女子を元気にさせてくれるのは、家族、友達、同僚、恋人…とさまざまですが、あなたが望むときにすぐに“会える”のは、作品のなかのイイ男ですよね。ちょっと疲れたら素敵な男子の姿を見て元気をもらいましょう。
と言っても、イイ男の定義は皆さんさまざまだと思いますので、“味のある男”表現で、誰かのツボにはまる“イイ男”を見つけて、ご紹介していきたいと思います。
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このコーナーでは、トーキョー女子映画部独自の好みで選んだイイ男で、若手や遅咲き・返り咲き、日本では映画ファン以外には知名度がまだ低い…など、ぜひ注目して欲しいイイ男をご紹介します。
『サムライマラソン』 | 『泣き虫しょったんの奇跡』 | 『きみの鳥はうたえる』 |
©“SAMURAI MARATHON 1855”Film Partners GAGA.NE.JP/SAMURAIMARATHON | ©2018『泣き虫しょったんの奇跡』製作委員会 ©瀬川晶司/講談社 | ©HAKODATE CINEMA IRIS |
『パンク侍、斬られて候』完成披露舞台挨拶 | 『空海−KU-KAI−美しき王妃の謎』 | 『予兆 散歩する侵略者 劇場版』 |
©エイベックス通信放送 | ©2017 New Classics Media,Kadokawa Corporation,Emperor Motion Pictures,Shengkai Film | ©2017「散歩する侵略者」スピンオフ プロジェクト パートナーズ |
『3月のライオン【前編】』 『3月のライオン【後編】』 |
『海賊とよばれた男』 | 『映画 みんな!エスパーだよ!』 |
©2017 映画「3月のライオン」製作委員会 | ©2016『海賊とよばれた男』製作委員会 ©百田尚樹/講談社 | ©若杉公徳/講談社 ©2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会 |
『さよなら歌舞伎町』 | 『TOKYO TRIBE』 | |
© 2014『さよなら歌舞伎町』製作委員会 | ©2014INOUE SANTA/“TOKYO TRIBE” FILM PARTNERS |
1992年9月3日、東京都生まれ。子役から活躍し、2009年『パンドラの匣』で映画初主演を飾る。2012年に出演した『ヒミズ』では、第68回ベネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人賞)を日本人として初受賞した。また、同年に『ヒミズ』と『悪の教典』の2作で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後も映画にドラマなどで活躍中。プライベートでは2015年1月1日、女優の菊地凛子との結婚を発表。
出演作 |
『フレフレ少女』『一周忌物語』『迷い家』『ノラ』『パンドラの匣』『憐れみムマシカ』『ユリ子のアロマ』『東京島』『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『あぜ道のダンディ』『東京公園』『アントキノイノチ』『5windows』『恋に至る病』『ALWAYS三丁目の夕日’64』『正しく忘れる』『生きてるものはいないのか』『ヒミズ』『貞子3D』『天地明察』『悪の教典』『ストロベリーナイト』『脳男』『インターミッション』『すーちゃんまいちゃんさわ子さん』『千年の愉楽』『リアル〜完全なる首長竜の日〜』『不気味なものの肌に触れる』『清須会議』『永遠の0』『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』『TOKYO TRIBE』『ぶどうのなみだ』『神さまの言うとおり』『寄生獣』『さよなら歌舞伎町』『寄生獣 完結編』『ストレイヤーズ・クロニクル』『映画 みんな!エスパーだよ!』『聖の青春』『海賊とよばれた男』『3月のライオン【前編】』『3月のライオン【後編】』『予兆 散歩する侵略者 劇場版』『空海−KU-KAI−美しき王妃の謎』『パンク侍、斬られて候』『きみの鳥はうたえる』『泣き虫しょったんの奇跡』『サムライマラソン』など |
イイ男ポイント
主役でも脇役でも、その世界観にすっぽりと入り込み、他を邪魔せず、きちんと存在感を残す演技派。まだ20代ながら、既にベテランという貫禄さえ感じます。彼が出ていると作品が引き締まるというか、観てみようと思えます。今でさえこのレベルなので、経験がどんどん積み重なるとどうなっちゃうのか、ずっと見守っていきたい俳優さんです。
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2015/1/6UP 2019/2/13更新