として加算し、ランキングを出しています。

第1位:『トップガン マーヴェリック』…827点

映画『トップガン マーヴェリック』トム・クルーズ

<イチオシコメント>
■勢いと展開、音楽のマッチ具合にハマって何度も観に行きました!とてもオススメです。(20代前半)
■観たかったエンタテインメントがすべて観られた&感じられた映画でした。王道の胸熱映画でいろいろな世代や映画好き、そうでない人達皆が盛り上がっていた感じがして嬉しかったです。(30代前半)
■とても良かった!私は前作を観ていなかったけど、マーヴェリックが教官になって、候補生達にバカにされながらも次第に尊敬されていく過程が良かった。(30代前半)
■現時点で162回観に行きました。前作にはさほど思い入れはなく、トム・クルーズが好きだからという理由で観たのですが、パラマウントのロゴからのタイトルコールで一気に心を鷲掴みにされました。多くを語らないからこそ想像できる登場人物達の背景や、36年の月日に思いを馳せつつ、撮影技術の素晴らしさと役者達の熱量が堪能できること、脚本と演出の素晴らしさ、何より映画館で観て欲しいというトムの想いがそこかしこに詰まった作品でした。オールタイム・ベストです。(40代前半)

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第2位:『コーダ あいのうた』…664点

映画『コーダ あいのうた』エミリア・ジョーンズ/マーリー・マトリン

<イチオシコメント>
■“コーダ”という言葉、概念、存在を知られたことに意味があった。(30代前半)
■海外では最初オンラインでの映画だったのにも関わらず大ヒットし、私自身手話を使うことがあるため、とても共感することができた。(30代前半)
■いわゆるスター俳優が出ている作品ではないのに、多く人の記憶に残る素晴らしい映画だった。助演男優賞受賞も納得だった。(50代)

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第3位:『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』…635点

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』トム・ホランド/ベネディクト・カンバーバッチ

<イチオシコメント>
■歴代のスパイダーマンが共闘するのをスクリーンで観られて感動!(30代後半)
■過去作でのもやもやを消化させてもらうことができて、今まで全部観てきた甲斐があった作品。映画館であんなにアドレナリンが出たの初めてでした。長く生きてて良かったと実感!(50代)

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第4位:『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』…626点

映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』エディ・レッドメイン

<イチオシコメント>
■“ハリー・ポッター”シリーズが好きなので、“ファンタスティック・ビースト”も好き。だんだんと繋がってきている感じが強まってきていて良い。(20代後半)
■ダンブルドアのカッコ良い策略、可愛いビースト達やニュートの活躍を観られて、わくわくしました。“ファンタスティック・ビースト”シリーズはとても楽しみにしていますが、期待以上でした。(20代後半)
■グリンデルバルド役が変わって少し残念でしたが、マッツ・ミケルセンさんは人間味があって、ちょっと身近にファンタビの世界観を感じられました。 やはりハリーポッター好きとしては見逃せない作品です!(40代前半)

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ニュート役エディ・レッドメインと宮野真守が揃って“あのダンス”を披露!『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』来日記念パーティ

第5位:『THE BATMAN-ザ・バットマン-』…494点

映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』ロバート・パティンソン

<イチオシコメント>
■ロバート・パティンソンが演じるバットマンがとてもカッコ良かった!リドラーが投げかける謎をバットマンと一緒に考えながら観るのも楽しかったです。(30代後半)

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いろいろな“バットマン”の世界を観てみよう

第6位:『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』…492点

映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』クリス・プラット

<イチオシコメント>
■“ジュラシック”シリーズの最終章ということで、公開前から本当に楽しみにしていました。『ジュラシック・パーク』の登場人物と『ジュラシック・ワールド』の登場人物が一堂に会するのも見どころでした。これで終わってしまうのはとても寂しいです。(50代)

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難しい撮影の裏側は?『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』ブライス・ダラス・ハワード、ディワンダ・ワイズ、コリン・トレボロウ監督来日

第7位:『エルヴィス』…474点

映画『エルヴィス』オースティン・バトラー

<イチオシコメント>
■ステージで輝くために生まれてきたんだなと思いました。歴史的な背景や音楽のルーツが解説されているのも良かったです。(30代前半)
■劇場で観ると、エルヴィスのライヴに行った気分になれます。当時の熱狂を体感できる作品。(40代前半)
■昨年鑑賞した作品の中で『エルヴィス』が、特に好きです。エルヴィス役のオースティン・バトラーがとにかくカッコ良い!ずっと観ていたいほど素敵でした。 (40代後半)

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エルヴィスの魂を見つけることがとても大事だった『エルヴィス』オースティン・バトラー&バズ・ラーマン監督来日

第8位:『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』…447点

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』サム・ワーシントン

<イチオシコメント>
■続編を待っていたので観られて最高でした!(30代前半)
■1作目を上回ったと思う!(30代後半)

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ゾーイ・サルダナ

劇場公開中
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ジェームズ・キャメロン監督が語った5作目までの構想『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』来日記者会見

第9位:『ゴーストバスターズ/アフターライフ』…419点

映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』マッケナ・グレイス

<イチオシコメント>
■若かりし頃観て感動した映画の二番煎じになっていないところが、やはり胸に刺さりました!(50代)

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第10位:『ナイル殺人事件』…408点

映画『ナイル殺人事件』ケネス・ブラナー

<イチオシコメント>
■謎解きが大好きです!(20代後半)
■“ポアロ”シリーズが最近の楽しみです。『ナイル殺人事件』はまさかのガル・ガドット起用で絵面が豪華でした。(30代後半)

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第11位:『ハウス・オブ・グッチ』…400点

映画『ハウス・オブ・グッチ』レディー・ガガ

<イチオシコメント>
■ レディ・ガガが奮闘していました!(50代)

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お気に入りのファッション映画”特集2022

第12位:『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』…395点

映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』ベネディクト・カンバーバッチ

<イチオシコメント>
■ドクター・ストレンジの活躍が本作でもたくさん観られる一方で、ワンダの運命が切なかったです。また、サム・ライミ監督らしい描写も多く、映画ファンとしても楽しめた作品でした。(30代後半)

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第13位:『ブレット・トレイン』…386点

映画『ブレット・トレイン』ブラッド・ピット

<イチオシコメント>
■アホさ加減が爆裂していて結構楽しめた。ウォシュレットのシーンでのブラピがおもしろすぎる!!コロナ禍のシリアスな閉塞感をぶっちぎった感じが良かった。(50代)
■日本に住んでいるなら、クスっと笑えるところがたくさんあると思います。新幹線の中のアクションも、「ないやろ!」と思いながらも、激しい戦いで楽しめました!ぜひ2作目をと願います。(50代)

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ブラピは思わず涙目。アーロンも感動『ブレット・トレイン』来日厄除けイベント

第14位:『ドリームプラン』…368点

映画『ドリームプラン』ウィル・スミス/アーンジャニュー・エリス/サナイヤ・シドニー

<イチオシコメント>
■今生き甲斐の見えない社会で、若者やお年寄り、すべてが悩んでいます。この作品は簡単ではないですがそういうこと解決しています。最高です!(40代前半)
■ウィル・スミスの演技が素晴らしかったです。(40代後半)

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第15位:『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』…357点

映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』

<イチオシコメント>
■おもしろくて3回観に行きました!(30代前半)

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心理学から観る映画40:『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』と『ブラックアダム』で求められるリーダーシップの違い

第16位:『ザ・メニュー』…352点

映画『ザ・メニュー』レイフ・ファインズ/アニャ・テイラー=ジョイ

<イチオシコメント>
■どういう展開かわからないまま観ていると、次第にじわじわと恐怖に包まれます。レストラン、シェフ、映画としても壮大なテーマに驚かされます。(30代前半)
■エンタメらしいエンタメ作品で最後までワクワクが止まりませんでした。(30代後半)

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第17位:『ベルファスト』…334点

映画『ベルファスト』ジュード・ヒル

<イチオシコメント>
■今の世界情勢とリンクするような話で考えさせられるものがありました。重たい題材ながらユーモアの感じるシーンや、ケネス・ブラナー監督だからこそ入れられる小ネタもあって良かったです。(30代前半)
■子どもの目から見る戦争というと暗くて重いイメージがつきまといますが、不安は迫ってきこそすれ、優しく温かく心にしみる素晴らしい作品でした。おじいちゃんの言葉、すべてが金言。モノクロとカラーの使い分けも見事。観て欲しい映画です。(30代前半)

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第18位:『スペンサー ダイアナの決意』…320点

映画『スペンサー ダイアナの決意』クリステン・スチュワート

<イチオシコメント>
■めちゃくちゃおもしろかったです!まるでダイアナ妃が蘇ったような不思議な感覚になりました。(30代前半)

映画『スペンサー ダイアナの決意』クリステン・スチュワート

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吉原若菜さん(ヘアメイク)インタビュー
映画好きが選んだ偉人にまつわる映画<海外編>ランキング

第19位:『カモン カモン』…319点

映画『カモン カモン』ホアキン・フェニックス/ウディ・ノーマン

<イチオシコメント>
■子どもと対等に接すること、1人の人間として尊重することに正面から悩む主人公の姿に胸を打たれた。(20代後半)

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女性にとっての妊娠と子育ての現実、そして本音

第20位:『ソー:ラブ&サンダー』…319点

映画『ソー:ラブ&サンダー』クリス・ヘムズワース/ナタリー・ポートマン

<イチオシコメント>
■ジェーンが新生マイティ・ソーとして登場する姿に驚き!ソーとジェーンの元恋人同志のやり取りもおもしろかったです。(30代後半)

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第21位:『ナイトメア・アリー』…298点

映画『ナイトメア・アリー』ブラッドリー・クーパー/ケイト・ブランシェット

<イチオシコメント>
■お話も映像も好きだった!(50代)

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第22位:『ボブという名の猫2 幸せのギフト』…291点

映画『ボブという名の猫2 幸せのギフト』ルーク・トレッダウェイ/クリスティーナ・トンテリ=ヤング

<イチオシコメント>
■1作目もさることながら、続編も本当にイイ話。心が救われました。(40代後半)

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第23位:『ザリガニの鳴くところ』…275点

映画『ザリガニの鳴くところ』デイジー・エドガー=ジョーンズ

<イチオシコメント>
■予備知識なく観ました。とても良かったです。映像もストーリーも素晴らしかったです。 エンディング曲のテイラー・スウィフトの歌声も良かったです。(40代前半)
■美しい湿地にすごく行きたくなりました。(50代)

映画『ザリガニの鳴くところ』デイジー・エドガー=ジョーンズ

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第24位:『LAMB/ラム』…269点

映画『LAMB/ラム』ノオミ・ラパス/ヒルミル・スナイル・グズナソン

<イチオシコメント>
■アダちゃんが可愛すぎる!(30代前半)
■やはり何といっても『LAMB/ラム』ですね。他にはないおもしろさがありました。(50代)

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第25位:『NOPE/ノープ』…265点

映画『NOPE/ノープ』ダニエル・カルーヤ

<イチオシコメント>
■前情報を遮断して観ることをオススメします。西部劇へのリスペクトも感じられ、胸が熱くなります。(50代)

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第26位:『わたしは最悪。』…244点

映画『わたしは最悪。』レナーテ・レインスヴェ

<イチオシコメント>
■自分も同じぐらいモラルがなくて最悪という意味で、非常に共感できました。(50代)

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第27位:『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』…241点

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』

<イチオシコメント>
■作り込まれた世界観に見応えがあり、ティモシー・シャラメの美形が引き立っていました。(50代)

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第28位:『リコリス・ピザ』…216点

映画『リコリス・ピザ』アラナ・ハイム/クーパー・ホフマン

<イチオシコメント>
■フィルムで撮っているせいか映像の湿度や色彩があの時代そのものですごく素敵!台詞にも演出にも笑いどころがあちこち散りばめられていて、アンダーソン監督らしいコメディ映画。主演俳優達以外の登場人物がほぼ実在する有名人をもとにしていて「あ!モデルはあの人ね」「あの映画のシーンのオマージュだ!」と気付くのも楽しかった。大好き。“LICORICE PIZZA”は、アナログレコードのことを指しているから、音楽もすっごく良かったです。レディオヘッドのジョニー・グリーンウッドが手掛けていて、映画を観た後にサントラを買っちゃいました。(40代後半)

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第29位:『グッド・ナース』…211点

Netflix映画『グッド・ナース』ジェシカ・チャステイン/エディ・レッドメイン

<イチオシコメント>
■信じられないけど、実話です。犯人の真意も謎に包まれたままというのが怖いし、周囲の事なかれ主義も恐ろしい。万国共通、どんな分野でも起こり得る話です。(40代後半)

Netflix映画『グッド・ナース』ジェシカ・チャステイン/エディ・レッドメイン

Netflixにて配信中
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第30位:『ドント・ウォーリー・ダーリン』…209点

映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』フローレンス・ピュー

<イチオシコメント>
■社会はどんどん変化していくけれど、やっぱりそれをよく思わない人も絶対にいるのだなと実感しました。それをよく喩えた物語だと思います。(40代後半)

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第31位:『チケット・トゥ・パラダイス』…201点

映画『チケット・トゥ・パラダイス』ジュリア・ロバーツ/ジョージ・クルーニー

<イチオシコメント>
■やっぱりラブコメって楽しいなと改めて感じた作品です。ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツの息の合った演技も見どころです。(30代後半)

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第32位:『シラノ』…197点

映画『シラノ』ピーター・ディンクレイジ/ヘイリー・ベネット

<イチオシコメント>
■劇中の曲もマッチしていてとても感動しました!(30代前半)

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第33位:『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』…196点

映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』ベネディクト・カンバーバッチ/クレア・フォイ

<イチオシコメント>
■まずは、ベネディクト・カンバーバッチのなりきりぶりをぜひ観てください。猫のピーターとのバディ感も伝わり、観終わると今度は当時の出版事情や女性の地位が気になったりもします。私はなかなかの“猫嫌い”ですが、全方位にオススメできる作品です。(60代)

映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』ベネディクト・カンバーバッチ/クレア・フォイ

一部劇場公開中
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第34位:『MEN 同じ顔の男たち』…191点

映画『MEN 同じ顔の男たち』ジェシー・バックリー

<イチオシコメント>
■監督の舞台挨拶を観に行きました。お話は本当にトラウマになりそうなくらい怖かったけど、監督はめっちゃ良い人で映画の怖さがなくなりました。(40代前半)

2023年5月10日ブルーレイ&DVD発売
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第35位:『1640日の家族』…182点

映画『1640日の家族』メラニー・ティエリー/ガブリエル・パヴィ

<イチオシコメント>
■メッセージ性の強い印象的な作品でした。(60代)

映画『1640日の家族』メラニー・ティエリー/リエ・サレム/ガブリエル・パヴィ

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第36位:『グロリアス 世界を動かした女たち』…181点

映画『グロリアス 世界を動かした女たち』ジュリアン・ムーア

<イチオシコメント>
■世界観も出演者も好きで、いろいろな方に観ていただきたいなと思います。(20代後半)

映画『グロリアス 世界を動かした女たち』ジュリアン・ムーア/アリシア・ヴィキャンデル/ジャネール・モネイ

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第37位:『TITANE/チタン』…176点

映画『TITANE/チタン』アガト・ルセル

<イチオシコメント>
■痛みの描き方が目を逸らしたくなるくらいのエグさがありながら、最後には溶け合いながら生まれて温度を感じた、全く先の読めない痺れた作品でした!(30代後半)
■噂通りの問題作。カンヌでは途中退室者続出と耳にしましたが、痛いのが苦手なので実際にキツく薄目で鑑賞しました。でも、実際に映っていなくても痛さを感じるってすごいですよね。映像力! しかし、これをパルムドールに選ぶとは、さすがカンヌ。 ぶっ飛んだ映画ですが、ラストは今まで感じたことのないものすごい愛情に包まれました。(50代)

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第38位:『ハッチング―孵化―』…163点

映画『ハッチング―孵化―』シーリ・ソラリンナ

<イチオシコメント>
■もうね、いろいろ強烈で見応えバッチリ!(40代後半)

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第39位:『西部戦線異状なし』…136点

Netflix映画『西部戦線異状なし』フェリックス・カメラー

<イチオシコメント>
■1930年の同名作品がありますが、今再び作られる意味をいろいろと考えさせられます。(40代後半)

『西部戦線異状なし』
Netflixにて配信中

第40位:『ブロンド』…135点

Netflix映画『ブロンド』アナ・デ・アルマス

<イチオシコメント>
■アナ・デ・アルマスが演じるマリリン・モンローがとても美しかったです。カラーとモノクロの映像を使い分けて、マリリンの心情を表している点も秀逸でした。(30代後半)

『ブロンド』
Netflixにて配信中


上記の作品を U-NEXTで探す Huluで探す 
ぽすれん(ゲオ)で探す  TSUTAYA DISCASで探す


『トップガン マーヴェリック』が2022年の洋画ベスト1位に輝きました!多くの方が観た作品であると同時に、上記のコメントから何度も観た方が多かったのだろうと思います。上記作品以外のオススメを聞いたところ、『アフター・ヤン』『アネット』『ザ・ロストシティ』『秘密の森の、その向こう』『ミセス・ハリス、パリへ行く』などの作品が挙がりました。まだ観ていない作品はこれを機にぜひご覧ください!

TEXT by トーキョー女子映画部正式部員&Shamy

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